高星麻子のレビュー一覧

  • 伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党

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    シリーズ第一作だからか、いまいち引き込まれず迫力不足。ライトノベルのスピード感も各キャラクターの魅力も伝わってこない。人気シリーズもののようなので続きを読み進めたい。

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    2011年05月11日
  • 薔薇と接吻

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    杉原理生作品ではかなり異色ではないでしょうか。
    これでもかというほど直球ファンタジーBL。作者もノリノリで楽しんで描いたんじゃないかなって思った。わたしもノリノリで楽しんで読みました。美形のオンパレードにうっとり!

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    2011年05月05日
  • レディ・マリアーヌの秘密

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    借物。
    魅力的なキャラが多いが、個人的にはあまりコメディ色を入れない方がより面白かった気が……。

    まぁ、自分で買う訳ではないので、続きが出たらまた読みます(笑)。

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    2011年04月14日
  • 薔薇と接吻

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    ★3.5
    耽美な世界観でした。とにかく雰囲気もイラストも美しいというか。夜の種族とか狼族、狩人等の設定も凝ってるという印象。ちょっと小難しいところもあって理解しながら読むのに苦労もしましたが、ヴァンパイアとか、こういう人外ものファンタジー好きなので楽しめました♪脇キャラの慎司と東條もいいキャラしてて気になる存在でしたw

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    2011年03月21日
  • 伯爵と妖精 愛の輝石を忘れないで

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    “「あなた、リディアさんについていなくていいの?エドガーさまが姿を消して、きっとつらい思いをしているわよ」
    「伯爵のことは、俺ではなぐさめられないんだ。いや、ほかの誰も、リディアにとっての伯爵の代わりにはなれない」
    「……そうね」
    エーミンにもそれは、痛いほどわかる。エドガーは、リディアに出会って救われた。彼女への想いは、復讐よりも幸せに生きるための希望を彼に与えた。
    エドガーの身近にいて、彼をいちばん知っていたはずのアーミンではなく、彼がつきあってきた多数の女性でもなく、本当に彼が望んでいたものを与えることができたのはリディアだけだった。
    「リディアはこれから妖精国<イブラゼル>へ向かうこと

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    2012年08月04日
  • 伯爵と妖精 あなたへ導く海の鎖

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    設定の手がこんでいるな!と思った。
    やっぱり二人でひとつの鍵を持っているということになるんですかね?
    妖精国では何が待ち受けているのか…役者が勢ぞろいしてるので、そろそろクライマックスですかね。どんな結末か楽しみです。願わくば二人の子供が見たいのと、ロタとポールがどうにかなるといいな!

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    2011年03月11日
  • 伯爵と妖精 あなたへ導く海の鎖

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    ・・・・これってライトノベルですよね??って聞きたくなるぐらい重い!!
    話の内容がすごく重かったです。
    話の流れから考えるとこうなるのは仕方のないことなんだろうけど、読むのはつらかった。
    エドガーもリディアも互いを思いあってるって言うのも分かるし。
    恋愛色の強いものを求める私としては好きではないかな。今回は。

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    2011年03月06日
  • 伯爵と妖精 月なき夜は鏡の国でつかまえて

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    二人のラブい感じが楽しめた
    一朝一夕ではなく、積み重ねてきた愛情は強いなぁ
    でも、青騎士の謎は深まるばかり

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    2011年03月04日
  • 全寮制櫻林館学院 ~ルネサンス~

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    前作より良かった
    でもやっぱ、トンデモ学園設定とご都合ルールが気になる
    ファンタジーは面白いけど、リアリティが無さ過ぎると冷めてしまう
    子羊を狩るルールが、イマイチはっきりしなくて…
    べつに性行為が無くても、こっそり自分のロザリオと取り替えてもいいんじゃないのって思った

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    2011年02月07日
  • ありえないキス

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    自分が勝手に思ってた感じと印象が違ったかなと。最初の頃、雅が智哉を“篠原くん”って呼ぶことにすごい違和感がありましたね(苦笑)雅の印象も、読み進めるたび違って、ちょっと混乱しました;なんか全体的にしっくりこなかったです。決して悪くはなかったですが。

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    2011年01月28日
  • ありえないキス

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    小説ラキアより加筆修正に書下ろしがいっぱいでした。可愛い内容のお話でしたね。攻の雅が最初の攻撃的で傲慢な態度から自分の気持ちを認めてからは素直というかバカップル丸出しの浮つきようが大人なのに可愛かったです。

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    2011年01月17日
  • 全寮制櫻林館学院 ~ゴシック~

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    記念すべき櫻林館第1巻。けなげ受けすぎて嫌だなあと思いつつ結構面白くて読むのがやめられないシリーズ。

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    2010年12月26日
  • 全寮制櫻林館学院 ~ルネサンス~

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    なんだかんだでルネサンスが一番すきだなあと思う。こういう駆け引きめいた感じとか。受けのツンツンツンツンが最後にポキッと心が折れた瞬間に急に鬼畜から優しい彼氏に豹変する攻めとか。「ロザリオ欲しかったら服従しろよ」的なビーエルにありがちな雰囲気もまたか…と思いつつ喜ぶ自分がいる感じ。

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    2010年12月26日
  • 全寮制櫻林館学院 ~ロマネスク~

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    このシリーズの魅力は学年を越えて受け継がれていく秘密があること。なんかいかにも全寮制っぽいとことか、シリーズ最初の一番上の学年をシリーズ最後の一番下の学年の子たちは知らないとことかがなんだか、文化系なわたしの心にきゅんと来る。

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    2010年12月26日
  • 伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて

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    現実逃避用。甘いセリフはいつも通り。すれ違いが、ドキドキします。気になるラストなので、次の巻は早めに出してもしいところ。早く二人が再開しますように。

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    2010年12月22日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

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    短編。今回は、シルヴァンフォード家の過去話が。甘ーい。多少、ピリ辛だったり塩気があってもいいんじゃないか、とも思うけれど、甘いのが売りなわけで・・・

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    2010年12月22日
  • 伯爵と妖精 白い翼を継ぐ絆

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    現実逃避用。1巻につき1つ妖精国へコマが進む。いつ終わるんだろう?甘甘な2人の仲は抉れて、更に甘くなった。けど、互いの運命?宿命?とやらは、引き離すフラグ満々ですな。

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    2010年12月20日
  • 伯爵と妖精 月なき夜は鏡の国でつかまえて

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    【現実逃避用】砂吐きそうなゲロ甘。結婚しても相変わらずというか・・・何処まで続くのこのパターン。1冊につき1つの手がかりなの?もはや主役二人はスルーするか蹴り入れて逃げ出し、レイヴンとニコで癒されたいような。

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    2010年12月20日
  • 伯爵と妖精 運命の赤い糸を信じますか?

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    現実逃避用。病院の待合室で読みきる。前巻の続きのつもりで読んだら、短編ですか!!しかも甘め。前巻あんな終わり方したのにい~のかな~

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    2010年12月11日
  • 伯爵と妖精 誰がために聖地は夢みる

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    現実逃避用。初めて全てが丸く収まらなかった。超特急で次巻読まんと!!ニコが離れて行っちゃうなんてなぁ~

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    2010年12月11日