スタンダールのレビュー一覧

  • 赤と黒(上)

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    上下巻で1000ページというページ数だけで泣きそうですが、軽快なペースでサクサク読めます。ラストにびっくり。

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    2011年12月08日
  • パルムの僧院(上)

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    ファブリスーー!!この幸せ者そして馬鹿やろう(´;ω;`)恋愛を馬鹿にしているようで至極真面目に身体を張る彼が好きだぁ。そんな彼にちょっぴり共感出来るのがまたなんともいえず悔しかったり嬉しかったり‥。続き楽しみ。

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    2010年12月30日
  • 赤と黒(上)

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    浦野所有。

    これは理屈抜きに楽しめる小説ですね。恋愛小説というより、痛快な冒険小説の色が濃くないともいえない内容です。時代背景がわからなくても、ストーリーだけで十分、読み進められると思います。

    『赤と黒』は『モンテ・クリスト伯』とならび、「これぞ小説のなかの小説」といわれることも多い作品。この世界を触れるためだけにパラッと読むのも悪くないです。

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    2010年06月02日
  • 恋愛論

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    100年以上前に書かれたものであるにも関わらず、今読んでも響く。それだけ普遍的なものでもある、恋愛は。

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    2010年05月05日
  • 赤と黒(上)

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    歴史を全く勉強していなくても「とりあえず王党派と自由主義者が対立していてなかなか本音が言えない時代なのね」と納得して読めば大まかな図式はつかめるはず
    どうしても心配なら先に解説を読んでしまうのをオススメします

    政治の話やら時代を中心にした描写の部分では?となるけれど、おもしろい
    普段私小説とか日常を元にした本ばかり読んでいるから、歴史を基にした話は新鮮

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    2010年12月04日
  • パルムの僧院(下)

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    愛する叔母サンセヴェリーナ公爵夫人、その愛人である宰相モスカ伯爵。彼らの必死の努力全てを水泡と化し、クレリアと会うためだけに牢獄へと戻ったファブリス。暗闇で育まれる愛の行為。妄想とも呼べるほど激しい恋の数々に、どこか滑稽ささえ感じさせられる作品です。

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    2009年10月04日
  • パルムの僧院(上)

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    『赤と黒』と並ぶスタンダールの代表作。イタリアの一公国を舞台に、美貌と知性でパルムという国そのものを動かしていくことになるサンセヴェリーナ公爵夫人。美しく愚かな甥のため、その地位を利用して一生を捧げたしたたかな女性の物語。

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    2009年10月04日
  • 赤と黒(下)

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    心理描写があまりに素晴らしく、魅了され、ぐいぐいと引き込まれる様に読んでしまった。「性にまつわる描写が1行もないのに、なんというエロチズムの香りか・・・」と亀山郁夫さんが書いていたけれど、正にその通りだった。自分の頭で描いたジュリアンとレナール夫人を、現実の画像―映画の二人と比べてみたくて、写真を探した。1枚だけ、私の描く繊細なジュリアンに近いのを見付けた。赤は軍人、黒は聖職者を指しているのではないか、と言われているが、その時代背景と共に生きることの難しさ、それはいつの時代でも共通するものだと思った。淡く、甘く、優しく、悲しかった。

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    2009年10月04日
  • パルムの僧院(下)

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    上・下巻あわせて800ページに及ぶ大作。 舞台は18世紀イタリア。 学生の頃愛読した本です。
    確か赤い表紙の世界文学全集の一冊でした。

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    2009年10月04日
  • 赤と黒(下)

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    世の中の熱心さを皮肉り、自分の傷には敏感だが他者の気持ちには鈍感、自分は賢い⇄他者は皆愚かと思っていることが端々にみてとれる(※個人の感想)主人公がめっちゃくちゃ嫌い(※個人の感想)で、ちょっと痛い目見やがれ(※個人のk)と思ってたけど、怒涛の後半…。
    この時代だからこそ読む価値があると思う。

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    2026年02月01日
  • 赤と黒(下)

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    ネタバレ

    貴族令嬢マチルダが、ジュリヤンに夢中になって「あなたはわたしのご主人様」とか言って髪を切ったかと思えば、翌日には軽蔑しきったり、またすぐ夢中になって私を罰してほしいとか、とにかく気が変わりすぎる!
    フランス人でこうなの??

    ジュリヤンも、階級闘争の一環で貴族令嬢をイケメンな裕福貴族から奪ってやれ的動機でマチルダの気をひいたかと思うと、いつの間にか彼女無しでは死んだ方がましくらいに夢中になったり冷たくされて何も手につかなくなるほど落ち込んだり。
    ツンデレシーソーゲームが長すぎる。
    フランス人て………。

    後半、レナール夫人をいくら何でも銃撃するのは
    損得勘定で生きてるジュリヤンにしては突飛な行

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    2025年12月30日
  • 赤と黒(上)

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    初めの情景描写が長くゴリオ爺さんを思い出した。
    野心に満ちた青年ジュリアンが、恋と社会の矛盾に揺れながら、自分らしさを模索していく姿が印象的。理想と現実のギャップに苦しみながらも、少しずつ内面が深まっていく過程が心に残る。

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    2025年10月25日
  • 赤と黒(下)

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    ネタバレ


    ジュリヤン・ソレルの野心と恋が、ついに破滅へと向かう下巻。
    貴族令嬢マチルドとの駆け引き、そしてレナール夫人との再会が、彼の運命を大きく揺るがします。
    激情と冷静さが交錯する展開に、最後まで目が離せませんでした。
    「赤=栄光」「黒=破滅」とも読めるタイトルの意味を、読後に深く考えさせられる一冊です。
    結末は、サロメを連想しました。

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    2025年10月25日
  • パルムの僧院(上)

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    宝塚のパルムの僧院に、好きな スター さんが出た作品だったんで 読んでみたんですけどやっぱりこのスタンダールさんの作品というのは 、、、そうきたか ていう感じですね
    わりと中身的にはグロいというかエゴイズム満載の人間味溢れすぎる感じが、綺麗な物語にできちゃった宝塚の演出の人がすごい
    ジーナおばさんがかなり 大活躍でしかも 政治的にかなり 活躍されていて スタンダール は元々 政治の話も好きだなっていうのはあるんですけど その面が宝塚 より強調されてるんだなと思いました
    そして スタンダールはフランス人だからなのか イタリアを舞台にして書いてるのにイタリア人をなんかちょっとだけ見下したかの

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    2025年07月28日
  • パルムの僧院(下)

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    ネタバレ

    一か月かけて読み切った。下巻は話も盛り上がってきて面白かったが、それでも物語の20%ほどしか楽しめなかったと思う。

    綺麗でどこか淡々としてる文章から、恋に狂う貴族たちの様子が描かれ、恋の為にあの手この手で貴族社会を乗り越えていく様はどこか滑稽な部分もある。この当時の恋愛は信じられないほどの情熱に包まれており、恋のために政治まで動く情熱ぶり。そして貴族界ではそれはそれで仕方ないというような風潮は驚きだ。

    ラストあたりはかなり衝撃だった。これまでの秘密のやりとりから無情の結婚、14か月の未練が遂に成熟したと思えばあの結末。ある意味でこの時代の貴族というのは自由で何でも持っているが、気持ちの面で

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    2025年05月28日
  • 赤と黒(下)

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    学生の頃に『パルムの僧院』を読んで以来。
    (友人から「退屈だったけど読んでみる?」と言われて借りたけど、退屈だった)

    退屈ではないけど、主人公達にはやや共感しにくかった。実話が元との由。

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    2025年04月13日
  • 赤と黒(下)

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    スタンダール(1783-1842)
    この作品では19世紀前半から中頃が舞台らしい。ナポレオンも下級貴族から自分の才覚で皇帝まで成り上がったが、ジュリアンも恋愛を手段として階級上昇を狙うという感じ。本当、自分が惚れた女性のことは生涯大好きなんだなぁと。恋多きイメージのフランス人男性が意外とちゃんと一途だった。

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    2025年02月01日
  • 赤と黒(上)

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    罪と愛との間の葛藤に揺れるレナール夫人と幼稚な出世欲に取り憑かれたジュリヤンの、絶妙に噛み合わない心情の描き方がとてつもなく緻密でした。そうした表現が物語前半に疾走感を生み出していたように感じます。

    後半の神学校のパートは失速感があり読み進めるのがやや大変でしたが、ラストは2人の心が揺れ動く再会シーンが描かれ、下巻に向けて期待の高まるクライマックスでした。

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    2025年01月21日
  • 恋愛論

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    フランスの文豪スタンダールによる恋愛論。エッセイ?小説のような掌編もあり。今とは恋愛の価値観も違うから何とも言えないけど、こういう考えもあるのねと。フランスでは発売当初まったく売れなかったらしい。

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    2024年06月24日
  • 赤と黒(上)

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    難しい話でした。
    二人のいけない恋愛が周囲をも巻き込んでいく。どの時代も感じることは大きくは変わらないんだと思った。
    下巻も読みたい。

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    2024年05月31日