涌井学のレビュー一覧

  • マジックに出会って ぼくは生まれた -野生のマジシャン HARA物語-

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    フィクションだと思ってたら・・・
    いたんだ、この人
    知らなかった、凄いわ~~
    ちゃんとグッときました

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    2022年07月28日
  • オッドタクシー

    購入済み

    視点

    アニメが面白かったので購入しました。主人公の視点から描かれた話でアニメを見てる分あのセリフはこういう心境だったのかと補完的に読みました。でもアニメの話を省いてる部分もあるためアニメから本見る事をオススメします。

    #深い

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    2022年05月04日
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~

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    ネタバレ

    キャベツの視点から描かれていて、前作では描かれなかった場面から切なく感じることがたくさんあって泣けた。「人や物、世界とのつながりそのものが、「自分」なのだ」この世界に溢れるかげかえのないものに感謝して生きようと考えさせられた。

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    2022年02月15日
  • 前科者

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    希望と再生の物語、映画「前科者」小説版!

    罪を犯した者、非行歴のある者の更生に寄り添う国家公務員、保護司。阿川佳代は保護司になり早3年。仕事にやりがいを感じ、道を外れてしまった「前科者」のために奔走していた。担当する前科者の中の一人・工藤誠は、真面目な仕事ぶりを雇い主から評価され順調に更生していた。このままいけば自立の日も近いと心を躍らせる佳代だったが、最後の面会日を前に、誠は忽然と姿を消してしまう。その頃、謎の連続殺人事件が発生し──。
    阿川佳代をあの有村架純が、工藤誠を森田剛が演じる話題の映画「前科者」が2022年1月全国公開。消えない罪を背負った者は、過去を乗り越えることができるのか。

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    2022年01月09日
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~

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    自分が死んでも、世界は変わらずに廻り続ける。この本を読むまではそう思っていたけど、そもそも世界ってものが人間が作り出した概念であって、誰かが死ぬことで、その人と繋がりのあった人たちの世界が少なからず何か変化する。生きるってことは、自分がそこに存在することなんだと思った。だから、どのように生きようとも、存在する限りは価値がある。もう少し楽に生きてみよう。

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    2021年09月20日
  • オッドタクシー

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    ネタバレ

    【オッドタクシーノベライズ版感想&ネタバレ】

    手短に感想を言うと、
    ・小戸川の心理描写の肉付けが圧倒的で、群像劇要素は多少薄まり、代わりにこの作品の主人公は小戸川!!!!!感がとてもある。小戸川がずっとずっと好きになる作品。
    ・ノベライズ版のオリジナル要素があったり、肉付けされている部分があったりして、このノベライズならではの物語の見方と味わいができ、アニメとはまた違った作品体験をすることができるので、読んでいて非常に楽しめる。


    【詳しい感想、ネタバレ】

    ・アニメとの一番大きな違いは、小戸川の心理描写の肉付けがこれでもかとされているところ。
    白川さんを始めとする他人

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    2021年07月09日
  • ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~

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    5月7日の映画公開が待ちきれなくて予習。
    選手ではなく、テストジャンパーにフォーカスした物語。
    予告でしか見てないのに、全部の光景が自然と田中圭くんと土屋太鳳ちゃん、そして山田裕貴さん、眞栄田郷敦さん、古田新太さんで脳内再生される。
    個人的にテストジャンパーみんなで空を見上げるところが好き。映画ではどんな光景なんだろうってより一層楽しみになった。

    「これ、実話なんだよね」って読みながら何回も思った。オリンピック選手だった西方さんが怪我をして団体戦のメンバーに入れなくて、悔しい思いをしながら色んな葛藤と戦いながらテストジャンパーとしてジャンプ台に立った。日本の金メダル獲得のチャンスを掴むために

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    2021年02月19日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    おもしろかった
    あえて映画を観る前に
    読んでみた
    犯人は藤堂ってすぐに分かったけど
    ちょっとショックだったなぁ。

    スピンオフの風祭警部の話と
    リンクしているところも
    すごく良かった!

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    2020年07月15日
  • 小説 映画ドラえもん のび太の新恐竜

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    子どもたちが映画を観にいきたいんだけど、公開が延期になり、代わりに子どもたち学級手に取った一冊です。この恐ろしい感染症流行の中にあっても、不器用すぎる人の優しさと努力はきっと本を読んだ子どもたちの心を暖めてくれると思います。

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    2020年04月04日
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~

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    原作と続けて読みました。

    猫目線のお話。
    わたしも犬を飼っているからこんな風に思ってくれてるのかなって考えながら読んだらクスッと笑えるシーンがあったり、ジーンと感動するシーンがあったりと、原作と同じくらい好きになりました。

    ご主人様が大好きで、ご主人様のために生きてくれるキャベツ君がとっても愛おしいです。

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    2020年01月10日
  • ブラック校則

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    漫画「セトウツミ」作者の小説。
    「セトウツミ」が大好きだったので期待値を上げ過ぎたかもしれない…

    バリバリの青春ものだけど読まされてしまうのはやっぱりさすがでした。

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    2019年12月21日
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~

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    ジュニア文庫なので読みやすいです。

    原作ではなく原作を映画した文庫本なので原作との内容はどうなのかは分からないですが、最後は号泣しました。

    猫を飼ってるので尚更。小説と読むよりジュニア文庫なので絵本感覚で読んだ方がいいなーと思います。

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    2018年04月25日
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~

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    猫が消えたなら、を読んだ。
    映画を見た。
    ボクが消えたなら、を読んだ。

    流れは同じ。登場人物も同じ。
    淡々と流れる。終わりは見えている。
    視点だけが違う。

    それでも三回とも泣いてしまった。
    きっと何度読んでも泣けるのだろう。
    とても暖かい作品、シリーズどれも好きです。
    ドラマ化しないかな。

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    2016年09月24日
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~

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    内容は、本のタイトル通り。
    私たちは1人で生きてきたわけではなく、様々な人やものとのつながりの中で、生かされつくられてきたんだと、改めて思わされた。そのつながりを、これからも大切にしていきたいと思う。

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    2016年08月23日
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~

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    「世界から猫が消えたなら」を飼い猫の視点から描いた物語。人間の視点で描いた原作よりも今作の方が遥かに面白かった。話の流れが分かっていたためか一気に読み切ることができ、原作の方をもう一度読み返してみたいと思いました。

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    2016年08月21日
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~

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    「世界から猫が消えたなら」を読んでから、この世界にもっと浸りたくてキャベツが可愛すぎて読みはじめました!!キャベツの口調がござるじゃなくて入り込みにくかったが、ご主人様とイロイロな絆が深く結びつかれた心が暖かくなるステキな物語でした。

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    2016年06月19日
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~

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    ネタバレ

    原作を、表紙の猫に惹かれて何年も前に読んでおり、今になっての映画化ということで、その波に乗って登場したのですよね、この作品は多分。
    人に薦められなかったら原作の文庫本だと思ってスルーしていました。あ、キャベツ側からの話なのねって言われるまで表紙見ても気づきませんでした。

    どなたかも書かれてましたが、私も当初キャベツの語り口調、悪魔の語り口調、馴染めなくて若干もやもやしました。
    でも読み終わってみたら、何だろう。
    何年も前に読んだ原作よりも「いい」と思ってしまいました。もちろん原作読んだ上でのキャベツ側からのストーリーということでいいと思えるのだと思うのですが、それでも単純に「こっちのストーリ

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    2016年06月11日
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~

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    本編読んだから軽い読書にと思ってこっちも。わりとよかった。キャベツの思考として、すぐにご主人の考えと同調しないところが味なんだなと。

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    2016年06月07日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    微妙に原作と異なる行動をしてないか?と思うような雰囲気がありながりも、読後にこれも、まあ、有りかなと思えた。
    今度映画版も見てみようと思った。

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    2014年05月14日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    ネタバレ

    ○東川篤哉氏の著作で「謎解きはディナーのあとで」シリーズ。劇場版のノベライズ作品。
    ○映画のノベライズ版ということで、他のシリーズ作品とはことなり、長編小説となっている。
    ○いつもどおりの影山と麗子のやりとりは秀逸。一方、場面展開などは、無理矢理感が否めず、複線の張り方も含め、いつもの良さがでていない印象。特に、影山のスタンドプレーについては、疑問。(映画なので仕方ないと思うが。)
    ○これは、シリーズ作品とは切り離して楽しむ方が良いなと感じた。

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    2013年11月28日