手塚治虫のレビュー一覧

  • 鉄腕アトム 手塚治虫文庫全集(2)

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    “「ぼくはめったなことで病気はしないんだ
    だけどこの病熱にゃまいったァ」
    「そらァ手塚さんだってただの人間だ 病気ぐらいしなきゃァ」
    「くそォ なんとかして原稿をかいてやる 死んでも幽霊になってかいてやるぞ」”[P.116_アルプス決闘の巻]

    「ブラック・ルックスの巻」が最後にぶわってくる。

    「ゲルニカの巻」
    「若返りガスの巻」(原題「生きている隕石の巻」)
    「冷凍人間の巻」(原題「なぞの冷凍人の巻」)
    「黄色い馬の巻」(原題「人工衛星W47の巻」)
    「アルプスの決闘の巻」
    「アトラスの巻」
    「テストパイロットの巻」
    「ミドロが沼の巻」(原題「美土路沼事件の巻」)
    「ロボット爆弾の巻」(原

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    2012年12月09日
  • ヤング ブラック・ジャック 2

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     手塚先生がいなくなったいま、ホンモノかどうかを議論する意義があるかどうかはさておくもの。
    (『どろろ・梵』とか。あれは絵柄とかいろいろツッコミどころも多かったけれど個人的に好きなシーンもあったので微妙にw許容範囲)
     手塚先生のほかの作品に出てくるキャラクターもちらちら出てくるので、此処のひとはあのキャラクターかな?と考えるのも楽しいし、最新医療もところどころにちりばめられていて、楽しいです。
     あのDr.キリコの若かりしころも出てきます。手塚先生のキリコとは或る意味まったく正反対で、若いころという設定だからなのか、その戦場でなにかあったからあんなひねくれてしまったのか。それは手塚先生のみぞ

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    2012年11月30日
  • ルードウィヒ・B 手塚治虫文庫全集

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    ネタバレ

    ベートーヴェンの生涯の漫画家。
    1巻で終わってしまい残念。
    漫画の間にある手塚治虫氏のエッセイ的な文章が面白い。
    ベートーヴェンの音楽の構築方法(小さなレンガを一つ一つ積み重ねて大きな作品をつくる)を漫画で表現したところは、うまいなーと思った。
    頭の中のイメージと絵の表現が一致した。

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    2012年11月26日
  • 鉄腕アトム 手塚治虫文庫全集(1)

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    “「2013年の東京だ!」
    「へッ 二〇一三年がきいてあきれらァ!」
    「?」
    「だってそうじゃないすか
    いまは未来でがしょう ここは未来都市なんでがしょう?
    そんなのになぜわしァゲタなんかはいて こんなヨレヨレの背広を着なきゃなんねえンだい
    もっと こう サッソウとできねェんかなァ
    それにうちの生徒はみんなまだ学生服ですぜ 四部垣なんざァイガグリ頭ときてらァ
    ねェどうしてですィ こんなチグハグな絵を描いたのか聞きたいねッ」
    「それはちゃーんとわかってるんだ
    ほんとの未来都市を描くと 今の読者にとって風変わりすぎて読んでてもなじまないんだよ
    だからわざとあちこちに現代のものをまぜて
    読者に親しみ

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    2012年11月24日
  • アドルフに告ぐ 手塚治虫文庫全集(1)

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    昔、大人の手塚 治虫として、よく宣伝されていました。
    宣伝だけ聞いて読む前は、3人おアドルフが出てくるということで、なんか、影武者的な話とか、取りかえっ子的なストーリーを想像していました。

    それで、実際に読んで「なんだこりゃ」と思った記憶があります。
    別に、全然、この3人の名前が3人ともアドルフである必要なんてないんじゃない??
    というか、アドルフ、あんまり主人公でないし……。

    多分、今読み返してみて思えば、アドルフという結構ありふれた名前をもつ3人の人生がいろいろな方向に分かれていくその不思議を書きたかったのだと思います。

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    2012年10月31日
  • ヤング ブラック・ジャック 2

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    “「よけいな心配さすなって言ってんだよ おれの患者だぞ」
    「そんなへまするものか なんせ俺の患者だからな」
    「バカいえおれの患者だ」
    「いいやれの患者だね」
    俺達の患者だ 必ず救う!!”[P.93]

    BJ先生格好いい超格好良い。
    そしてキリコにビックリ。
    女性を守る話は原作の方に確かあったっけな。
    エリちゃん可愛かったです。

    “「あのネックレスは売らなかったんだ」
    「!なぜ…」
    「…初めての記念だからな」
    「…初めて?」
    「実を言うと人のキズを縫ったのは エリ きみが初めてだったんだ」
    「…あれで初めて?なら…あなたは…やっぱり 本物の天才…だよ…」”[P.197]

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    2012年10月21日
  • 魔神ガロン 手塚治虫文庫全集(2)

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    手塚 治虫の中で、ロボットというのは、やっぱり、自分で考えて行動するものなんだな~というのが、よくわかった気がする。
    そして、人類を滅ぼしてしまわないところが、手塚の良心であり、限界でもある。

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    2012年10月21日
  • 魔神ガロン 手塚治虫文庫全集(1)

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    横山 光輝の「マーズ」を読んだときは、

    「なんて新しいんだ!!」

    とか思っていましたが、手塚 治虫がやってたか。
    さすがだ。すごいな。

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    2012年10月02日
  • バンビ 手塚治虫文庫全集

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    手塚版バンビ。
    マンガ以外にも、手塚がディズニーについて書いた文章も載っています。手塚 治虫が、どれほどディズニーを大切に思っているかがよくわかる1冊。

    解説が、泣かせる。

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    2012年08月31日
  • ブッダ 手塚治虫文庫全集(1)

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    何気なく漫画喫茶に入って手にした一冊 やっぱり自分の環境から
    この手のものに目がいくのか 

    悟りを開くまでのシッダルダ王子の苦難 離別 葛藤が描かれていて
    やはり悟りの境地には行かずとも人間はある程度苦難を経なければ
    他者に対する本当の慈悲の心を持つことはできないのではないか と
    考えてしまう 

    あらすじそれ自体はかなり脚色されているので伝記としては参考にならないがブッダのことに関心を抱くきっかけとしては十分な読み物であった 

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    2012年07月14日
  • 双子の騎士 手塚治虫文庫全集

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    リボンの騎士の続編。本人は、「二番煎じ」と書いていますが、これはこれで、すごい完成されていて、面白いと思います。

    しかし、手塚 治虫のマンガは、セリフも多いし、状況も複雑です。
    この時代の子どもって、少なくとも、手塚マンガを読んでいる層は、かなり賢かったのかなぁ。

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    2012年07月07日
  • ミッドナイト 手塚治虫文庫全集(3)

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    完結。
    最後は、ホラーとSFが合わさったような展開で、無理矢理感はあるのだけれど、それなりに前から、手塚 治虫は、ここに着地しようとしていたようです。
    なんで、ここ?

    しかし、よく考えると、誰も思いもつかないような結末で、やっぱり、手塚 治虫スゲエと思います。

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    2012年06月24日
  • MW 手塚治虫文庫全集(2)

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    ウホッ


    映画観ておもろかったけど原作えげつなー
    手塚タッチだからいけると思ったけどおホモだちシーンはやっぱ見づらかった、、

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    2012年06月09日
  • ヤング ブラック・ジャック 1

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    “「君のことは調べさせてもらったよインターンでもないただの学生なんだって?
    こっちは警察に訴えてもいいんだ…
    君は間違いなく医師免許は取れなくなるだろうな…
    750万は払えない
    …別に踏み倒す気はないんだ 50万は妥当な値段のはずだろう?
    君のその腕があればこんなヤクザな真似はしなくともちゃんと稼げる医者になれるはずだ…」
    「…あんたは…」
    子供の命を値切るのか?
    助けたいと思ったあの気持ちをウソにするのか
    「…わかった…50万…いただこう」”[P.47]

    原作をちゃんと消化しつつの医学生時代。
    原作よりもBJ先生の色気ぱない。
    骨格!
    スターシステムがとても嬉しい。これがなくては。

    “「

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    2012年06月02日
  • 人間昆虫記 手塚治虫文庫全集

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    ネタバレ

    まるで昆虫が脱皮を繰り返すように次々と華麗な変身を続ける十村十枝子。才能あふれる人物に寄り添い、そのすべてを奪ってたくましく一人で生きる女の姿から、不条理な1970年代の陰と陽を描く! 群がる男を次々と餌食にする彼女の行く末は!?

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    2012年05月09日
  • ロック冒険記 手塚治虫文庫全集

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    面白くないことはないのだけど、なんせ、読みにくいです。
    コマが、めちゃくちゃちっさいわけでもないのですが。

    う~ん。

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    2012年05月06日
  • グリンゴ 手塚治虫文庫全集(1)

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    私が就活の時に憧れた、商社マンの物語。
    命をかけてビジネスに取り組む日本人はかっこいい。
    後半はほとんどアドベンチャー。

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    2012年04月30日
  • シュマリ 手塚治虫文庫全集(1)

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    懐が大きい人ってだからいやよ!さみしすぎるわばかー!

    この本が全22巻くらいだったら救われたんだけどなァ。皆達観してるというか、ちっとも立ち止まってくれないからすごく寂しかったよ。もっとおろおろ狼狽したりしょんぼり悄然としてもいいじゃないのよー。と俗っぽい事ばっかりねちねち考えながらも、時代の変化によって淘汰されていく様々なものに無責任な涙が出てきました。変化はきっと必要なことなのだけど、いつもせつない。あと北海道行きたい。

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    2012年04月20日
  • ブルンガ1世 手塚治虫文庫全集

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    おぼろ月夜の春の宵。突然訪ねてきたひとりの老人は、少年ジロに奇妙な形の動物を託していった。老人いわく、その動物の形や性格を思い描き、念力を送ると、その通りの動物に成長するという。こうして生まれたのは見た目が愛らしいブルンガだった。しかし、ブルンガは変幻自在に姿を変えては暴れ回り、人間界をパニックに陥れる! 果たしてブルンガは、人類の救世主か、それとも悪魔の化身か!? SFドラマの名作、ついに登場!!

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    2012年04月19日
  • ブッダ 手塚治虫文庫全集(1)

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    ブッダの一生を描いた手塚漫画。全14巻を読んだ。登場人物は多いが、最後はつながりが重なって、壮大なストーリーとなる。ブッダが悟りを開く過程はややわかりにくいが、話す内容は興味深い。今回は電子書籍で購入し、iPadで読んだが、目が疲れやすいように感じた。

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    2012年04月12日