手塚治虫のレビュー一覧

  • ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(9)

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    手塚 治虫展に行って、いろいろ解説をみ見て「ブラックジャック」というのは、手塚 治虫オールスターみたいな企画だったという話を知りました。

    確かに、見たようなキャラがいろいろ出てきます。
    これがオールスターなのは、連載が長期で、手塚のスターシステムのせいだと思っていましたが、それだけでもなく、そう意図された部分もあるみたいです。

    かたくなに、短編連作なのも、そこと関係があるのかもしれません。

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    2017年12月27日
  • ドン・ドラキュラ 1(少年チャンピオン・コミックス)

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    ドラキュラの基本的な設定は踏襲しつつも
    吸血鬼なのに虫歯が出来て歯医者で治療。
    日光を浴びて灰になっても、なんとか蘇生。
    ランニングとトランクスのみで朝の歯磨き。
    などなどギャグがふんだんに盛り込まれ
    手塚治虫先生がドラキュラ漫画を描くとそりゃあこうなるだろうなあ。と期待を裏切らない。

    ギャグメインながらも一方でオカルト色の強い話もあり
    これがまたどちらのテイストでも面白いので、全3巻が非常にもったいない。
    特に吸血鬼と人狼の混血児であるチョコラの10年後、20年後の話が読みたかった。
    中学生の割に見た目がロリロリ過ぎるせいか
    なんていうかいまいち生き生きしていないというか、中途半端な立ち位

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    2017年10月04日
  • ミッドナイト 1(少年チャンピオン・コミックス)

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    手塚治虫先生の週刊連載最後の作品で
    癌で亡くなる3.4年ほど前に執筆したとは思えないくらい力強い作品。
    内容は1話完結式のタクシードライバー版ブラックジャック。
    主人公のミッドナイトはブラックジャックと同じく無免許だけど
    ブラックジャックとの一番の違いは、料金が適正。

    たまにブラックジャックがゲスト出演するのがニクいし醍醐味。
    タイトルの通り全編深夜帯がメインのストーリーなので
    昼間に読むと話に引き込まれにくくなっちゃうから勿体ない。

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    2017年10月04日
  • アトム ザ・ビギニング(1)

    購入済み

    期待ほどでは

    内容に興味があったので読んでみたが、期待ほどではなかった。理由は良くわからないが、やや読みづらさを感じたので絵柄が合わなかったのかもしれない。かつてのPLUTOリメイクがかなり良かったので、あのようなものを期待していた。今後の内容次第では、また楽しめるかもしれないので、しばらくは世間の評価を眺めながら様子見すると思う。

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    2017年04月17日
  • アトム ザ・ビギニング(5)

    購入済み

    アトム ザ・ビギニング

    原作が鉄腕アトムの「手塚 治」氏と言う巨匠だと言うのも購買意欲を呼ぶと思いますが、ストーリーが鉄腕アトムが生まれる前でそこに繋がると言うのもそそられます。
    手塚治氏 おアトムと違う姿ですがなんとなく同じ様相に見えるのも また不思議で、作画の努力によるものだと思います。

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    2017年04月11日
  • リボンの騎士 手塚治虫文庫全集(1)

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    これもNHKの「100分で名著 手塚治虫」で紹介されたがゆえに読んでみた。テレビアニメでやっていたのは知識で知っているが、内容までは知らなかった。物語として面白いかどうかと問われれば、個人的にはあまり好みではない。ただ、女の子の体に男の子の心が宿るとか、自分の本当の心はどっちか、悩み揺れ動く性同一性障害の主人公を描いた物語と考えると、現代に通じるテーマだ。さすが手塚治虫。

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    2017年03月09日
  • ヤング ブラック・ジャック 11

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    "「でも…私のためについているウソなら 今はうれしい
    私が騙されてみんなの心が休まるならそれでいい
    生きているうちは 好きな人達の笑顔を見ていたいから…」"

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    2016年12月30日
  • Dr.キリコ~白い死神~ 1

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    いつかは出ると思っていたけれど、ついにキリコメインのスピンオフが!
    原作のエピソードなども絡めつつ、キリコ独自の物語がつづられます。
    読んでいて感じるのは、「モグリで高額な治療費」と「安楽死」という
    キーワードの違いがあるとはいえ、キリコとBJってまさに表裏一体の
    キャラクターなんだなぁということ。これからのキリコの活躍も楽しみです。

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    2019年05月31日
  • ヤング ブラック・ジャック 10

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    "「落とした指はあるのか 俺ならまだ繋げられる」
    「そんなことできるわけねぇヨ 命乞いか!?」
    「俺を先に殺しちゃあんたの指はおじゃんだ…勿体無いだろ…
    殺すのはついてからでいい…」"[p.47]

    ちょろい藪さんのマフラー可愛い。

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    2016年05月14日
  • ヤング ブラック・ジャック 1

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    医学生時代のブラッジャック。時代設定も合わせてある。ちゃんと教訓を得て本編に繋がるところが良いですね。

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    2016年03月29日
  • ヤング ブラック・ジャック 9

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    学生運動がテーマになると急に入り込むというか、トーンが変わるのが気になる。
    前巻まで読者の声を上手に聞いてバランスを取っている印象(過度な政治的メッセージやBL要素が減り、昭和史とBJ前史、手塚的スターシステムがうまく融合している)だったのだが。

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    2016年02月03日
  • 奇子 1

    購入済み

    やはり彼は天才です

    奇子も随分昔に読んだのだが改めて読んだがストーリーテーラーとして画像の構成としても彼を超える作家は出ていない、この本を実写化する事は無理だと思うが見たい気もする

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    2015年11月12日
  • ヤング ブラック・ジャック 9

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    " 「こんな夜中に忙しそうですね」
    「僕には寝てる暇などありませんよ
    時間がないんですっ」
    「はぁ…」"[p.49]

    間黒男が漫画家に会うシーンがとても良い。

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    2015年10月16日
  • 上を下へのジレッタ 手塚治虫文庫全集

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    手塚治虫ワールド、私の頭で処理できる世界を越えすぎているシリーズ2。

    少し入れ知恵してから読むべきだったか。前半は面白く、男性が持つ支配欲や出世欲などに振り回される女性があまりに意志なさげで、読んでて情けなくなったけど、そんな感情は途中からどっかから行き、内容を理解するのに精一杯になった。正しくは理解できなかった。

    でも、私それを理解できなくて、よかったと少し思っている。いずれにせよ、また読みます。

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    2015年09月25日
  • 人間ども集まれ! 手塚治虫文庫全集

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    うーん、奇怪過ぎる。手塚治虫ワールド、私の頭で処理できる世界を越えすぎている。

    何度か読もう。

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    2015年09月25日
  • バンパイヤ 手塚治虫文庫全集(1)

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    ヒゲオヤジの登場で、きれいにヒキ。
    スターシステムのかっこよさが出たマンガですねぇ。

    ロックも、だんだん性格俳優としていい味出しています。

    ブラック・ジャックも、緑郎だったのかなぁ、雰囲気違うけどなぁと思ったら、全然違っていました。ブラックジャックは、黒男さんでした。
    まあ、ブラックジャックはブラック・ジャックの役で、他のマンガに出てます。

    この前、手塚 治虫展にいったら、手塚のなかでは、ミッチィとか人間以外も実はスターシステムの俳優だったようで、ちょっと、ビックリした。

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    2015年06月28日
  • ヤング ブラック・ジャック 8

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    "「…先生の言うように 社会に制裁を求めるのは無理だとわかりましたよ
    ならば
    俺がやるしかないでしょう」"[p.57]

    アニメ化ということで。
    漫画にちょくちょく入ってるほんとに手塚さんっぽい息の抜けた絵柄とかが反映されるといいなぁとぼんやり思ったり。
    百鬼丸のシーンでどきどきした。どろろ好き。
    「アップダウンショック」の先生が面白くて良かった。

    "「岡本先輩…!
    俺にその先生の人生で学んできた生きるために塵ほど役に立たないどうでもいい知識を叩き込んでくれ!」
    「バカにしてんの?」"[p.99]

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    2015年06月01日
  • HOLY ホラーコミック傑作選第1集

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    今夜は重いモノ避けたかったので、久々のコミック。

    文庫版コミックの漢字が読みにくい年齢になってきたかな(苦笑)。

    初版は20年以上前。初出は1969~1989年であるが古臭さはほとんど感じない。

    今回のお気に入りは、日野日出志「はつかねずみ」、花輪和一「怨焔」、次点が諸星大二郎「小人怪」、大御所手塚治虫「バイパスの夜」って感じかな……?!なお、丸尾末広「電気蟻」は単行本『新ナショナルキッド』収録で何度も読んでいるので、対象外としました。

    他の作家陣も豪華だし、一括りで「ホラー」と言っても方向性は様々。個人的には一作を除いて、全て及第点超え。

    今回、BOOK・OFFの¥108コーナー、

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    2015年05月13日
  • 火の鳥 手塚治虫文庫全集(3)

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    ヤマト編、記述の残らない遺跡にはロマンが広がる。宇宙編、コマ割りが実験的だった。読みにくかったが無重力で上下左右の感覚がないというのを表現したかったのだろうか。

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    2015年05月05日
  • 奇子 手塚治虫文庫全集(1)

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    未だに不可解な謎を残している下山事件を絡めてきて、社会派だなあっと。

    お涼が処女のまま死んでしまった。ぐぬぬ。

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    2015年04月19日