手塚治虫のレビュー一覧

  • 火の鳥 手塚治虫文庫全集(3)

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    ヤマト編、記述の残らない遺跡にはロマンが広がる。宇宙編、コマ割りが実験的だった。読みにくかったが無重力で上下左右の感覚がないというのを表現したかったのだろうか。

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    2015年05月05日
  • 奇子 手塚治虫文庫全集(1)

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    未だに不可解な謎を残している下山事件を絡めてきて、社会派だなあっと。

    お涼が処女のまま死んでしまった。ぐぬぬ。

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    2015年04月19日
  • ヤング ブラック・ジャック 7

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    “「俺の名は伴俊作
    どんな難事件もサラリと解決してしまうウルトラスーパー刑事なのだ!!
    そして人はワタシのことを愛をこめてヒゲオヤジと呼ぶ!」”[P.28]

    どろろもヒゲオヤジも好きなので今巻ちょっと楽しい。

    "「間くん きみは…
    もし自分の母をあんな身体にした犯人がわかったら法に裁きを委ねるのか?」"

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    2014年12月05日
  • 手塚治虫の旧約聖書物語 3 イエスの誕生

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    旧約聖書のいちばん「えぐい」ところだけど、さすがにかなりマイルドに買いとるなあ。
    手塚が本気出したら、このへんの狂気は見事に描ききるような気がするのだけど。

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    2014年11月02日
  • 手塚治虫の旧約聖書物語 1 天地創造

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    全編を通じて登場するキツネってのがうまく生かせていない感じがする。
    あとこれ、どこまで手塚が携わったのかな。どうも手塚らしくない匂いがするんだけどなあ。
    まあもちろん、面白くないわけはない。

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    2014年11月02日
  • ヤング ブラック・ジャック 6

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    『ホアの日記』
    ベトナムでのキリーの奮闘。
    キリー(キリコ)は心に深い傷を負うけれど、まだ心は折れていない。ということはこれから先、もっと絶望するような悲劇が起こるってことだろうか……

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    2014年11月01日
  • ヤング ブラック・ジャック 5

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    『囚われの間に』
    そういうオチか~!てなった。
    1970年には研修医だったクロオが1971年には既に闇社会でも挫折していた。1970年に何があったのか気になる。
    そして、70年を期に、クロオさんだんだん眉毛太くなっていくんですね。

    『今日はスペシャルDAY』
    貧乏学生の食事事情。
    シリアス編とのこのギャップ!かわいすぎか

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    2014年11月01日
  • ヤング ブラック・ジャック 3

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    『苦痛なき革命』
    先天性無痛症の黒人解放運動家の話。にかこつけて、この話の重要人物は、ベトナム戦争帰りのトミーと、元ナチスの科学者リーゼンバーグ教授。この辺の独自解釈とクロスオーバーぶり面白いなぁ。七色インコ読みたくなった。

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    2014年10月25日
  • ヤング ブラック・ジャック 1

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    1968年当時の日本の社会情勢をバックに、医大生だった間黒男がどう生きたかをつづる構成はおもしろいし、ところどころに出てくる手塚キャラにもニヤッとする。
    でもちょっと漫画がこなれてない感というか、ちょっとぎこちない感じがあるのが気になる。同人誌を読んでるみたい。

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    2014年10月20日
  • ロストワールド私家版 手塚治虫文庫全集

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    もともとの主役は、ヒゲオヤジなんですね。
    でも、商業版は、敷島博士(しかも少年)が主人公になっている。

    そのへんのバランスは、プロ手塚 治虫なんだろうなぁ。

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    2014年10月01日
  • ゴッドファーザーの息子 手塚治虫文庫全集

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    手塚 治虫の自伝的マンガ集。
    子ども時代から子育て時代まで。

    この時代の人だからというのもあると思いますが、あぁ、放任主義というか、子ども見てる暇なんてなかったんだなぁというのがよく伝わってきます。

    かなり、者を作る人間に対して、妻はこう接して欲しいみたいな願望は、強いよなぁと思います。

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    2014年07月16日
  • ヤング ブラック・ジャック 6

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    “「ン?ン?誰だ なぜ寝ている 病人か?」
    「ノンノン 体力の温存のためさ
    こちとら2週間もろくなもの食ってないんだ」
    「……………ドワーフか?トールキンか?」
    「人間だよ!!」”

    キリコと薮さんの会話面白かった。

    “「それでもおれは人をなおすっ
    医者として生きるために!!」”[P.172]

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    2014年07月09日
  • ヤング ブラック・ジャック 5

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    “ヘンリー・Mは新たな記憶を持つことができなくなってしまったのだ
    熟睡するとその日起きたことをすっかり忘れてしまう
    「手術以降彼は施設で同じ一日を死ぬまで繰り返すことになった
    今のハザマ・クロオもまるきり同じさ」”

    美味しそうにボンカレーを食べる先生がかわいい。

    “『間青年のいつもの朝食はチキンラーメンだった
    カレの身体はチキンラーメンでできていると言ってもよい
    確かにチキンラーメンはうまい!
    しかしさらなる活動効率のためにはほかの栄養素もほしいところ…』”[P.138]

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    2014年03月05日
  • 火の鳥 手塚治虫文庫全集(3)

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    火の鳥第3弾は「ヤマト編」と「宇宙編」の2編で構成。
    そういえば「宇宙編」は昔、アニメで見たような覚えがありました。

    “ヤマト編”
    手塚版・ヤマトタケル伝説でしょうか。
    大和朝廷と熊襲の戦いをベースとしています。

    まつろわぬ民への想いもそこはかとなく感じますが、
    “権力”に対するアレルギーが根底にありそうです。

    その権力の象徴でもある石舞台と、
    古墳をこの形でつなげてくるとは、なかなかに興味深く。

    手塚さんの“史書”に対するスタンスが垣間見えました。

    “宇宙編”
    流刑星の生物について、なんとなく見おぼえがありました。
    後は牧村の正体もなんとなく、うろ覚えに。

    絶対者としての“火の鳥

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    2014年02月25日
  • アドルフに告ぐ 手塚治虫文庫全集(3)

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    完結。

    最後は、はしょっちゃった感じ。
    うーん、三題噺というよりは、ちょっと重い話ではあると思いますが、そんなにすごくおもしろいというものではないなぁ。

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    2014年02月24日
  • 火の鳥 手塚治虫文庫全集(2)

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    火の鳥の第2弾は「未来編」との名前で。
    一つの世界が終わり、そしてまた、一つの世界が始まるまで。

    遠い未来、種としての“イノチ”が尽きた人類、
    機械の言いなりになるのが幸せとされる世界。

    主人公は、そんな停滞した世界から逃げ出した一組の男女、
    その二人が外界で猿田博士と出会うところから物語が動き始めます。

    といっても、どこか退廃的で、終末的な結末に向けて、ですが。
    キーとなる火の鳥もどこか、シニカルな感じに登場しています。

    地球ができてから約46億年とされていますが、
    “今の人類”が種として誕生したのは、約500万年前。

    そう考えると、“世界”が何回か廻っていてもおかしくはない、

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    2014年02月20日
  • 火の鳥 手塚治虫文庫全集(1)

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    実は、手塚漫画はあまり馴染みがありません。

    まともに読んだのは『アドルフに告ぐ』くらいでしょうか。
    『ブラック・ジャック』はつまみ食いのように読んでいますが、、

    そんな中、ビブリアの5巻で取り上げられていて、
    ふと手に取ってみようと思ったのがこちらです。

    手塚流、日本神話の解釈といった内容になるのかな、
    ヒミコとスサノオが入り混じっていたりと、結構カオスです。

    “穴”に閉じこめられるくだりは、黄泉を思い出させたりと、
    この辺りからも、記紀の内容を彷彿とさせます。

    懐かしかったのは、騎馬民族説がでてきたあたり、
    時代を感じさせます、今ではトンデモ説ですけど。

    しばらく、文庫版で追いか

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    2014年02月13日
  • 神の手をもつふたり~ダーク・エンジェル外伝~ブラック・ジャック×氷川魅和子

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    元々、手塚治虫のブラックジャックが好きで、ネカフェでこの本を見つけて読んでみました。少女マンガぽい絵が少し気になりました(ちょっと苦手)。
    如月恵のエピソードがちょっと好き。

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    2014年01月19日
  • 冒険放送局 手塚治虫文庫全集

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    ネタバレ

    今、本を手元に置かずに題名だけを見て感想を書いています。
    が、「冒険放送局」……なんじゃ、そりゃ。そんな本読んだか?と思ってしまいました。

    思わずWebで検索をかけたら、手塚 治虫でした。
    ついでに、Webに書かれているあらすじも、ちょっと読んで、「あぁ、あの話かぁ」と思った次第。

    かなり、初期の少年向けSFです。
    ドラえもんの「もしもボックス」みたいなアイデアで、思考実験していく話です。
    つまんないわけではないけれど、印象に残らないなぁ……。

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    2014年01月06日
  • ガラスの城の記録 手塚治虫文庫全集

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    大人向けの手塚 治虫。
    内容は、そこそこおもしろい程度。

    でも、短編で、これだけぶっ飛んで、かつそこそこおもしろいって、実はあんまりないのかも。

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    2013年10月16日