明咲トウルのレビュー一覧

  • 天を支える者2
    シリーズ2

    選定者として、王宮に連れてこられたナルレイシア

    謎が謎を読んで、
    さっぱりお話が展開していかなーい(。-∀-)

    さっさと次を読もうかな
  • うちの殿下は見事な脆弱さと驚きのどんくささを持つ素晴らしい女性です 最弱王女の奮闘
    みんなから愛される王女セラフィーナ。愛されているし、大切にされているのは間違いないのに、全く羨ましくない。むしろ、かなり気の毒になってくる。自分が出来ないことを喜ばれ、恥ずかしい失敗を絵に残されるなんて嫌すぎる。しかも、悪意は全くないのだから、余計に。
    今後も過保護な扱いは変わらないだろうけど、やら...続きを読む
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(1)龍と指輪と探偵団
    龍と魔法使いの外伝、二重丸

    レヴィローズの外伝 まあまあ

    S黄尾のその後 おもしろい

    女神様のお気の向くまま、のショートストーリー
    短すぎてあっという間


  • 天を支える者 空に響く緑の鈴音
    アシュアイードの腹黒さ、非情さが表立って見える巻。
    その標的にされる、ナルレイシア…当然の流れというか、引きの強さを発揮する所は、やはり彼女でなければ成せない芸当(笑)
    ナルレイシアの単純もとい純粋で綺麗な所だけ見えるのも美徳だが、相手には表の顔も裏の顔も存在することを徐々に知っていかないとね。
    ...続きを読む
  • 天を支える者 緑の糸をたどって
    スカルトードが思い描く恋愛展開にガスカールは、無知という範囲外だと思うのよね。
    手のかかる、目が離せない、大事な人達の疫病神な娘=だからこその"好き"ではないんでしょうな。
    逆にナルレイシアの方が若干の脈ありでしょ!
    つついたら、ばぁーっ!と飛び散りそうなくらい(笑)
    そんな展開、来ないに等しい緑の...続きを読む
  • 天を支える者 緑風に誘われ
    新章始まるー!となったわけだが、ナルレイシアの存在がやはり大きくて、スカルトードもガスカールも引き立て役にしかなってない…(泣)
    毎巻言うけど、ガスカールともっと絡んで!一緒に旅して下さい!

    新たな柱神となる予定のウォルセンもまだ謎な人。
    女装して物売りしてるし、身分は隠してる。
    彼に"キラキラ"...続きを読む
  • 天を支える者 罠は、蜜の味
    自分を含め、親友や従妹にまで不貞を働く、"馬鹿君"への復讐巻。
    本編より面白い!←
    夜会にて復讐決行を定め、柱神様方を巻き込み(と言っても、かなり乗り気!)、淑女になるためのレッスンを受け、一泡吹かせてやるシナリオが、これまた素直に引っかかってくれる"馬鹿君"にスッキリするというか、神々しい方々を敵...続きを読む
  • 天を支える者2
    ナルレイシアが田舎町の娘でも商会の令嬢っていうのが掠れてしまうくらいのお転婆(?)感が強いんだけど、世界観が高貴なお方々を相手にしているからなのか、その方々が【人間→柱神様】になっているからなのか妙に成立している関係が何とも言い難く…癖のある方達と表現した方がいいのか?
    自分で言っててしっくりこない...続きを読む
  • 天を支える者
    再読になるが、登録は初めてだから初読みレビューとして記載(以後シリーズ全て)。

    表紙絵に惹かれて手にとって、嵌まった!
    【天と地の間―空】間を支える柱神様を選定する…なんてファンタジーな世界読まずにはいられない!(笑)
    選定者となるナルレイシアの快活で物怖じしない、不幸を招こうとも乗り切るパワーを...続きを読む
  • うちの殿下は見事な脆弱さと驚きのどんくささを持つ素晴らしい女性です 最弱王女の奮闘
    表紙と私Yoeee小説ってなんだと気になって手に取ってみた。タイトルの通り、国民たちが女王候補セラフィーナの最弱っぷりを溺愛する話。少しながら成長しているのを見るのは楽しい。セラフィーナがうまく手綱をとれるようになるのか、伴侶として誰を選ぶのか。続き出るかなぁ。
  • うちの殿下は見事な脆弱さと驚きのどんくささを持つ素晴らしい女性です 最弱王女の奮闘
    評価が割と高めだったので久しぶりにこのレーベルを読んでみたけど、私には向いてなかった……。評価が高い作品はダメだって、何度騙されたら気が済むのか。でも、たまに世間の評価と合致する時もあるから、毎度疑ってたらよくない。
  • うちの殿下は見事な脆弱さと驚きのどんくささを持つ素晴らしい女性です 最弱王女の奮闘
    なんか楽しかったです。
    絵は綺麗なのにキャラのお馬鹿さ(おもに民)が比例してあがっている。
    おいらはジェローム推しです。

    章のはじめにミニキャラがいたの可愛かった。
  • 公爵夫妻の幸福な結末
    大々円で終ったことには良かったと思うけど、なんだか無理があったような気もしないでもない。
    ノエルとリュシアンの関係も急にベタベタした感じになっちゃって、もう少しサバサバした関係でも良かったかなぁ。
    展開は面白かったけど、突然の王太后登場とか微妙だったし、友達の裏切りはあったとしても、う~んだった。
    ...続きを読む
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(2)ちょー聖霊と四龍島
    四龍島シリーズぐらいか?ちゃんと全部読んだのは。他のシリーズは未読だったり、途中までだったり。
    他のも今更ながら読んでみようか…
  • 公爵夫妻の不器用な愛情
    ノエルの生い立ちや両親について分かった所で、そうじゃないかと思ってた部分もあり、でもあっさり行き過ぎではと思う所もあり。
    それぞれの不器用な想いだったり、愛情だったり、若干の歪みを感じなくもないけど(苦笑)
    宮廷画家見習いになって王宮への出入りや人付き合いが出来るようになったとしても、こうもいろんな...続きを読む
  • 覇王の娘
    功績をあげて帰ってきたら、報償として
    第3公女と犬っぽいものがやってきた。

    閉じ込められていたというわりに、嫁いでくるのは徒歩。
    ここまでくるのに通らねばならない数々のものは
    一体どうしたのでしょう?
    仇だというのに屋敷の住人に~という
    よくあるパターンです。

    教訓としては、急いては事をし損じる...続きを読む
  • 朧月の紅姫
    公子付き女官として働く主人公だが、髪が赤いため
    周囲からうとまれていた。

    周囲から遠巻きにされていたり孤立していたりすれば
    空気は硬くなってしまうもの。
    とはいえ…という悪循環ですが、ここまで馬鹿正直に
    それも気が付かずに突っ走る男もすごいですw

    見た目ではなく、中身。
    分かってはいても、敵とみ...続きを読む
  • 公爵夫妻の面倒な事情
    またまた一癖も二癖もありそうなキャラクター達でも、切り返しの面白さがあっていい。
    ムズキュンも”ムズ”の方が大きい(笑)

    あっさり行ってほしいところが足踏みしたりってのがあるのは仕方ないとして、クスッと笑って陰謀や何やらの”面倒な事情”の展開に期待して…。

    前作からのストーリーの作り方の流れは読...続きを読む
  • 逆転後宮物語 永遠の愛を誓います 電子書籍特典付き
    なかなかに良い終わり方だったように思う。
    収まるとこに収まったって感じかな。

    否、唐鼎国と霞陵国との下りは弱かった。
    呆気なく金紅石を壊して王はもとに戻り、水神の力を悪事に使われないように妲姫自身が柘榴石を壊して天に帰ってしまって、貎虎に諫められて久垓は退いてしまうし、何がしたかったんだか曖昧な感...続きを読む
  • コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー(2)ちょー聖霊と四龍島
    短編集3つと、さらに短編1つ、という感じです。
    最後にある女神さまは、1の続きと言うか
    何があったか、の内容説明?
    別段何かが起こった、というわけではないです。
    厳密に言えば、主人公だけが不幸な小話?

    四龍島は、また遊ばれているな、というだけ。
    聖霊は、元々しらないので、へぇというだけ。
    ちょーシ...続きを読む