明咲トウルのレビュー一覧
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ものすごくギャグテイスト。いつもちょこっと挟まれるギャグが一冊になってやってきたという感じでした。キャラがこの上なく生き生きしています。ところどころにほろ苦さやトキメキも混ぜられていて、たまにしっとりした気分にもなれたり、なんだかお得な感じです。特に、リュリュカの話が面白かったです。Posted by ブクログ
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キャラクター紹介の大枠に入るべきはジェッツじゃなくリキシス先輩だと思う・・・。相も変わらずカワイ格好いい人です。アティはどう考えてもリキシス先輩の手を取るのが一番幸せになれる道だと思う。あと、サリアン様はどこまで本気なんだろ?リキシス先輩の次は全うにネイトさんを応援してるので、ネイトさん焚きつける分...続きを読むPosted by ブクログ
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7巻目は短編集でした。
CD付きしかなかったように思いますが、CDは別にあってもなくてもいいかな。
(まだ聞いてません)
<恋のたまご>
宮廷女官は、お城に玉の輿を狙ってきていたんですね。
リュリュカが父がもってくるハゲの従兄弟との結婚を阻止しようと、彼氏がいると嘘をついちゃったんですが、父に詰め...続きを読むPosted by ブクログ -
6巻目。
前回でオズマニアの件はひとまず片付きましたが、今回は、前半にマシアスの過去が描かれてます。僧兵時代の彼ですが、現在の彼とは別人のようです。
そんな彼の過去を知る弟子が現れたことで、なんとマシアスがいなくなってしまいました。
ルシードは、渋々牢から出した弟リドリスが、王位継承権を辞退し、自...続きを読むPosted by ブクログ -
アティ見てるとお腹が空くよー。相変わらず物語は亀の歩みです。多分ネイトさんかリキシス先輩萌えを狙ってると思われるところ、あえてクロセ先輩にときめく雨の夜。Posted by ブクログ
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ツンデレ仮面夫婦の王宮ロマン(笑)第2巻です。
1巻よりも面白かった。なにより世界観がようやく頭に入ってきて、主役二人のじれったさが分かるようになったからかな
ストーリーはこういう系にはありがちな愛人問題をベースに陰謀が混じってさらにふたりのツンデレがギャグとして入っている感じ
面白かったのは秘書...続きを読むPosted by ブクログ -
初回特典ドラマCDにつられて買った本です(ぶっちゃけすぎる…)
あまり面白いという印象はなかったです。おもしろいんだけどのめり込めなかった感がありますね。
初めて読む作者さんであったことと、世界観やキャラの人物描写ばかりが書かれていた気がする。
主役二人より殿下の従姉姫のほうがキャラが強かった。後...続きを読むPosted by ブクログ -
短編集。巻が進むに連れ、伏線を私が覚えていられるか問題がw 他社シリーズをそろそろ読み返さないと、といつも思う。Posted by ブクログ
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ほかの方のレビューがよかったので、積みが一向に解消してもいないのに大人買いしたシリーズです。
主人公アティーシャは死に別れた父の遺品の楽譜を手に入れるべく、父の母校に入学する。とはいうものの、入学先は、男子のみが入学できる音楽学校!
しかし、天性の耳の良さを生かして何とかもぐりこむことに成功。しか...続きを読むPosted by ブクログ -
プリンセスハーツ6巻です。
このシリーズ好きなのですが、世界観が壮大すぎて、謎が多すぎて、新刊出るたびに新刊だけ読んでる私としては、ちょっとついていけないのですよ。だから評価★★★
どっぷり読んだら、楽しいはずなんだけどな。。。
今回は”時計”マシアスの過去が明らかに。
みんな何かを背負っている...続きを読むPosted by ブクログ -
「クランの父君がルーシアルの柱神さま!?」突如クランクレイアの出生の秘密が明らかになり、動揺を隠せないアマンシール。兄妹のような絆をゆっくり育ててきた二人だったが、周りはそれだけでは認めてくれなかった。世界が急変しようとするただ中で、アマンシールとクランはようやく愛に気付き始める…。Posted by ブクログ
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番外編。ナルレイシアが故郷を離れるきっかけとなった馬鹿男と再会した。彼に復讐してやろうというスカーとランディータ。結局ナルレイシアは夜会で彼の悪行をバラし、妊娠している友人の従姉妹と結婚させるように仕向ける。
他、スカーの子供時代のかわいいお話1編。Posted by ブクログ -
次代候補に選ばれたアマンシール。せっかくクランとお互いの気持ちを分かり合えた中で、家だけでなく国をも揺るがす事態になりかねない状況に苦悩する。
そんなとき、アマンシールは狙われ庇ったハーリクが怪我をする事態に陥る。Posted by ブクログ -
ついに最終話。クランとジェスの結婚はとても難しい状況に。駆け落ちをすることも考えるがそれも実現せず。
そしてジェスは柱神となりクランは・・・。Posted by ブクログ