明咲トウルのレビュー一覧

  • プリンセスハーツ7 ~君は運命の人だからの巻~

    Posted by ブクログ

    短編集。巻が進むに連れ、伏線を私が覚えていられるか問題がw 他社シリーズをそろそろ読み返さないと、といつも思う。

    0
    2010年05月31日
  • 聖鐘の乙女: 1 光の王子と炎の騎士

    Posted by ブクログ

    ほかの方のレビューがよかったので、積みが一向に解消してもいないのに大人買いしたシリーズです。

    主人公アティーシャは死に別れた父の遺品の楽譜を手に入れるべく、父の母校に入学する。とはいうものの、入学先は、男子のみが入学できる音楽学校!
    しかし、天性の耳の良さを生かして何とかもぐりこむことに成功。しかし、男子ばかりという環境上女の子のような華奢な(実際女の子なので当然ですが…)アティーシャはその身を狙われることになる。
    そこを助けてくれたサリアン(王子様)・サリアンのお付きのネイトさん(陰険メガネ/心配性で結構過保護)・同じく隠された楽譜を狙う美形でスキンシップ過多のジェッツ先輩(ちょい意地悪神

    0
    2010年03月08日
  • 鏡の国の女王陛下

    Posted by ブクログ

    まだ、プロローグ編、といったところ。
    私的にすごく好きだった『封印のエスメラルダ』が打ち切り同然に終了してしまってから、今ひとつ面白くなかったのだが。
    今回は、物語のさわりとしては面白かった。とりあえず、次の巻は買って、それ次第かなぁ。続行は。

    0
    2010年02月10日
  • プリンセスハーツ6 ~誰も代わりにはなれないの巻~

    Posted by ブクログ

    プリンセスハーツ6巻です。

    このシリーズ好きなのですが、世界観が壮大すぎて、謎が多すぎて、新刊出るたびに新刊だけ読んでる私としては、ちょっとついていけないのですよ。だから評価★★★
    どっぷり読んだら、楽しいはずなんだけどな。。。

    今回は”時計”マシアスの過去が明らかに。
    みんな何かを背負っているんだね。
    ここのところ、いろいろなラノベを読み散らかしながら考えているのですが、人間の一番の大敵は、欲と孤独とどちらかと。
    欲のためには残虐にもなれるけれど、欲は言い換えれば向上心でもあるわけで、それがなかったら人間は発展しない。逆に孤独は、ある時は人間を成長させるかもしれないけれど、それ以上に、目

    0
    2010年01月28日
  • 天を支える者2

    Posted by ブクログ

    相変わらずイラストが美麗。
    画集がほしいくらいだよ。

    キャラクター自体はすごく良いのに、話しの道筋が今だのよくわかんない。
    少ない文字数で複雑にし過ぎ?

    キャラは良いんだけいどね。

    0
    2009年10月04日
  • 天を支える者

    Posted by ブクログ

    初、前田珠子。

    あまりの著作の多さに敬遠していたが、あまりのイラストの美麗さに目を奪われ手に取った。

    文章読みやすい、まあまあそこそこ。

    ただしコバルト仕様のため、一冊が短すぎる。

    もっとハードカバー並に文字数多いほうが、話し展開もよいと思うんだが。

    作家としてはよくわかんないけど、このシリーズはとりあえず読む予定。

    0
    2009年10月04日
  • 天を支える者2

    Posted by ブクログ

    次の柱神を選ぶ選定者として王宮につれてこられたナルレイシア。しかし、誰が次代様なのかわからない。そんな彼女に候補者の親族は賄賂等々で自分の身内を次代様に選ぶようにせまられる。

    0
    2009年10月07日
  • 天を支える者 罠は、蜜の味

    Posted by ブクログ

    番外編。ナルレイシアが故郷を離れるきっかけとなった馬鹿男と再会した。彼に復讐してやろうというスカーとランディータ。結局ナルレイシアは夜会で彼の悪行をバラし、妊娠している友人の従姉妹と結婚させるように仕向ける。
    他、スカーの子供時代のかわいいお話1編。

    0
    2009年10月07日
  • 天を支える者 古戀唄5

    Posted by ブクログ

    ついに最終話。クランとジェスの結婚はとても難しい状況に。駆け落ちをすることも考えるがそれも実現せず。
    そしてジェスは柱神となりクランは・・・。

    0
    2009年10月07日
  • 天を支える者 古戀唄4

    Posted by ブクログ

    次代候補に選ばれたアマンシール。せっかくクランとお互いの気持ちを分かり合えた中で、家だけでなく国をも揺るがす事態になりかねない状況に苦悩する。
    そんなとき、アマンシールは狙われ庇ったハーリクが怪我をする事態に陥る。

    0
    2009年10月07日
  • 天を支える者 古戀唄3

    Posted by ブクログ

    「クランの父君がルーシアルの柱神さま!?」突如クランクレイアの出生の秘密が明らかになり、動揺を隠せないアマンシール。兄妹のような絆をゆっくり育ててきた二人だったが、周りはそれだけでは認めてくれなかった。世界が急変しようとするただ中で、アマンシールとクランはようやく愛に気付き始める…。

    0
    2009年10月07日
  • 天を支える者 古戀唄2

    Posted by ブクログ

    クランの話し相手として王宮に通うことになったファラスース侯爵家三男坊ガジェス。学友の嫌がらせに抵抗しながら、彼はクランとの絆を深めていく.

    0
    2009年10月07日
  • 天を支える者 緑の糸をたどって

    Posted by ブクログ

     緑の章は4巻構成になるそうで、その2巻目。その大半でナルレイシアとウォルセン、手に手を取って追手から逃げに逃げまくってる(笑)。 この巻の収穫は、ウォルセンが何故女装してまで身を潜めねばならなかったのか、その理由と因縁深い某人物(アッシュ)の存在がそれとなく仄めかされたこと。次巻で華々しくご登場されるようで、感動(?)のご対面シーンを今か今かと待ち焦がれている(笑)。 それにしても、、、ナルレイシアの影響なのか、麗しのファティ・リンシャさまがずんずん壊れていくのがなんとなくいや〜ん(笑)。

    0
    2011年09月07日
  • 天を支える者 緑風に誘われ

    Posted by ブクログ

     本編の新章スタート。ひょんなことから旅先で緑の神宝「翠唱子」を手に入れたナルレイシア一行は、次の宿泊地でひょんなことから緑属の柱神候補者らしき人物と出会う。その人物とは、何かいわくありげな女装の美青年。簡単に片がつきそうだった柱神選びも、ナルレイシアのトラブルを引き寄せる体質が災いして、一筋縄ではいかないらしい、、、。 とにかくその“自宅に監禁”“出奔して以来、身元がばれないようひたすら地味に暮らしてきた”という新キャラウォルセンが、謎謎謎だらけで…気になる気になる。物語が進むうちに、徐々に彼にまつわる謎が解き明かされていくでしょうから、楽しみに待ちたい。 そうそう、そろそろ登場人物が覚えき

    0
    2011年09月07日
  • 空の呪縛

    Posted by ブクログ

    「天を支える者」の遙か過去にあった柱神たちの話です。世界観が同じなだけで、全く物語や登場人物は別物です。あちらは恋愛要素が皆無なのに比べ、こちらは恋愛物。

    0
    2009年10月04日
  • 天を支える者 古戀唄3

    Posted by ブクログ

    「クランの父君がルーシアルの柱神さま!?」突如クランクレイアの出生の秘密が明らかになり、動揺を隠せないアマンシール。兄妹のような絆をゆっくり育ててきた二人だったが、途端に周囲がそれを許さなくなる。さらに、柱神さまの縁故者という謎の青年、ギスカリールがアマンシールに接近してきて。世界が急変しようとするただ中で、アマンシールとクランはようやく愛に気付き始める…。

    0
    2009年10月04日
  • 天を支える者 古戀唄2

    Posted by ブクログ

    ひょんなことから「変わり者の王女」クランの話し相手として王宮に通うことになったファラスース侯爵家三男坊ガジェス。学友の嫌がらせに抵抗しながら、彼はクランとの絆を深めていく。いつしかガジェスはクランの真っ直ぐさや純粋さを愛しく思い始め、彼女をすべてのものから守りたいとまで思うように。しかし二人には残酷な運命が待ち受けていて―。少年少女奇跡のラブロマンス2作目。

    0
    2009年10月04日
  • 天を支える者 古戀唄4

    Posted by ブクログ

    「あなたこそディエーン王国の安寧の灯を継ぐお方、次代柱神の最有力候補です」と、「選定者」に突如告げられたアマンシール。王女クランクレイアと七年越しの恋をやっとの思いで実らせ、2人の将来について考え始めた矢先のことだった。途端に政争の矢面に立たされたアマンシールは命さえも狙われ、クランクレイアとの結婚話も風前の灯火に…。運命に裏切られた恋人達が下した決断とは。

    0
    2009年10月04日
  • 天を支える者 古戀唄5

    Posted by ブクログ

    次代柱神候補に選ばれて以来、政争の矢面に立たされたアマンシールは、自分の意志とは無関係に暴走する運命に翻弄されていた。親友ハーリクは彼を守ろうとして刃に倒れ、選定者セディシャは、何者かによって殺害されてしまう。クランクレイアとは会うこともままならなくなり、結婚なんて夢のまた夢―。若い恋人たちが運命に抗うために見つけた方法、それは「駆け落ち」だったのだが―。

    0
    2009年10月04日
  • 天を支える者

    Posted by ブクログ

    行儀見習いの少女ナルレイシアは、無類の本好き。書物目当てに男爵家で働いていたが、迫ってきたご子息に怪我を負わせてしまい、屋敷を追い出されてしまう。しかしここで、彼女は『不幸中の幸いの権化』の本領を発揮。王都ロスタロイドの屋敷から、住み込みの仕事の依頼が舞い込んだ。屋敷には山ほどの本があって…。目先の読書欲につられ、ナルレイシアは申し出に飛びついてしまうが…。

    0
    2009年10月04日