明咲トウルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ほかの方のレビューがよかったので、積みが一向に解消してもいないのに大人買いしたシリーズです。
主人公アティーシャは死に別れた父の遺品の楽譜を手に入れるべく、父の母校に入学する。とはいうものの、入学先は、男子のみが入学できる音楽学校!
しかし、天性の耳の良さを生かして何とかもぐりこむことに成功。しかし、男子ばかりという環境上女の子のような華奢な(実際女の子なので当然ですが…)アティーシャはその身を狙われることになる。
そこを助けてくれたサリアン(王子様)・サリアンのお付きのネイトさん(陰険メガネ/心配性で結構過保護)・同じく隠された楽譜を狙う美形でスキンシップ過多のジェッツ先輩(ちょい意地悪神 -
Posted by ブクログ
プリンセスハーツ6巻です。
このシリーズ好きなのですが、世界観が壮大すぎて、謎が多すぎて、新刊出るたびに新刊だけ読んでる私としては、ちょっとついていけないのですよ。だから評価★★★
どっぷり読んだら、楽しいはずなんだけどな。。。
今回は”時計”マシアスの過去が明らかに。
みんな何かを背負っているんだね。
ここのところ、いろいろなラノベを読み散らかしながら考えているのですが、人間の一番の大敵は、欲と孤独とどちらかと。
欲のためには残虐にもなれるけれど、欲は言い換えれば向上心でもあるわけで、それがなかったら人間は発展しない。逆に孤独は、ある時は人間を成長させるかもしれないけれど、それ以上に、目 -
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Posted by ブクログ
本編の新章スタート。ひょんなことから旅先で緑の神宝「翠唱子」を手に入れたナルレイシア一行は、次の宿泊地でひょんなことから緑属の柱神候補者らしき人物と出会う。その人物とは、何かいわくありげな女装の美青年。簡単に片がつきそうだった柱神選びも、ナルレイシアのトラブルを引き寄せる体質が災いして、一筋縄ではいかないらしい、、、。 とにかくその“自宅に監禁”“出奔して以来、身元がばれないようひたすら地味に暮らしてきた”という新キャラウォルセンが、謎謎謎だらけで…気になる気になる。物語が進むうちに、徐々に彼にまつわる謎が解き明かされていくでしょうから、楽しみに待ちたい。 そうそう、そろそろ登場人物が覚えき
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