鏡の国の女王陛下

山本瑤 / 明咲トウル

鏡の国のシンデレラファンタジー、開幕!! 親類の家に居候する少女ティファニー。歳の離れた友人ローズマリーの家で、ティファニーは「魔法の鏡」をのぞきこむ。そこには、見たことのない、鮮やかな王国の風景が映っていた! ローズマリーは、ティファニーに遺産を遺し、突然亡くなった。受け取りを辞退するティファニー。しかし、もうひとりの遺産の受取人のアデルとともに、「魔法の鏡」の前で、不思議な光に包まれて…!?

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 女性向けライトノベル
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 集英社コバルト文庫
• ページ数: 240ページ
• 電子版発売日: 2015年02月27日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 4MB

[ブクログ · ★★★★★]

わくわくしながら読み進めました。
表紙から分かっていたけど、途中まではらはらしつつ
収まるべき所におさまりそうなのでやれやれ。
続きが楽しみです。

[ブクログ · ★★★★☆]

異世界もの。。。とは思ってなかった。
最初っからファンタジーの世界かと思っていたら、
異世界トリップものだったのね。

個人的には、お兄さんが女子をいじるストーリーが好きなため
ちょっとシリルはわかるぎるかなー

ティファニーはかわいいけどね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

シリーズ1

異世界もの


鏡の中の世界は、魔王に侵略されつつある王国だった…

まずは四巻まで買ってあるから、
それを読んでみよおっと



でも桃源の薬シリーズが好きかなぁ

[ブクログ · ★★★☆☆]

明咲トウルさんのイラストに惹かれてつい衝動買いしてしまいましたが、山本瑤さんも好きなので満足ですvv

[ブクログ · ★★★☆☆]

まだ、プロローグ編、といったところ。
私的にすごく好きだった『封印のエスメラルダ』が打ち切り同然に終了してしまってから、今ひとつ面白くなかったのだが。
今回は、物語のさわりとしては面白かった。とりあえず、次の巻は買って、それ次第かなぁ。続行は。

[ブクログ · ★★★☆☆]

普通、この手のお話の場合、主人公が飛ばされた先で、運命的な相手と出会うって感じになりますが、このお話では、主人公と一緒に飛ばされた女の子の方が、重要視されてて、相手になりそうな王子様も顔はいいけど、なんだかやる気もないし、親切でもないし・・・と、あんまりな設定から始まりました。そのうちいい感じになるかなとも思いましたが、最後までラブ度は全くなかったのは残念。

でも、王子様、剣もできないひ弱な人かと思ったら、やったらできるって人で、単に自分の境遇とかでやる気がないだけだったんですね。魔王も魔女もまだまだ出番はありそうですし、二人の行方も気になるところです。

ただ、ティファニーのイラスト。
表紙と人物紹介のところのイラストが全然違うんで、ピンときませんでした。同一人物に見えないです・・・。