明咲トウルのレビュー一覧

  • 銀の竜騎士団 ウサギ王女の光の王冠

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    政治関係の謀略やそれに伴うことごとが読みごたえあり。ウサギもいつまでも感情に引きずられてる場合じゃないよね。

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    2013年03月03日
  • 聖鐘の乙女: 1 光の王子と炎の騎士

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    ワケあり男装女子が男子校に入学、まではいいんですが、いきなり性別がバレて拍子抜けしました(笑 アティーシャの言動も迂闊すぎて、正体隠す気あるのか!って感じですし。
    とはいえ、軽いノリでさっくり読めて面白いのでちょっとずつ読んでいきたいです。

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    2013年02月15日
  • 銀の竜騎士団 学園ウサギの内緒の潜入

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    国際問題だったのが、いきなり学園もの。
    竜騎士団中心の話から、竜を授からなかった者たちも多い学園都市へと舞台をシフトして、ある意味「竜」がそばにいて当然のルーシュにはカルチャーショックな学園生活。
    こういう舞台だと、恋愛方面もかわいらしく見えますが、本人たちはいちゃいちゃのバカップルですね。
    ま、これからもがんばって勝ち取ってください。

    ラギの出生がいろいろ複雑に絡んできそうですが、さてどこまで世界が広がるかな、ですね、

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    2013年01月18日
  • あやかし恋綺譚 1 あなたをサイヨウ!の巻

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    ネタバレ

    ヒロインが不思議ちゃん過ぎて微妙なんだが、割とソラのキャラクターが好みだったので、まあ、いいかって感じ。
    ただ、コバルト文庫の『贅沢な身の上』にそっくりだよねw ヒーローが皇帝じゃないだけで。あっちはヒロインがあまりにもアレだった上にヒーローが好みじゃなかったので一冊目で挫折したが、この先はヒーロー次第かな。
    ってか、乙女ノベルの読者はこういう不思議ちゃんヒロインでも許せるのか? 私はあまり好きじゃないけど。
    どうせなら、妖怪の総大将ぬらりひょんでもよかったかも。

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    2012年10月26日
  • 銀の竜騎士団 黒の皇子とウサギの誘惑

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    ネタバレ

    本筋からは全く関係ないけれど、やっぱり日本人のせいか設定は和風設定が関わるなぁ、と。
    剣と魔法と竜はファンタジーのお約束慣れど、そこにわかりやすく差異を出そうとすると、他の文化圏を引っ張ってくるわけで、そしてなじみ深い和風が特別に扱われちゃうね! とざっくり出生に関わってきた設定に思ったり思わなかったり。

    さて、王女の卵編。
    女王様は昔からしっかり「王族」だったようですが、娘さんは庶民的だったがために(トラウマもあるけど)これからが成長しどころって感じですね。
    読んでいると、こんなんで大丈夫か? と危ぶまれるかもですが、これが成長していくからよいんでしょう。ビーンズの年齢層的にも(笑)
    私は

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    2012年10月20日
  • 海賊と花嫁 恋は後宮ではじまる

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    航海王女の血をひく少女が異国のハレムに売り飛ばされ、妃教育を受けるというアラビアンファンタジー。主人公は堅実かつたくましい女の子で好感が持てたけど、海賊の方は出番が少ない上、優しいようで結構強引(笑)なところが目立ったので、あまり良さが伝わってこなかったのが残念。シリーズ化を想定してなのか、設定もちょっと詰め込みすぎかなー。
    とはいえ話としてはなかなか面白かったし、主人公の気持ちがまだ恋まで発展してないので、伏線の回収も含め続刊に期待します。

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    2012年09月21日
  • 鏡の国の結婚式

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    ネタバレ

    最終巻。
    ラストは魔王との戦いしかないですけど、なんか淡々と進んで、シリンも中盤くらい出てこなかったです。

    話の流れから仕方がないのだとは思いますけど、シリンもティファニーもエディスも自分との戦いみたいなところがあって、再会したシリンとティファニーの絡みが見たかったかなぁ。

    山本瑤さんの作品って、最初は面白いのに、どうも最後はイマイチな終わり方するのが多いように思います。

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    2012年06月14日
  • 海賊と花嫁 恋は後宮ではじまる

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    可愛いお話。まだ恋とは言えなさそうだから、これからほんとにお互いの心がよりそっていく過程の物語が始まるのかな?

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    2012年04月29日
  • 海賊と花嫁 恋は後宮ではじまる

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    王道中の王道だけど、テンポが良くて楽しめました。
    アラビアン&黒髪なビジュアルが好みすぎるのでジャケ買いです。

    序盤は小公女とかソレ系でかなりワクワクしましたが、結局従姉妹は特に大筋に絡んでこなくて、殺伐とした展開はありませんでした。
    ラストに名前だけがでてきたし、続きがあるなら絡んでくるのかなーとか、従姉妹サイドの話もあるのかなーとか、少し邪推。
    憎まれっ子世にはばかる系の、一種のヒニクなのかもしれないですが…
    でもこういうのは、ライバルにもドラマがあるんだよー的な、主観入れ替えの話がつくのがセオリーですよね。
    そして読んだら嫌いになれなくて困ると。

    話自体は綺麗に終わっているけど、まだ

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    2012年04月21日
  • 鏡の国の魔王

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    2012/02/04:クライマックス直前。次巻完結とのことで続きが楽しみ。それにしてもタイトルから魔王との対決かと思ってたのでちょっと肩透かしでした。

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    2012年03月22日
  • プリンセスハーツ11 ~大いなる愛をきみに贈ろうの巻~

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    ネタバレ

    全11巻。

    誰もが英雄を愛するけれど、英雄は英雄で居るため、彼らは去り、英雄は孤独にさいなまれる

    な話。

    想定内などんでんがえしも2個3個あるも、大団円。

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    2012年02月24日
  • 鏡の国の灰かぶり姫

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    ネタバレ

    ティファニーの記憶が消されましたが、例外が3人。
    ニカとクインシーと新キャラのイアンテ。
    イアンテもシリンと同じく魔王に影響されているみたいですけど、詳細は次巻かな。

    今回は、ティファニーとシリンのラブっぽいのが少ないのが残念。話の流れからしたら、仕方ないのかもしれませんけど、シンデレラみたいにティファニーに靴を合わせようとしていたのがあわなかったのは、ちょっとかわいそうでした。

    次巻では、シリンの記憶もそうですけど、ニカに勝手に取引材料にされたクインシーが、魔女とお茶する姿も期待してます。

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    2011年12月28日
  • 鏡の国の魔法使い

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    ネタバレ

    人畜無害そうな王様の突拍子もない勅令のために、ストレスを感じるティファニー。素っ気ない態度のシリンとは異なり、好青年のエディスと一緒にいることが多く、それが無意識にシリンにヤキモチを妬かせているのに気付かない。

    ちょっとずつ進展しているようで、ちょっとじれったい感があります。あの素っ気ないシリンが、いつかはティファニーを手放せないくらいに好きになるんだろうなぁとは思いますけど、もうちょっと進んで欲しいなぁと。

    今回、エディスの母である王妃様が出て来ますが、息子を王位につけたいという野望だけの嫌な人ではなく、きちんと愛することができる人だったのはちょっと意外。

    ティファニーのことも気に入っ

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    2011年12月25日
  • 鏡の国の女王陛下

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    明咲トウルさんのイラストに惹かれてつい衝動買いしてしまいましたが、山本瑤さんも好きなので満足ですvv

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    2011年06月30日
  • プリンセスハーツ7 ~君は運命の人だからの巻~

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    ものすごくギャグテイスト。いつもちょこっと挟まれるギャグが一冊になってやってきたという感じでした。キャラがこの上なく生き生きしています。ところどころにほろ苦さやトキメキも混ぜられていて、たまにしっとりした気分にもなれたり、なんだかお得な感じです。特に、リュリュカの話が面白かったです。

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    2011年06月13日
  • 聖鐘の乙女: 9 水晶の笛と闇の時計

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    キャラクター紹介の大枠に入るべきはジェッツじゃなくリキシス先輩だと思う・・・。相も変わらずカワイ格好いい人です。アティはどう考えてもリキシス先輩の手を取るのが一番幸せになれる道だと思う。あと、サリアン様はどこまで本気なんだろ?リキシス先輩の次は全うにネイトさんを応援してるので、ネイトさん焚きつける分には良いけど邪魔はしないであげてー!!と心から思う。

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    2011年05月02日
  • プリンセスハーツ7 ~君は運命の人だからの巻~

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    ネタバレ

    7巻目は短編集でした。
    CD付きしかなかったように思いますが、CDは別にあってもなくてもいいかな。
    (まだ聞いてません)

    <恋のたまご>
    宮廷女官は、お城に玉の輿を狙ってきていたんですね。
    リュリュカが父がもってくるハゲの従兄弟との結婚を阻止しようと、彼氏がいると嘘をついちゃったんですが、父に詰め寄られ、手近にいたマシアスを彼氏と嘘をついちゃうお話です。

    で、うまく自分に話をあわせてくれたマシアスにリュリュカがときめいて、恋をしちゃったみたいですが、リュリュカみたいに多少強引な女の子の方が、マシアスにはよいのかもしれませんね。

    <月色賛歌>
    確かルルル文庫のWebサイトにもあったかもしれ

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    2011年01月08日
  • プリンセスハーツ6 ~誰も代わりにはなれないの巻~

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    6巻目。
    前回でオズマニアの件はひとまず片付きましたが、今回は、前半にマシアスの過去が描かれてます。僧兵時代の彼ですが、現在の彼とは別人のようです。
    そんな彼の過去を知る弟子が現れたことで、なんとマシアスがいなくなってしまいました。

    ルシードは、渋々牢から出した弟リドリスが、王位継承権を辞退し、自分に好意的だったことで、マシアスのいない穴を埋めてしまってますが、ジルはなんか納得いかないようです。
    たぶん、あとから来たポッと出に、自分の居場所を取られた感じがしての嫉妬でしょうか。

    ジルとルシードの関係も、「可愛がる」という単語にめちゃめちゃ反応してます。ジルも育った街が街なんだから、それほど

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    2011年01月08日
  • 鏡の国の女王陛下

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    ネタバレ

    普通、この手のお話の場合、主人公が飛ばされた先で、運命的な相手と出会うって感じになりますが、このお話では、主人公と一緒に飛ばされた女の子の方が、重要視されてて、相手になりそうな王子様も顔はいいけど、なんだかやる気もないし、親切でもないし・・・と、あんまりな設定から始まりました。そのうちいい感じになるかなとも思いましたが、最後までラブ度は全くなかったのは残念。

    でも、王子様、剣もできないひ弱な人かと思ったら、やったらできるって人で、単に自分の境遇とかでやる気がないだけだったんですね。魔王も魔女もまだまだ出番はありそうですし、二人の行方も気になるところです。

    ただ、ティファニーのイラスト。

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    2011年12月24日
  • 聖鐘の乙女: 5 夏の王と秋の女神

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    アティ見てるとお腹が空くよー。相変わらず物語は亀の歩みです。多分ネイトさんかリキシス先輩萌えを狙ってると思われるところ、あえてクロセ先輩にときめく雨の夜。

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    2010年10月30日