真船るのあのレビュー一覧
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オメガバース。
ベータの陽向がオメガに変異。
親友のアルファの一颯はオメガ嫌いで中々話せなく、アルファとオメガのお見合いで偶然出会い一颯の提案で契約で婚約。
一颯の陽向への思いがとにかく重くてオメガに変異は予想外で戸惑いながらも何とか陽向を自分のものにしようと必死で他の事はパーフェクトなのに陽向への気持ちがポンコツすぎて笑えました。
陽向は一颯を恋愛対象としてみていなく自分の為に無理をしていると思ってしまっているのが切なく、でも負けじと頑張る一颯。
陽向の思い違いで一颯から離れようとしてしまうけどそこでようやくプロポーズ出来てホッとしたのにその後に一颯が記憶を無くしてしまったのはハラハラしま -
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可愛かった
どうしてもオメガ×アルファものは周りが認めないことが多いから
離れ離れになるストーリーが多い
最後はハッピーエンドだったからよかった -
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ひたすら甘い。
王道中の王道。キングオブ王道。運命の番だとわかったけれど、一晩だけの関係になってしまったαとΩの2人。αはセレブでスパダリ、優しさも誠実さも一途さもあり、非の打ち所がない。Ωは同性両親から生まれ、早くに死別、必死に生きてきて運命の番と出会う。たった一度だけなのに子どもができてしまい、行方をくらます。四年後、探し続けたαと再会し、ハピエン。これぞ、王道!王道大好き!!
このお話の鍵は白猫のしらたま。この子が鍵。 -
Posted by ブクログ
コツコツ地道に働いて生活している尊と、幼い頃に離ればなれになった幼なじみの金髪碧眼ハーフの陸斗と海斗。その二人と再会したことから尊の人生が一変します。
生活レベルが全然違う二人に海外まで拉致されつつ、二人に口説かれていきます…。が、これが本当に表面だけ書くとこういうことなんですけど、読み進めると何度も「え?」が訪れます。最後の瞬間まで。
話としてはまだ良くあるやつかなー?と思いますが、「え?」が新鮮な驚きだったので★5つで。
でも本当に、頭がきれて執着強めがどうしても手に入れたいものを手に入れる手段ってこういうレベルなのかな。尊、ご愁傷様です(笑)
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Posted by ブクログ
表紙やカラーからわかるほのぼのした世界観でした。保育園の『ピヨたま園』からアニメの呪文とおもちゃのステッキと共に、煌の巫女としてアオバは魔人国と龍人国のど真ん中に召喚された。
魔人国の王ルヴィアンと龍人国王ハルレインに巫女を自国に招こうと仲良くケンカしながらアオバを取りあいます。間に挟まれるアオバには災難だけど、この二人の口ケンカが可愛くて微笑ましくて(笑)仲良く半分こですよ。何もかも。
ルヴィアンは俺様的な言い方だけど優しくて、ハルレインは紳士的だけどルヴィアンと張り合うくらい子供っぽいし。魅力的です。
たとえ結末の展開がよめたとしても面白かったです。昔から知る作家さんの物語は安定感があって -
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健気なオメガに幸せを!
ちびっ子モフモフに癒されたい人にはオススメです。最近慣れてきたオメガバ。未婚の子持ちオメガって、その薄幸具合が萌えますね。絵に描いたようなスパダリが両腕を広げてさあ、さあ、おいで!というのに躊躇ってしまうあたりが物凄く可愛いわけです。
幸せになっていいの?みたいな。そして、無邪気なちびっ子と、全てを見透かしているようなもふもふが物語に花を添えています。楽しかったです。 -
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表紙イラストに、ズキューン
マスコットのゴマ助ちゃんがかわゆい!!!今回はまた異世界転生!しかし、いつもと違うのは、、、イケメンが二人!しかもどっちが本命なのかとことんわからない。まさか、このイケメン二人がくっついて主人公はゴマ助ちゃんとくっつくとか?などと楽しい妄想も。
全体がほのぼのとしていて、最後は予想以上のハッピーでした。 -
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爽やかな感動
異世界転生ものって楽しい中にほろ苦さがあるので好きです。元の世界に帰れるパターンと帰れないパターンがあります。こちらは帰れない方です。そして、やはり真船るのあ先生ですから!主人公、異世界にまで女装のままで飛ばされてます。キャーッ(^∇^)徹底してますね。これでこそ!です。元気な転生巫女が王宮の内外で活躍します。楽しく明るいお話で、最後ちょっとホロリとさせられます。読んで良かったです。
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弟達が可愛い
両親を亡くし幼い弟達を1人で子育てしている大学生の受 佑麻と、大企業の御曹司で記憶喪失の攻 光憲のお話。
4人の暮らしを微笑ましく思う反面、記憶を取り戻した時どれだけ受けが傷つくか…とはらはらでした。
弟の宙と陽太が可愛らしく、2人が攻めを呼び寄せるシーンは超絶萌ポイントでした。
挿絵の弟達がぷにぷにでとっても可愛かったです! -
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既に様式美
さぁて、今回は!王子様です。様式美の中でも王道です。毎度毎度、主人公がのっぴきならぬ理由から女装しなければいけなくなるこのシリーズ。導入部分に工夫を凝らしています。
大体経済的な理由とか、世間のしがらみなのですが。今回は就職をエサに、国の威信をかけた接待に担ぎ出されます。女装の動機には十分です!
対するのは王子様です。スーパーポジティブ思考の持ち主であり、偉ぶったところがなくて好印象。俺様だったら大変なことになっていたと思います😉😉😉
凄く楽しく読めました。シリーズが続くことを願います!! -
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ウサ吉、たまらん
しゃべる、動く(夜間のみ)ぬいぐるみ、ウサ吉がいい味を出しています。キャラが濃過ぎて人間達の影が薄い。ウサ吉の計らいにより、人間達は幸せになります。粋なウサギです!
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ちょっと泣ける
ちびっ子最高!私は今、ちびっ子が出てくるBLが大好きです。しかも花嫁シリーズ。即ゲット!でしたよ。今回は両親が急逝したために年の離れた弟達を一生懸命育ててる大学生が主役。大学を休学し、アルバイトをしながら育児に奮闘している、健気さよ。自宅は山林もある元大地主。そこを開発業者に目を付けられ苦慮しています。業者の役員が目の前で転倒し、記憶喪失になってしまい、もし大事になったら弟達と引き離されてしまうのでは?という危機感から業者を「親戚のお兄さん」ということにしてしまいます。本人には別れ話もチラホラ出ているが育児に協力してくれている恋人(失業中)と伝えて。初めこそぎくしゃくしたけれど、お子様パワーか
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ささやかな幸せの大切さ
財産や地位をなげうってでもこの人と一緒にいたい!口先だけならそう言えてもなかなか実行できないもの。(そして、脇役が不倫相手と駆け落ちをした果てに破局してます。)実際お金がなくなるとどうなるか分からない。生活できなければ愛情だって枯渇するかも知れない。ハルナオさんは特にお坊ちゃま育ちだし。こんな危ない賭けをしてしまった2人だけれど、運命が味方をしてくれて丸く収まります。それぞれ家族に恵まれて来なかった2人が家族になり、共に食卓を囲む。休日の午後、寄り添いながら過ごす。こんな穏やかな時間、ささやかな幸せがどんな黄金よりきらめくのだと教えてくれた作品です。
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男前な響生に粘着綾史
花嫁と名前がつかないだけあって、まぁ今回の受様は男前です。筋を通します!叔父さん夫婦に引き取られた恩を忘れず、叔父のしでかした事への償いも買って出るなどなど。そんな響生に惚れ込んだ綾史は、一度断られたけれど親友ポジションを死守。響生の家族、バイト先も味方につけて、響生の隙を逃さず恋を実らせます。