真船るのあのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
輸入代理店社長 X 大学生 年上攻
奨学金とアルバイトで大学に通う葵の前に現れた、橘と名乗るエリートサラリーマン風の男。なんと彼と葵は祖父同士が決めた婚約者だというのだ。葵はれっきとした男。だが橘の祖父は、葵を女の子だと思いこんでいるらしい。余命半年の祖父のために結婚するフリをしてほしいと頼まれるも、一度は断った葵。しかし強引な橘は、ほとんど脅すようにして葵を婚約者として自宅に同居させてしまい。
花嫁シリーズも10作目ですよ。
順番に読んでるワケではないのですが ^^;
シリーズってだけで登場人物が全部違うので、ランダムに読んでも大丈夫です。
今回の攻・橘はこれまでにないオレ様だったね~
一番初めの猫かぶった態度とは180度違う本性に受・葵もビックリ。
まぁ色々とネタを掴まれて、婚約者として祖父の家で暮らすことになったけど、
祖父の家でやることも無く暇だったのもあるし、
元来優しい思いやりのある葵だったので毎日祖父とお茶して
自分の亡くなったお祖父さんの話を聞いたりして過ごしてたの。
で、結婚式の日にずーっと何かあるんじゃないかな?とは思ってたけど
やっぱり騙されてたって事が分かって葵は家を飛び出して実家へ。
そこへ橘がやって来て連れ戻されちゃって(笑)
ケンカして飛び出したって言い訳した祖父に、
仲直りにデートしてきて、その映像を見せてくれって言われちゃうのよね。
でもそのデートの光景が結構ほほえましくって本気で楽しそうだったな~
まぁきっとこの頃からお互いを意識しだしてるんだろうけどね。
オレ様橘とお父さんとの確執とかあるんだけど、
葵が少しだけきっかけくれたお陰で、お互いが歩み寄れたって感じかな。
ホント葵はじゃじゃ馬だけどいい子なのよね~
そして結ばれてからの橘がさぁ~もう笑っちゃうわ。
本気で恋したことのない奴が本気になるとこうなっちゃうのよね。
葵もこれから大変だ~(笑)
H度 ★ -
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若手社長 X 貧乏大学生 年上攻
父親を早くに亡くし、二年前に母親も失った泉爽人。頼る親戚もなく、バイトに励みながら大学に通っていた。そんな爽人が、とある事情で、女装してお見合いすることになる。相手は急成長を遂げた大会社の若き新社長、高藤祐一郎。もう二度と会わないはずが、再び女装してデートをするハメに。さらに男として祐一郎と知り合ってしまった爽人は、彼を騙していることがつらくなってきて…。
受・爽人に従姉妹がいて、その子が政略結婚が嫌で駆け落ちしちゃったらしく、
その子の代わりに女装してお見合いをすることになっちゃうんだけど、
お見合い相手の・攻・祐一郎が女装した爽人が気に入っちゃって
1回だけのつもりだったのに、また会うことに。。。
ある日、爽人の働くバーに祐一郎が偶然来ちゃって、
ドッキドキの爽人だったけど、祐一郎は全然気づいてなくてさぁ~
そりゃあね、お見合い相手は女の子だと思い込んでるから
気づかないかもしれないけど、似てるな??とか思わないのか?
んでさー男の子の爽人の事も気になりだしてるし。。。
攻が2人は同一人物だって初めから分かってたよ的な話しのほうが好きので、
どっちも好きになってどうしようって悩んだ祐一郎はちょっといただけないな。
まぁ最終的には爽人に決めたから良かったんだけどさ。
H度 ★ -
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御曹司 X フラワーショップ店員 年上攻
春哉が働くフラワーショップに、毎月必ず白い薔薇の花束を買いにくる男性がいた。彼は成城に広い邸を構える旧華族、園宮家の御曹司。春哉の失業を知った園宮は、自分の邸の庭師として雇ってくれた。大好きな花を育てる仕事ができ、そのうえ邸の人はみな親切で、園宮に感謝する春哉。だが唯一の肉親である叔父が春哉に近づいてきて…?甘くせつない恋にときめくシンデレラ・ロマンス。
なんつーか、この花嫁シリーズの受ちゃんはみんないい子だね~~
今回の春哉も貧しいながらもしっかりしてて、ホントいい子だった。
両親が亡くなってから育ててもらった恩義もあって
お金の無心に来る叔父さんに少ないお給料の中から渡しちゃうし。
おばさんが子供の教科書だの旅行だのでお金が足りないと言っては振り込んであげてるし。
そのせいで、夜のバイトまで始めちゃってさぁ~
もうちょっと疑うことを知ったほうがいいかとは思うけど、
そんな春哉だから攻・尚之は好きになったんだろうね。
園宮家の執事・田代さんやコックの染谷さんも良い人たちだったし
いい人達と出会ってよかったね。
だって春哉には幸せになって欲しいもの。
尚之もずっと政略結婚するもんだと思ってた自分の人生も
春哉と出会って愛する人と一緒にいる事のほうが大事だって分かったみたいだし。
H度 ★ -
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ネタバレそういえばこの作家さんって、BL系だなぁって、買ってから思いましたけど、ヒロインのアシュリーは男装はしてるけどちゃんと女の子だし、最初からヒーローのシルヴァンはアシュリーが女だと分かっていながら、アシュリーはそれに気付いていないってのもいい感じです。
途中、ちりばめられたヒントから、アシュリーの出生は予想できましたけど、母が生きていたのはちょっと驚き。
後半の展開は結構早いですが、なんとなくシルヴァンの掌の上でみんな踊ってたって印象で終わりました。意外と腹黒なシルヴァンですが、バージルが思うように、アシュリーのためなら、国を盛り上げてくれそうです。 -
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ネット通販会社社長 X 引きこもりのニート 年上攻
自殺しようと決めた鳴海雪弥、19歳。海に飛び込んだものの、クルーザーで通りがかった鷲巣慶吾という男に助けられてしまう。事情を話した雪弥に「おまえの命、俺が一千万で買ってやる」と、すぐに大金を振り込んでくれた慶吾は「今からおまえは俺の所有物だ」と言い放ち…!?なにをさせられても仕方がないと覚悟した雪弥を待っていた運命とは!?思いがけなく恋が始まるサクセス。ラブ。
こんなニートならうちにも欲しいわ~
攻・慶吾に買われた雪弥は人と接するのが苦手だけど、
家事が一通り出来るので掃除の為に人が家に来るの辛かったんだろうねー
自分でするからって言っちゃうし、
慶吾が使い捨てにしてる下着をゴミ箱から取り出して洗濯しちゃうし。
ご飯は家では食べないって言われてるのに
もしかしたら食べてくれるんじゃないかと思って作って待ってたり
ちゃんと家計簿付けたりと、良妻の鑑だねー
そんな雪弥にペースを乱されちゃって、どんどんとはまっていく慶吾を
読んでてカワイーって思っちゃった。
H度 ★ -
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ネタバレ父親を早くに亡くし、二年前に母親も失った泉爽人は大学に通いながら、夜のバイトをし、学費と生活費を稼ぎ、たった1人で生きてきた。
そこに、母方祖父母の代理の者であるという人間が訪ねてきた。
実は、爽人の母親はとある財閥のひとり娘で、爽人の父親との結婚を反対され、駆け落ちをしたのだ、という。
爽人の祖父母は爽人を引き取りたい、と申し出るがもっと早く連絡をくれていたら、母親は死ななくてもよかったかもしれないと考えてしまった爽人はその申し出を断ることにした。
それから数日、弁護士でもある代理人が再び爽人のことを訪ねてきた。
今度は、爽人の従妹が好きでもない人間と、政略結婚のためお見合いさせられそうになったため、その従妹とそっくりである爽人に代理を務めて欲しい……と言いに来たのだった。
まるっきり、母方実家とは縁のない爽人はその申し出を断ろうとするが、母方実家の危機を知ってしまったことと、代理を務めれば今後、一切爽人とは接触を持たないことを条件に従妹に成り代わり女装してお見合いに望む事を了承する。
そして、爽人の猛特訓は始まり、見合いの日を迎えるが、爽人の見合いの相手は、急成長を遂げた大会社の若き社長で、信じられないほどの美男子の高藤祐一郎。
どうしてこんな人間が見合いをする必要があるのか、爽人は疑問に感じるけれども、所詮「政略結婚」……。よほどのことがなければこの見合いが破談になることはないと聞いていた爽人は、見合いのこの場を凌げれば、もう二度と会うつもりはなかった。
ところが、どういう訳だか、祐一郎に気に入られてしまい、爽人は再び女装して祐一郎とデートをするハメに。
それ以上の接触は何としてでも避けようとする爽人だったが、今度は爽人のバイト先に祐一郎が偶然、客としてやってくる。
そして、今度は爽人自身として祐一郎と親しくなった爽人はだんだんと本物の従妹と結婚してしまう祐一郎と会っていることが心苦しくなってきて……
という話でした。
女装した爽人の「嫌われても構わない」というところからくるツンツン具合はかなり可愛くて。
でも、所詮元の性格がいい人がツンツンしたところで性格がいいのはにじみ出ちゃうからまったくうまくいってなくて……そこが更に祐一郎に好かれてしまう……という悪循環。
そして、爽人も祐一郎のことを好きになって……と。
最後は当然、ハッピーエンド。
素直な爽人は、祐一郎に同居を持ちかけられたらあっさりオッケーしちゃうし……と。
もうちょっといろいろ悩んでくれても面白かっただろうなー……とは思ったりもするんですが、最後は甘い方がいいのでそれはそれでいいと思います。
まあ、レーベル通りのエッチ加減でしたが、爽人のツンツン演技がかわいかったので、まったりしている話のツンデレが好きな人には結構萌えると思います。 -
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オープン・セサミ2
攻め:庚拓磨
受け:香住由貴・佳樹
多重人格を抱えている由貴は映画の主役に抜擢される。しかし双子の役ということで事情を知る拓磨は気が気でない。
しかし沖縄ロケ中におとなになってもいいと、たっくんの人格が思い始めて…。
BL要素より多重人格の話になってきてる。1のみ製作されたCDを聴いているので三木さんの声で脳内再生。
複雑な病気の人格統合させるという難しい内容なので、便宜上統合場面は少し簡単にならざるを得なくて、BLの中で扱うには大変な題材だなと思う。
けれど、由貴と佳樹という二人の人格のを相手にどちらを好きなのかと煩悶する拓磨の姿はなかなか良かった。佳樹を気になり出した部分が少し弱いかなと思わないでもないけれど。
お兄さんカプ 寿磨×朱門の今後も気になるところ。 -
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CDを先に既聴。
攻め:庚拓磨
受け:香住由貴
芸能プロダクションの副社長である拓磨は自分がスカウトした由貴に対して恋愛感情を持ってしまったことから半年前にアメリカに留学していたが、兄で社長である寿磨から急遽呼び戻されて…。
多重人格者の話。
CDでは5人の人格を三木さんが好演されていたので原作を読んでみました。
BLである必要ないくらい、精神疾患である多重人格を書いてあります。壮大なテーマですね。多重人格そのものが重いのにそこにBLを絡めるとは…。るのあ先生お疲れ様。
男同士での葛藤だけでなく、精神病の葛藤、プロダクションの副社長と俳優という立場の葛藤、そして同じ顔、同じ身体だけど違う人格に対する葛藤、と 攻めの葛藤は無茶苦茶いっぱいあります。
続きが気になる終わり方でした。
そして、挿し絵は蓮川先生ですが、当然ですが1998年の発刊なので絵が当時っぽい。なんだか新鮮でした。 -
購入済み
シンデレラストーリーど真ん中?
孤児で貧乏健気な澄斗が自社ビルを持つ家柄の御曹司の啓輔に見染められゴールインする文句無しに甘いお話です。るのあさんの作風が好きで作家買いですが、本作は2人が通じるまでの展開が急カーブ(-1)だったかな、若干違和感残ったかな。澄斗が一人でぐるぐる悩んだりしますが啓輔が甘やかしまくりの基本ラブラブ〜、Hは濃厚ではありません(-1)がライト目の甘々好きの方は楽しめると思います。
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ネタバレ五十嵐優季は十八歳。
就職のために、故郷から上京したもののほどなく勤め先が倒産。
元々母子家庭で、生活も苦しかったことから、実家に帰るに帰れずに、バイトをしながらハローワークに通い、就職先を探す日々。
ところが、そのバイト先である喫茶店でエリート医師の神宮寺と出会う。
神宮寺は、優季を一目見て、驚いた顔をした後、三日と空けずに喫茶店へと通いつめ始めた。
そのうちに常連の客の一人として、優季との距離も近くなっていった。
ところが、ある日、優季がバイト帰りに歩いていると、喫茶店に向かっていた神宮寺と鉢合わせした。
すでに店も閉まっている時間で、優季も食事がまだだったことから、神宮寺に誘われるがままに食事を共にすることになる。
連れて行かれたのはホテルの中の一流レストランで、優季は神宮寺との金銭感覚の違いに呆然とする。
そして、そのまま神宮寺に情熱的にくどかれ、恋人同士として付き合い始める。
神宮寺は何もかもが、一流の男で、優季に普段の食材を買うのは高級スーパー。
また、優季に服はおろか、下着やコロンの類いまで買い与えてくる。
初めて経験する甘くて華やかな生活に酔う優季だったが、神宮寺に会うことを優先するがあまり、就職活動もままならなくなってしまう。
そのことを神宮寺に相談すると、あろうことか神宮寺は就職活動を止めて大学へ進学することを勧めてくる。
元々、勉強自体は嫌いではなかった優季ではあったが、費用の面から色よい返事ができずにいると、神宮寺は学費はすべて自分が出すから、と請け負ってくる。おまけに、勉強のためにバイトも辞めて、そうすると生活費が払えなくなるから自分と同居するように、と持ちかけられる。
そんなに何もかも世話になるわけには……と当初は渋った優季だったが、生まれて初めて人を愛することの幸福に酔っていたため、最終的にはその提案を受け入れる。
ところが、まったく神宮寺のことを疑いもしなかった優季に、思わぬ形で神宮寺の秘密がわかり……
という話でした。
相手の猛アピールと信じられないようなシンデレラロマンスに優季が酔っている間に、外との関わりをゆっくりと遮断されて、挙句、暇を見つけては電話をかけてきて、家にいなかったら携帯にまで電話をかけてくる念の入れよう。
おまけに、元々優季の持っている携帯以外にも、もう一つ携帯を持たせて、それにはGPS付き。
自分がやられたらうんざりするような束縛具合だけど、純粋で他の誰とも付き合ったことのない優季は、その事実に気づかず、気づいた後もそれが二人にとっていいのなら、と受け入れてしまう。
でもまぁ、最終的には実は神宮寺には異母弟がいて、その異母弟によく似た優季を連れてきて身代わりに仕立て上げたのだということが耐え切れなくなって優季が逃げ出して。
最後は結局、神宮寺が迎えに来てハッピーエンド。
ただ、普通のハッピーエンドとは違うのは、済し崩してもとさやに収まるんじゃなくて、ちゃんと優季が自分の希望を口にして、それを神宮寺が聞き入れる形でハッピーエンドになったことですかね。
なんだか前半やたら物語のテンポが早いなー……と思ったので、何かあるのかしら? と思いきや、やっぱり何かがありました。
ただ、全体的にかなり急ぎ足だったような印象がぬぐえなかったので、ちょっと入れようとしている話の内容がページ数に合わなかったのかもしれません。
出会いから付き合い始めるところまで、と。
付き合い始めてから問題が起こるところまで、を。
一つの話に入れ込むのは案外難しいことなのかもしれませんね。