浅井ラボのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
色々と伏線をばらまいて次巻へ続く。
2ヶ月連続刊行らしい新刊で解決するのか。今までの巻で積み重なった謎が、消化されるどころか増えていっている感じ。
そろそろ各々の主陣営の目的だとか、過去の伏線の消化をして欲しい。
突然出てきて異常に強い敵キャラもちょっと食傷気味。
インフレした強敵候補が名前や設定ばかり登場しているのに、ぽっと出の新キャラを使って「ギギナと同等の前衛能力で、かつ後衛としての能力も抜群」「どうだ絶望的だろう!」みたいな展開が多い。
世界の敵や翼将上位よりは現実的な強さの敵とはいえ、敵側にばかりなんでもできる万能キャラが多くて、散々強い強いと持て囃されてるギギナは何をやってるの?と思えてくる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレまさかの第一部完。第一部ってお前……
しかもこれある意味ハッピーエンドじゃね?おいおいより戻しやがったよこいつら
確かにガユスとチェレシアの組み合わせに違和感を持ってたのは確かだけど、なんか複雑。ていうか最低
そういやガ版のジヴさんなんか不人気らしいのは何で?なんか軽く一般人の域越えてるから?
ここからどうやって発展させていくというか。最後がどうなるのかとか非常に気になる
しかし作者とか編集部が推す衝撃のラストっていうのがいまいちわからん。ユラヴィカについては正式登場までの間隔が開きすぎてて普通に気づくから「あ、やっぱりなー」で済むし、パンハイマあたりの話はだって魔女だし。の一言で終われるというか、まだまだ回収されてない伏線があるから驚きはしないし、ガユスとジヴに関してはより戻した直後にジヴが殺されるとかだったら私多分驚いた。でもいい加減ジヴ死ぬかなーって思ってたからやっぱ驚かなかったかも
ペトレリカの父親ってジオルグじゃね?とか、見事に作中のブラフというか我らが吸血姫に騙されたり、棺ユラヴィカさんに感づくのがガユス&ギギナと同タイミングだったりなんかこう悔しいというか推理小説に見事に出し抜かれた感があるけど、最後の妹は流石に見抜けた。いやだって黒社会でお金と女関係で殺されたってわざわざ話題に出すぐらいなんだから普通に気づくわー
余談だけど挿絵のヨーカーン様にテンションが上がったのは私だけじゃないはず
なんなのあの人くそ可愛いんですけど200年以上生きてて中身爺のくせにアイス食べてたり変質者って言われて地味に傷ついてんだぞ?あああやばいめっちゃ可愛いつーか後半活躍しすぎてて私のテンションメーター振りきってる -
Posted by ブクログ
改稿、新章追加した「Assault」ガガガ版。本編開始前、ジオルグ事務所がまだ健在だった黄金時代の話。ガユスが事務所に入るところから、事務所の仲間たちが誓いを立てるところまで。
新しく追加された話は海での休暇話と豚王による亜人の反乱話。事務所崩壊の真実はまだ語られないまま。
全体的に、若干クエロのキャラクターが安定してない気がする。あと今までの私のイメージではクエロはここまで男っぽい口調ではなかったような。キャラクターの掘り下げが手探りなのかなー。でも、クエロの強すぎるゆえに曲がれない性格の描写で、この巻全体にクエロ崩壊の予感を浸透させててうまいなーと思う。
罪人=ガユスは分かってたけど、竜はクエロかあ。まあ他にも竜やら人中の竜やらも含まれてくるんだろうけど。やっぱりガユスはどこまで行っても竜になれないのかな。そうゆうガユスが好きだけど、竜になった彼も見てみたいもの。
海話で、波を起こすギギナとそれに飲み込まれるみんなの図がかわいい。され竜では大人の無邪気さって貴重だ。
こうなってくると、はやく事務所崩壊とアレシエル(ガユス過去)の話が見たい。浅井さん待ってます! -
Posted by ブクログ
ネタバレ毎日眠くて電車の中で読めずしばらく中断していたけど、最近もう一回読みはじめた。結構面白かった。ただ、この作者のエピゴーネンが新人賞に殺到しているのを想像すると、審査員のヒトたちにお悔やみの一つも言いたくなってくる。
なにしろとても特徴的な文章だ。冷徹で知的でシニカルで、他の作家はたぶん書かないような文章だ。真似たがる人が続出しそうだと予感した。特に戦闘シーンでは科学用語と体言止めが多用される。私はなんとなく、自衛隊とか警察とかがよく使う「ヒトロクマルマル、不審船に威嚇射撃」みたいな記録口調をイメージした。動的な描写には優れている一方で、特徴的なだけに終盤には見飽きてきたり、目に見えるものだけを説明すればいいのか、という疑問も残ったりした。
しかしこの作品のいいところは、そんな文章の間から垣間見えるキャラクターの人間臭さだと思う。ラノベ(というにはヘビーだけど)らしく、キャラクターはみんなぶっとんでいて現実味はないが、そんな中にも共感できる心の動きがある。感傷的すぎず、機械的過ぎず、そのさじ加減をこの作者はよく分かっていると思う。だとしたらその力量は並大抵ではないよなぁ。うかつに真似をすると、中身のうすっぺらい言葉遊びだけが出来上がりそうだ。よい子は真似しないように。
……その割に評価が★3つと低めなのは、やや誤謬が多いと思ったから。角川スニーカー文庫からの移籍にもかなり込み入った事情があるようだし、私自身単純な日本語の文法のミス、誤字脱字は元々さほど気にしない方なのだが、私の読んだ版では肝心の科学用語にも誤りか説明不足と思われる箇所をみつけてしまった。そういうものを扱う以上は、ちゃんとしてほしいかな。一人称と三人称が混ざるのも好みではない。 -
Posted by ブクログ
2010/12/01
⇒まんだらけ 367円
色々なタイプのホラー?の短編が詰った作品。
いつもながら分厚すぎ。
スプラッタ・陵辱・殺人・怪異がメインなので
そこら辺が嫌いな人にはオススメしない。
個人的にブヒブヒと食人のは面白かったけど
袋女と最後のはどーなんだろう。
男主人公がダメすぎ、あとセックスセックス言い過ぎ。
らぼさん思春期ですか??
結構狂気じみた心理描写やら得体の知れないモノが
登場するんだけど、なんつーかぶっ飛んでるけど、突き抜けてない感じ?
全部の作品が適当に終わらせた感があって
”面白い展開”にできるのにしない、そんな感じがして微妙。
ラボさんの後味の悪いいつもの終わり方が足りなくて微妙。
読んでて終わらない夏休みとクチュクチュバーンを思い出した。
あー、あと、折角上手いイラストレータ捕まえたんだから
各話2~3枚挿絵あればよかったのに。カラーと各話1枚じゃ物足りない。