浅井ラボのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレまさかの第一部完。第一部ってお前……
しかもこれある意味ハッピーエンドじゃね?おいおいより戻しやがったよこいつら
確かにガユスとチェレシアの組み合わせに違和感を持ってたのは確かだけど、なんか複雑。ていうか最低
そういやガ版のジヴさんなんか不人気らしいのは何で?なんか軽く一般人の域越えてるから?
ここからどうやって発展させていくというか。最後がどうなるのかとか非常に気になる
しかし作者とか編集部が推す衝撃のラストっていうのがいまいちわからん。ユラヴィカについては正式登場までの間隔が開きすぎてて普通に気づくから「あ、やっぱりなー」で済むし、パンハイマあたりの話はだって魔女だし。の一言で終われると -
Posted by ブクログ
改稿、新章追加した「Assault」ガガガ版。本編開始前、ジオルグ事務所がまだ健在だった黄金時代の話。ガユスが事務所に入るところから、事務所の仲間たちが誓いを立てるところまで。
新しく追加された話は海での休暇話と豚王による亜人の反乱話。事務所崩壊の真実はまだ語られないまま。
全体的に、若干クエロのキャラクターが安定してない気がする。あと今までの私のイメージではクエロはここまで男っぽい口調ではなかったような。キャラクターの掘り下げが手探りなのかなー。でも、クエロの強すぎるゆえに曲がれない性格の描写で、この巻全体にクエロ崩壊の予感を浸透させててうまいなーと思う。
罪人=ガユスは分かってたけど、 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ毎日眠くて電車の中で読めずしばらく中断していたけど、最近もう一回読みはじめた。結構面白かった。ただ、この作者のエピゴーネンが新人賞に殺到しているのを想像すると、審査員のヒトたちにお悔やみの一つも言いたくなってくる。
なにしろとても特徴的な文章だ。冷徹で知的でシニカルで、他の作家はたぶん書かないような文章だ。真似たがる人が続出しそうだと予感した。特に戦闘シーンでは科学用語と体言止めが多用される。私はなんとなく、自衛隊とか警察とかがよく使う「ヒトロクマルマル、不審船に威嚇射撃」みたいな記録口調をイメージした。動的な描写には優れている一方で、特徴的なだけに終盤には見飽きてきたり、目に見えるものだ -
Posted by ブクログ
2010/12/01
⇒まんだらけ 367円
色々なタイプのホラー?の短編が詰った作品。
いつもながら分厚すぎ。
スプラッタ・陵辱・殺人・怪異がメインなので
そこら辺が嫌いな人にはオススメしない。
個人的にブヒブヒと食人のは面白かったけど
袋女と最後のはどーなんだろう。
男主人公がダメすぎ、あとセックスセックス言い過ぎ。
らぼさん思春期ですか??
結構狂気じみた心理描写やら得体の知れないモノが
登場するんだけど、なんつーかぶっ飛んでるけど、突き抜けてない感じ?
全部の作品が適当に終わらせた感があって
”面白い展開”にできるのにしない、そんな感じがして微妙。
ラボさんの後味の悪いいつもの終