浅井ラボのレビュー一覧

  • されど罪人は竜と踊る10 Scarlet Tide

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    2011/06/17

    まー、今回も色々ぶっ飛んでたわけだが、
    結構エグイ表現もあって、途中で投げちゃう人もいそうな感じ
    これ読んで面白いと思ってしまってるから、俺もかなり毒されてる

    本の厚さをみて、今回で祝祭編が終わるのかと思いきや
    まだ続くみたい。というか次の巻でも終わんないんじゃね?

    ページ数のわりに挿絵が少なかったのが残念。
    あと2~3枚多かったら5評価。

    はやく続きが読みたいので浅井さんのやる気に応援。

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    2011年06月22日
  • Strange Strange

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    なんという私好みの、救いのないグロい話であることか。
    ただ、いじめられっ子の話は記憶に残らないほど薄かった。っていうか、いじめっ子リーダーのほうに親近感を感じるんだけれど……

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    2011年03月15日
  • されど罪人は竜と踊る2 Ash to Wish

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    物理法則を変異させる咒式を使う攻性咒武士であるガユスとギギナは、今日も過酷なエリダナの街で生きる。警察からは、邪悪な“禍つ式”による連続殺人事件の解決を依頼され、嫌々ながらも商売敵ラルゴンキン咒武士事務所との共闘が始まる。さらに巨大咒式企業ラズエル社からは、反政府組織の人質となったレメディウス博士と巨額の身代金の交換立ち会いを依頼される。無関係なはずの二つの事件は、エリダナの街を盤面とした狂気の遊戯となっていく。ライトノベル史上最悪の謎と悲劇が交錯する「されど罪人は竜と踊る」シリーズ第2巻。

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    2011年02月27日
  • Strange Strange

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    暗黒ライトノベルの短編集.
    浅井ラボらしい希望のないストーリーとグロ描写で大体どの話を読んだ後も気分が悪くなる.
    表紙でうっかり買っちゃってマジ切れする人がいないか心配.

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    2011年01月23日
  • Strange Strange

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    一応、「ライトノベル」というジャンルで執筆されていますが、
    内容はヘヴィにも程があるのはいつも通り。
    「未成年にはお勧めできません」と書かれたラノベは他に知りません。

    寧ろ、いつも以上に人間の尊厳が徹底的に破壊されており、
    容易に人に勧められる代物ではありません。

    そうして漸く語りうる哲学的命題が、
    哲学大好きな私には心地良く嵌れる部分でもあるのですが。

    Wikipediaにおいて浅井ラボ先生の作風は

    人が容赦なく殺されたり理想が砕かれたりするハードでグロテスクな世界観とこれでもかという程の生々しいキャラクター描写が特徴。また極めて高度な科学用語や、極めて直接的な残酷描写や性描写が多く

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    2010年12月16日
  • されど罪人は竜と踊る9 Be on the Next Victim

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    ついに登場・パンハイマ。動き出した使徒たちに翻弄されるエリダナ……。ギギナとガユスのアクションシーンは少なめだけど罵倒は健在。ガユスは変態に好かれるなとつくづく思う。

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    2010年10月12日
  • されど罪人は竜と踊る4 Soul Bet’s Gamblers

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    古き巨人後篇。
    ゲヒンナム・ムの「女性は大切に」の真意が明らかになった。
    はっきりいってジヴーニャを巡る攻防よりもそちらのエグさの方が印象が強い。
    男にも、ってあたりがまた浅井さんらしいですねー。

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    2010年10月11日
  • されど罪人は竜と踊る8 Nowhere Here

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    アナピヤ下巻。
    スニーカー版より悲惨さが減ったような。
    表現力がよくなったので、まとまりはとても良いです。
    後味の悪さを楽しむならスニーカー版、話としてのまとまり方を味わうならガガガ版かな。

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    2010年10月11日
  • されど罪人は竜と踊る9 Be on the Next Victim

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     新しい出会いと別れ。今後の展開を予想させる伏線。大きく話が動き出す前の巻かな? とにかく重厚で、読んでいて面白い化学系ファンタジー。

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    2010年08月22日
  • されど罪人は竜と踊る9 Be on the Next Victim

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    未だ謎が多く、導入編といった感じ。果たして次巻で終わるのだろうか?
    (一応)味方側であるパンハイマの動きも気になる。あの程度の思惑は読んでいそうなものだけど……。

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    2010年08月29日
  • されど罪人は竜と踊る9 Be on the Next Victim

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    約1年ぶりの新刊!!まだ買っていないのでどんな内容なのかとても楽しみです。  
    ::::10/08/10読破:::: 
    1週間ほど読書を休んでおりました…最近発売したゲームがね。 
     
      書店時代より名前が出ていたパンハイマ様&〈ザッハドの使途〉が登場!!しかも全編で活躍しまくり。というわけで、いつもよりグロ表現強め。内臓が普通に出てます。 
    エミレオの書 百合の淑女 ペトレリカ が後編にキーとなっていきそうです。 
    ホートンが一瞬しか出てこなかった…結構好きなんですけど。 
    反則的に強い本『エミレオの書』を持った〈ザッハドの使途〉がエリダナに襲来。反撃するも敵うのは仇敵パンハイマだけで、し

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    2010年08月11日
  • されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

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    番外編の詰め合わせのようだったけれど、どこにもそれらしきことは書いていなかったですね。何かつながりがあるのでしょうか。
    それにしても、このお話は各キャラのシリアスとコメディの差が面白すぎる。ギギナの椅子の偏愛(変態)ぷリが最高でした。

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    2010年05月28日
  • されど罪人は竜と踊る4 Soul Bet’s Gamblers

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    壮大で、圧倒的。たった一人の人間が、国を襲い、経済を破綻させて、戦争を起こそうとする。たった一人の勇者がそれを止め、たった一人の女性が犯罪者を人間に戻す。全てが単体で行われているはずなのに、動くものは世界と言う大きな存在で、恐ろしくなりました。
    世の中は、一体誰の手で踊っているんだろうと、考えずにはいられません。

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    2010年05月16日
  • されど罪人は竜と踊る2 Ash to Wish

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    設定が分かってくると、一冊目よりは抵抗なく読めます。相変わらずガユスとギギナの会話が面白すぎる。
    天才っていうのも考え物だな、と思わされた一冊。

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    2010年05月07日
  • されど罪人は竜と踊る8 Nowhere Here

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     相変わらず残酷ライトノベル。暗黒なんて修飾じゃ足りやしねえ。うっかり二ヶ所ほど読んでられなくて飛ばしました。でもユラヴィカとチェデックの話や、ドラッケンの誇りの話は好きだなあ。だからこそ竜を相手取る種族と言うのも頷ける。
     まだ半分くらいなので、残りもぼちぼち読む所存。

     で、読み終わりました。
     相変わらず救いのない暗黒ライトノベル。でも竜が好きだ……。

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    2009年11月24日
  • されど罪人は竜と踊る3 Silverdawn Goldendusk

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    すれ違いだらけで、もどかしい。
    ガユスがこの後どう立ち直るのか気になる。
    複雑で頭が付いてかない。
    事件がどう収拾するのか気になる。

    カスペルのような人間にはなりたくない。

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    2009年11月17日
  • されど罪人は竜と踊る2 Ash to Wish

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    どうしようもないことばかり。

    1巻よりもこちらの方が精神的にきました。

    別世界の話だけど、
    現実にも通じる話だから余計に。

    一部分では、良かったと思えることもありましたが、
    全体で見たら最悪な状況は続いているのだから、
    ハッピーエンドではないなぁと思いました。

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    2009年10月30日
  • されど罪人は竜と踊る6 As Long As I Fall

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    シリーズの中で一番好き。
    ガユスはもっと頑張るべきです。
    ギギナさんは尻を蹴ってやってください。

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    2009年10月21日
  • されど罪人は竜と踊る7 Go to Kill the Love Story

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    発売日に買いました。 
    そして、2日後の昨日に読み終えました。 
    待望の新説・アナピア編。ほんと、待ってました。 
    新説だからこその、ガユスたち(ジヴとガユス/ギギナとガユス)の未来の新しい分岐点になると思います。 
      書店版から、好きな話なので早く続きが出て欲しい。 
    あ、アナピア編は上下巻に分かれております。書いてないけどね。 
    …ジヴとのラブラブシーンって、2つもあったっけ? 
    DTとか処jとか、最近の浅井氏のブログを読んでる人には抵抗のない加筆もあり。ホートン占いが、とても懐かしく感じられます。 
    挿絵が麗しいです。クロエが麗しすぎです。 
    ウォルロット編よりは厚みが少ないので、これ

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    2010年04月20日
  • されど罪人は竜と踊る3 Silverdawn Goldendusk

    Posted by ブクログ

    20090426
    おもしろいよ書き下ろしだし
    エロい
    NTR耐性が無い人は読んじゃダメ
    アーゼル・ジヴーニャ大活躍

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    2009年10月04日