浅井ラボのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
今から買いに行ってきます。
:::09/05/24読破:::
今回も400ページ超え。短編集となっております。
鞄が重いため家でチマチマ読んでました。
最初の「迷い路」は、コミカライズされた内容に加筆されたもの。文庫化は初。
新たな過去・地図士時代も明らかになり、個人的にとてもホクホクだった。
二話目「青の日射しに灼かれて」。ガユスの唯一の安定した収入源で、もはや副業とは呼べない域まで達している塾講師。
その生徒達が遭遇した事件。青=若さ。日射し=若さゆえの真直ぐさ。灼かれ=ガユスの気持ち…?
うーん。ラボさんらしい作品ですよ。いい意味でも、悪い意味でも。
三話目「尾を喰らう蛇」。遂に登場、イアンゴさん!!弁護士だったんですね。
ガユスのような優しい嘘吐きには耳の痛くなるお話。
四話目「雨にさらして」。文章マジック。見えないからこそのお話。
五話目「青嵐」。再録。ラルゴンキンとヤークトーの組むきっかけを加筆されていて嬉しい。
そして、ジャベイラ<ジヴ…素敵です。
六話目「優しく哀しいくちびる」。再録。〈愚者の日〉制度って、いいですね。
黒ジヴ発動警告です。参加自体が罰ゲームの発案は、ガユスの右に出るものはいないですね。
おまけ?「夏よりも暑い戦い」。ガユス君は、別のところが熱いみたいです(コラ
-
Posted by ブクログ
うわーいつの間にか出てた!!
待望の書き下ろし短編を含む(らしい)この新刊。
まだ買ってないけど登録。
読むものが本格的に溜まってきた。
::::::09/3/21::::::::
読破。やっぱり、"禁じられた数字"は無敵に素敵すぎ。
新作短編"幸運と不運と"、"刃の宿業"も面白かった。
"幸運と不運と"では、読みながら思わず笑いが…。イマ・トゥクゥッタ…
でも、機械になってしまうという近代社会の揶揄(?)に考えさせられたり、やっぱりガユスはモルディーン様のおかげでそこまで不運になったんじゃないかとか、考えてしまったり。
"刃の宿業"では、初のギギナに軸を置いた話。
やっぱりギギナは理解に苦しむ、というのがガユスの意見。
あとがき的"されど極道は仁義と踊る"も、良い。というか、偽広島弁って、どこら辺が? -
Posted by ブクログ
暗黒ライトノベル、と言われて思い出すのが、このシリーズ。
むしろ、脳内方程式は「暗黒ライトノベル=浅井ラボ=され竜」になっていると言っても過言ではないですね。笑
このシリーズ、もちろんスニーカー版も持っています。
新装とか特装にはキリがないので手を出さない、と普段なら切り捨てるのですが……
加筆も修正もされていると言うので、読み比べする楽しみもあるな、と購入。
宮城さんのカラーイラストが大好きなので、表紙を開いた瞬間からトリップが始まりました。
挿絵にまさかのタンス怪人!
全体を通すとかなりダークな内容なのに、ソレだけでなく私生活には笑いもある、そんな一面がちゃんと感じられるシーンでしたね。
1から100まで根暗な内容であれば、空雪はきっと途中で飽きてしまうので。緩急あって良かったと思います。 -
Posted by ブクログ
発売から約一年放置後に読破。
意外と、想像通りの展開かと思えば、そうでもなかったり。
後書含め422頁あるけど、サクサクっと読めたし、意味不明で、ロリエログロって感じでしたよ。
浅井さんの他の作品(され竜)の黒猫エルヴィンや、ジグムント・ヴァーレンハイトが、名前だけ出てきたり、ガユスほど卑屈じゃない程度の、捻くれた脳内思考の持ち主フクちゃんとかが、何となく、「これが浅井さんの特徴なのか…」と思ってしまう、罠。
退屈を解釈で、如何にかしろって事なんだと思った。 ***激しい、女性特有の苛めシーンや、エロかったり、グロかったり、骨が折れたりするので、どれか一つでも嫌いな要素が有る人は、読まないことをお勧めします。***