浅井ラボのレビュー一覧

  • されど罪人は竜と踊る6 As Long As I Fall

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    今から買いに行ってきます。
    :::09/05/24読破::: 
    今回も400ページ超え。短編集となっております。 
    鞄が重いため家でチマチマ読んでました。 
    最初の「迷い路」は、コミカライズされた内容に加筆されたもの。文庫化は初。 
    新たな過去・地図士時代も明らかになり、個人的にとてもホクホクだった。 
    二話目「青の日射しに灼かれて」。ガユスの唯一の安定した収入源で、もはや副業とは呼べない域まで達している塾講師。 
    その生徒達が遭遇した事件。青=若さ。日射し=若さゆえの真直ぐさ。灼かれ=ガユスの気持ち…? 
    うーん。ラボさんらしい作品ですよ。いい意味でも、悪い意味でも。 
    三話目「尾を喰らう

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    2010年04月20日
  • されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

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     「道化の予言」「黒衣の福音」「刃の宿業」が好き。もちろん、おバカな「禁じられた数字」「幸運と不幸と」も好き。ウソックサ石とかね、笑えた。でも、やっぱりされ竜は選べない選択肢と策謀と、切なさと悩みと自己存在証明みたいな雰囲気が感じられる話が好き。叶ったようで、実は何も叶わない。そんな世界を6巻でも見せて欲しいものだ。

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

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    うわーいつの間にか出てた!! 
    待望の書き下ろし短編を含む(らしい)この新刊。 
    まだ買ってないけど登録。 
    読むものが本格的に溜まってきた。 
    ::::::09/3/21::::::::
    読破。やっぱり、"禁じられた数字"は無敵に素敵すぎ。 
    新作短編"幸運と不運と"、"刃の宿業"も面白かった。 
    "幸運と不運と"では、読みながら思わず笑いが…。イマ・トゥクゥッタ…
    でも、機械になってしまうという近代社会の揶揄(?)に考えさせられたり、やっぱりガユスはモルディーン様のおかげでそこまで不運になったんじゃないかとか

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    2010年04月20日
  • されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

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    いえい!
    でたよでたよ、今までからしてみると脅威の刊行ペース!
    でもちゃんと出てるときはちゃんと出てたんだよね、なんかよくわかんないごたごた以前は。


    なんて思って購入。
    何が合ったかは知りませんが小学館のガガガ文庫に移行したわけだし、これからはそれなりのペースで刊行を望む。

    ちなみに内容は今までの短編の再録でしたが、微妙に加筆訂正されててにやり。
    名前でしか出てなかった人たちの人となりみたいなものまで入っていて嬉しいことこの上極まりない。

    され竜は短編も長編も大好きです。

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    DDいいですねー一新された感じがします。
    3巻からはストーリーも新作で違う世界観がある気がします。宮城さんの絵のタッチは前のが好きでした。

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る3 Silverdawn Goldendusk

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    浅井氏の作品の中でも、きっと初、500ページ超え。 
    DDになってから増えたメンバーが活躍!!?? 
    いつにも増して、ギギナの椅子への偏愛は過多。 
    ガユスとギギナの象徴悪口の応酬・戦闘の連携も絶好調。 
    そして、これは、上巻です。記述がなされていないけど、上巻です。

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    2010年04月20日
  • されど罪人は竜と踊る4 Soul Bet’s Gamblers

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    ふふふ、発売されていたので買って読みました。
    やっぱりされ竜はいいです。

    暗いけど、芯の通った暗さですよね。

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    暗黒ライトノベル、と言われて思い出すのが、このシリーズ。
    むしろ、脳内方程式は「暗黒ライトノベル=浅井ラボ=され竜」になっていると言っても過言ではないですね。笑



    このシリーズ、もちろんスニーカー版も持っています。
    新装とか特装にはキリがないので手を出さない、と普段なら切り捨てるのですが……
    加筆も修正もされていると言うので、読み比べする楽しみもあるな、と購入。

    宮城さんのカラーイラストが大好きなので、表紙を開いた瞬間からトリップが始まりました。
    挿絵にまさかのタンス怪人!
    全体を通すとかなりダークな内容なのに、ソレだけでなく私生活には笑いもある、そんな一面がちゃんと感じられるシーンで

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る3 Silverdawn Goldendusk

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    とうとうでました。
    されど罪人は竜と踊るの新刊です。

    待つ事いく星霜。
    ……あれ?
    長編の新作って四年ぶりだ。

    ラノベにしては脅威の未刊行期間。
    しかし、出版社も変わり、これからはそれなりのペースで出ると信じてます。
    とりあえずこれ上巻なんで下巻がすぐに出ることを希望。

    あ、内容ですが相変わらず良かったです。

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    あー、買ってしまった。スニーカー版も持ってる

    新装とか特装とかには手を出さない、と決めているのだが、(だってキリない)
    加筆も修正もされているとあって、結局購入。
    これからはガガガ版を追っていくことに。

    読みやすくなった、のかな?
    され竜を久しく読んでいなかったのでアレだが、一文一文が短いと感じた。

    鬱で救いようのない雰囲気、刺のある言葉の応酬、更地しか残さない戦闘の数々。
    やっぱ、クセになるなぁ

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    2009年10月04日
  • TOY JOY POP

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    まるで闇鍋みたいなお話。色んな所から色んなものが飛び出して来ます。ただエロもグロも惜しげもなくぶち込まれて居るので、苦手な人は読まない方が良いかもしれません。『世界が退屈なあなたへ』お勧めします。

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    2009年10月04日
  • TOY JOY POP

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    発売から約一年放置後に読破。
    意外と、想像通りの展開かと思えば、そうでもなかったり。
    後書含め422頁あるけど、サクサクっと読めたし、意味不明で、ロリエログロって感じでしたよ。
    浅井さんの他の作品(され竜)の黒猫エルヴィンや、ジグムント・ヴァーレンハイトが、名前だけ出てきたり、ガユスほど卑屈じゃない程度の、捻くれた脳内思考の持ち主フクちゃんとかが、何となく、「これが浅井さんの特徴なのか…」と思ってしまう、罠。
    退屈を解釈で、如何にかしろって事なんだと思った。                                         ***激しい、女性特有の苛めシーンや、エロかったり、グロ

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    2010年04月20日
  • TOY JOY POP

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    浅井節。色々ごちゃまぜ。現代ものだとこんな感じになるのか。1回目は深く考えずに普通に楽しんで、2回目に色々穿った見方をしてみると面白そうです。

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    2009年10月04日
  • TOY JOY POP

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    されど罪人は竜と踊るの浅井ラボの、現代物。個人的には現代物という時点で買うのやめようかなーと思ったり、最初の10ページで飽きてきたり。
    けれどそこも浅井マジック(?)、話を読むに連れてどんどんと引き込まれていきます。
    デブなフクちゃんは笑えていいんですけど、うーん……現役女子高生としては、みんなこんなコトしているとは思われたくないな。

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    2009年10月04日
  • TOY JOY POP

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    浅井ラボ先生のスニーカー文庫ではないところから出している作品です。
    でもやっぱり浅井先生らしさがかなり入っていて、はっきりいって意味不明な部分もあったりしますが面白かったです。

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    2009年10月04日
  • Strange Strange

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    嫌悪感で読むのを断念した本はこれが初めてです、ただただトラウマレベルで不快。こういうの、全然耐性ある方だと思ってたんだけどな〜…
    袋女、ぶひぶひだらだらまで読みました。

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    2021年07月13日
  • 神曲奏界ポリフォニカ ぱれっと

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    4人の作家による短編集。

    書き手はいつもの人達、ではなく、別の人達。
    最初の話以外は、あの世界のキャラが出るわけでもなく
    あの世界が広がるだけ。
    色々な職業の人が出てきて面白かったですが
    暗殺者のその後…が想像するに恐ろしい。

    あざのさんの、世界設定的にNGだった話、が
    ちょっと気になります。

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    2016年12月29日
  • されど罪人は竜と踊る17 箱詰めの童話

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    色々と伏線をばらまいて次巻へ続く。
    2ヶ月連続刊行らしい新刊で解決するのか。今までの巻で積み重なった謎が、消化されるどころか増えていっている感じ。
    そろそろ各々の主陣営の目的だとか、過去の伏線の消化をして欲しい。

    突然出てきて異常に強い敵キャラもちょっと食傷気味。
    インフレした強敵候補が名前や設定ばかり登場しているのに、ぽっと出の新キャラを使って「ギギナと同等の前衛能力で、かつ後衛としての能力も抜群」「どうだ絶望的だろう!」みたいな展開が多い。
    世界の敵や翼将上位よりは現実的な強さの敵とはいえ、敵側にばかりなんでもできる万能キャラが多くて、散々強い強いと持て囃されてるギギナは何をやってるの?

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    2016年08月21日
  • されど罪人は竜と踊る12 The One I Want

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    ネタバレ

    (アカン、11巻読み飛ばしている)
    パンハイマが外道すぎてびっくり。
    このシリーズも他の小説と同じく巻数増すごとに登場人物が増えていくけれども、同じくらい亡くなっているので、主要キャラは覚えやすいなぁと思った。
    最後は元さやENDでちょっとほんわか。

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    2014年01月19日
  • されど罪人は竜と踊る13 Even if you become the Stardust

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    「翼の在処」みたいな強さのインフレがアレな部分はもうこのシリーズ読み飽きてるんだけど、ガユスの、クズと這い上がりの境目でどうにか引っかかってるところが好きなのだよなあ。そしていつの間にか人望も仲間も増えてるじゃん「白球を追って」。ジヴのほうがある点では真っ黒だもん。

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    2014年01月05日