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Posted by ブクログ 2010年04月20日
発売から約一年放置後に読破。
意外と、想像通りの展開かと思えば、そうでもなかったり。
後書含め422頁あるけど、サクサクっと読めたし、意味不明で、ロリエログロって感じでしたよ。
浅井さんの他の作品(され竜)の黒猫エルヴィンや、ジグムント・ヴァーレンハイトが、名前だけ出てきたり、ガユスほど卑屈じゃない...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
されど罪人は竜と踊るの浅井ラボの、現代物。個人的には現代物という時点で買うのやめようかなーと思ったり、最初の10ページで飽きてきたり。
けれどそこも浅井マジック(?)、話を読むに連れてどんどんと引き込まれていきます。
デブなフクちゃんは笑えていいんですけど、うーん……現役女子高生としては、みんなこん...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
「正直に言えば、鉄の斧を返してくれるとかないの?」
「頭に刺してなら返してやるが?」
《公式》
福沢礼一は退屈だった。世界には流言飛語が溢れてる。曰く「現世は神の怒りにより、間もなく滅びる」。曰く「手足をボキボキに折る関節ババアがいる」。などなど。でも、現実に福沢の周りには何も起こりはしない。...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
総評:中の中の上
浅井さんはやっぱムラがあるなってのが第一印象かも。いろいろごちゃ混ぜのお話。でもま、確かに学生時代ってのはこんな感じだったかもね。荒唐無稽で無茶苦茶やってんだケド、何かどっか我慢してて鬱憤ばっか溜まってって。ストーリー、カタルシスともかなり薄いケド、これもひとつの青春。(言い方が...続きを読む
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