浅井ラボのレビュー一覧

  • されど罪人は竜と踊る7 Go to Kill the Love Story

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    スニーカー時代に大好きだったされ竜を、とにかく集めるだけ集めて積読してたものを、ひょんな拍子で読み出した。
    はじめはユラヴィカに会いたい一心、あとはスニーカー時代を思いだしつつ相違点を比べ、伏線に頷きながら読み進める。アナピヤの性格、変わったなあ…。

    虹色のあの方の言うことが気になって仕方がない。

    私はガガガとスニーカーではパラレルのような関係性なのかと感じさせられた。今後に期待。
    やっぱり大好き。

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    2013年01月10日
  • されど罪人は竜と踊る9 Be on the Next Victim

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    ガユスがちょっと成長した気がする。
    失敗しないと人は進めないのか・・・

    商品紹介読んでて、「精神が正常の人にはお勧めできません」て書いてあってどうしようかと思った!!

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    2012年11月30日
  • されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

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    短編集。よかった入ってた・・・。短編なかったらもう一度買い戻すところだった(゚o゚)
    新作描き下ろしもあり。
    当時電車の中で笑いをこらえながら読んでたんですが、今読むとそこまで笑えなかった。あれ?

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    2012年11月17日
  • されど罪人は竜と踊る4 Soul Bet’s Gamblers

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    読み終わった。けどこれよく出版できたなぁ・・・
    ウォルロットは最後まで勇者でした。
    今回はガユスがメインだったので、いつもよりギギナが影薄かったような

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    2012年11月03日
  • されど罪人は竜と踊る0.5 At That Time the Sky was Higher

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    タイトルのされど罪人は竜と踊るってそういうことなのね…
    クエロの性格というか生き様はカッコいいけど生き辛そうだなあ。というか実際生き辛いよね、絶対。そこら辺がまさに竜というべきか…気高さが半端ないね!

    隠者だの巌の武人だの氷蒼の道化だの紅蓮の魔女だの、ガユスさん流石に気付こうよ!!流石に虹色はまだ会ってないから分からないだろうけど電波って!お前そのうちの一人上司だろ?!



    余談だけど友人に某挿絵を見せながら「このメイド服集団の中に女性が1人だけいます」って言ったら全力で嘘だ!って言われた

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    2012年10月06日
  • されど罪人は竜と踊る11 Waiting Here to Stop the Noisy Heart

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    表紙に狂喜乱舞して買ったのは多分私だけだろう!
    最後の2ページくらいしか出てないのに表紙飾っちゃうヨーカーン様マジパネェっす

    そういや、彼が行っていたセリフが
    金剛石=アンヘリオ
    拳=カジフチ
    猟犬=ロレンゾ
    炎=パンハイマ
    吸血鬼=ブラージェモ
    刃=ギギナ
    愚者=ガユス

    で対応(間違ってるかも)のは予想付くんだけど、門って誰
    誰か詳しい人教えて!

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    2012年09月27日
  • されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

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    一度スニーカー版で読んでるけどもはや新鮮な気分で読める。
    登場人物それぞれの生き様が気になってしまう。

    分厚いし漢字多いので時間がかかるけれど好きなシリーズ。既刊の半分も読めてませんがマイペースで行きます。

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    2012年09月05日
  • されど罪人は竜と踊る11 Waiting Here to Stop the Noisy Heart

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    使徒編3冊目。さすがにそろそろ使徒編も終わりかと思いきやまだ続くのね。
    でも間違いなくガガガに移籍してから一番面白い巻だった。
    勇者編で見限ったファンも多そうなのが残念。

    厨二と思いつつも、やっぱり主人公が圧倒的な強さを見せて格下の味方に驚かれたり見直されたりする展開は燃えるものがある。
    それにしてもメレニボス戦のガユスは何かいろいろと目覚めてないか?たまに口調違ってるし。

    自然にジオルグ所長と同じ台詞を出してみたり、もう1巻ごろの青いガユスじゃないんだなあ…

    ギギナの精神性の変化も気になるところ。

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    2012年08月16日
  • されど罪人は竜と踊る11 Waiting Here to Stop the Noisy Heart

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    肉腫と融合しかかってるガユスの描写がえろく見えるなんて終わってる。


    ザッハドの使徒編も3冊目に突入。
    ペトレリカに執着するアンヘリオのガタガタぶり、ギギナの独走、三事務所の合同作戦、チェレシアとジヴーニャの女の戦い等々見どころもりだくさん。
    まあジヴはもういいよ、と思ったりもするが。

    今まで小出しだったガユスの小賢しいまでの策謀能力と的確な指揮能力がはっきり何度も描写される。
    殺人者に激昂する正義感がありつつ、悪人と同等の酷過ぎる策謀を考えるガユスってこわいよ。
    相棒関係崩壊の危機だったギギナとの関係もガユスは整理がついた様子。
    ふっきれたガユス、先がどうなる事やら気になる。
    次巻ではギ

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    2012年06月01日
  • されど罪人は竜と踊る11 Waiting Here to Stop the Noisy Heart

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    2012/05/18

    いい意味でも悪い意味でも、まだまだ続く…

    今回の厚さを見て、
    今回で完結する可能性もあるかと思ってたわけだが
    まぁ、いつも通りというか、話は進んでるんだけど
    実際はもっとスケールが大きくて風呂敷が広がりました的な・・・

    今回も白兵戦・推理戦の両方でバトルの火花が飛びまくり。
    役者の数も削られてきて、最後の潰し合いの結果、
    毎度のあまり救われない結末を迎える事だろう。とても楽しみ。

    ---
    そういや、腹の穴の位置が逆じゃね?とか。
    カラーの立ち絵つかいまわしじゃね?とか。

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    2012年05月28日
  • されど罪人は竜と踊る10 Scarlet Tide

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    ネタバレ

    され竜10巻ですよ.
    完全書き下ろし新作長編というわけで9巻から続いている話ですね.
    使徒、襲来。
    その続き.

    9巻と合わせて前編後編だと思ってたらそうじゃなかったという,ね.
    上・中・下 なのかもしてないし,
    甲・乙・丙・丁・(以下略)かもしれないわけですね.
    まぁ,そんな事を言ったら既に10冊目な訳ですが.

    ぜんぜんライトじゃないライトノベル,され竜.
    諸般の事情によりアニメ化は無理でしょう.
    もしアニメ化しても絶対に中途半端なことになる!

    で,今回もいつもにも増して
    飛び散る肉片,砕ける骨,ぶちまける内臓,弾け飛ぶ脳漿でござるよ!

    これ,ハードカバー版とか出してくれないかなぁ・・

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    2012年01月18日
  • されど罪人は竜と踊る2 Ash to Wish

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    うん、まずまず
    おもしろい。
    石田衣良が週刊BRで
    紹介してたから読んでみた。
    救いがないところがよし。

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    2011年12月11日
  • されど罪人は竜と踊る8 Nowhere Here

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    ネタバレ

    前回の続き.
    ガユスに懐いた少女アナピヤ.
    彼女を狙いガユスとギギナを殺そうとする刺客達.
    アナピヤの過去を探る旅.
    彼女の故郷だったという廃墟でついに彼女の過去が明らかに.

    本作には暴力その他過激な表現が含まれています.ご注意ください.

    この,暴力その他過激な表現がきつかった.
    朝から電車の中で読むもんじゃないね.
    良い日差しの朝なのにどよんとしてしまうね.
    ココは18禁じゃね?ってぐらいのアレですた.
    巨人の回のアレも過激表現だったけどそれ以上ですね.

    そしてガユス,ギギナとかつて同じ事務所にいたクエロさんが大活躍.

    で,バモーゾって変態とデモべのティベリウスって変態のキャラがカブ

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    2011年09月29日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    ネタバレ

    作者男ってのが最大の驚き
    バトルの醍醐味は共闘ですよね
    7巻あたりの異様な鬱展開に正直ついてけなかったけど
    今読み直したら新しい気持ちで受け取ることが出来るかもだよね

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    2011年09月29日
  • されど罪人は竜と踊る8 Nowhere Here

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    畳み込むように酷い状況を重ね上げて、悔恨はするだけ無駄なのにせずにはいられない人間性を書くとか。ホントいたたまれないわあ。

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    2011年08月31日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    電子書籍で最新巻まで読みました。
    本屋で見てびっくりしました。笑ってしまうくらい分厚いです、京極堂シリーズ並み。巻によっては箱本です。

    毒舌と殺伐とした雰囲気が荒れ狂う内容です。でも好き。
    ただ、絶望的な話が多くなり、どんどん救いの余地が減っていくので、ちょっとは脱シビアな展開を希望したり夢見たり。
    とりあえずギギナはかっこいいし、主人公のガユスと実は仲がいい気がしないでもなくない?ところが好きです。
    たまに核心を突くギギナ語録にはっとさせられます。

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    2011年08月19日
  • されど罪人は竜と踊る6 As Long As I Fall

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    ネタバレ

    短編集その2ですよ.
    ・夢を追う男と堅実に生きたい女の話.
    ・青春話.
    ・人を呪わば穴二つ.憎しみの連鎖は続いていく.
    ・若かりし頃のラルゴンキン,そしてイーギー.
    ・“愚者の日”の話.所謂エイプリルフール的な.そして黒ジヴ様が再登場.
    という感じで.

    魔法少女ジャベイガ様が愉快すぎる….
    そして暗黒面に堕ちている黒ジヴが恐ろしいよ….
    心の急所を的確に抉ってくるあの攻撃が….
    面白かったよ.

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    2011年07月29日
  • されど罪人は竜と踊る4 Soul Bet’s Gamblers

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    ジヴーニャは勇者ウォルロットのもとへと去った。敗れたガユスは、失意の底でギギナとともにエリダナの街を彷徨う。一方、“古き巨人”の本隊、五体の出現で、指輪を巡る争奪戦はさらに激化。北方のモルディーンにも、暗殺の手が迫る。二転三転する嵐のような事態、誰が敵で誰が味方なのか?そして大投資家ダリオネートの黄金の野望が明らかになったとき、エリダナは最悪の戦場となる。ガユスとギギナに“古き巨人”たち、勇者ウォルロットと翼将たち、憂国騎士団が命と魂をかける!我らの現実と交差する巨大な物語、ついに終幕

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    2011年07月16日
  • されど罪人は竜と踊る3 Silverdawn Goldendusk

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    ネタバレ

    そんなわけで罪人3巻ですよ.
    今度の敵は鋼鉄の巨人.
    こいつらヤヴァ過ぎっす.
    そして不幸誘引体質とでも言うのか,歩く誘蛾灯と言うのか
    相変わらずガユス君は不幸です.
    愛する女性のジヴーニャを
    勇者で虐殺者で脱走者で麻薬中毒者のウォーロックに誘拐されてしまう.
    不幸すぎるなぁ.
    そんなガユスの頼みを聞いたからこそ
    たまたま事件の鍵を握ってしまって巨人に狙われ
    ウォーロックと行動を共にせざるを得なくなったジヴーニャ.
    全ての原因はガユスの不幸誘引体質にあるんだよ.

    しかしアレだ.
    「私と一緒に居るとあなたはまた危険な目にあってしまう」
    とかなんとかで恋人の元に戻らないで誘拐犯と行動を共にするこ

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    2011年07月09日
  • されど罪人は竜と踊る2 Ash to Wish

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    ネタバレ

    攻性咒式士であるガユスとギギナのコンビが戦う次の相手は

    「砂礫の人喰い竜」ズオ・ルー.

    またしても突然飛び込んできた条件の良い依頼によって

    彼らは死地へを赴くことになってしまう.

    そして前回,ある男に貰った指輪のおかげで

    「外なる世界の怪物」に襲われることに….

    そんな話.


    いやー,陰謀渦巻いてますねぇ….

    今回もツイてないガユス君がなんだかんだと事件に巻き込まれて

    その事件の中心付近に居るんだけども

    それもまた大きな盤面の一角に過ぎない,みたいなっ.


    面白いんだけどもこのシリーズって結構分厚いから

    腰を据えて読まねばならぬ.

    まぁ,栞を挟んでもいいんだけども

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    2011年06月24日