緒方剛志のレビュー一覧

  • 魔王様、リトライ!(コミック) 1

    購入済み

    笑える異世界

    面白いです。
    まず、人、町の名前にクスッとなります
    若干、ストーリーが若年層向けかなともおもいますが、私は好きです。
    次巻も読みたいと思い購入しました。

    1
    2020年02月12日
  • 魔王様、リトライ!(コミック) 1

    購入済み

    感想

    アニメから入って買ってみました。
    アニメ版のアクと、漫画版のアクは全然違いますね。なんで変えてしまったんでしょうか?
    技名?がとてもシンプルでした。

    0
    2019年11月16日
  • 魔王様、リトライ!(コミック) 2

    購入済み

    ダンディズムと萌えのバランス良

    ダンディズムと萌えが見事にマリアージュ。青臭くない主人公とそれを取り囲むヒロインたちの絡みが心地よい作品です。

    0
    2019年02月25日
  • 魔王様、リトライ!(コミック) 3

    購入済み

    飛ぶ鳥を落とす勢いに快感

    圧倒的な全能感がここち良い。周りが成しえないことをいとも簡単にやってのけてしまう爽快感をたくさん体験させてくれることを大いに期待しています。

    0
    2019年02月04日
  • ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーターPart.2

    Posted by ブクログ

    前作から一年後。今回のテーマは「心」って感じかな。
    前作と同様、時系列が行きつ戻りつの謎めいたストーリー展開。
    登場する高校生たちのポジティブな部分もネガティブな部分も、恋も友情も好奇心も悩みも悶えも、読んでて一緒に熱くなったりドキドキしたり悶々としたり、とても共感できてとてつもなく愛おしい。
    自分が高校生やったのは30年以上前のオッサンがである。どうよこれ。
    たぶん、まっとうでリアルな舞台設定やったら、ここまでではなかったのかもやけど、日常とはちょっとズレててかなりダークな雰囲気が好みどストレートで共鳴するんやろなぁ。
    あかんな…このシリーズ好きになってしもたわ。

    0
    2019年01月26日
  • 魔王様、リトライ!(コミック) 1

    購入済み

    なろうの頃、面白くて読んでいました
    なにやらなろう版と小説版は違うらしく
    なろう版は消されてましたので今後はマンガ版を
    楽しみにして行こうと思います
    ぜひとも最後までマンガ化よろしくお願いします!
    ※マンガ2巻まではなろう版と差違は感じませんでした。

    0
    2019年01月25日
  • ブギーポップは笑わない

    Posted by ブクログ

    昨年から講談社タイガより刊行されている「戦地調停士シリーズ」で知ってお気に入り作家となった上遠野浩平さんのデビュー作にして、今年になって再アニメ化されTV放映が始まった同名番組の原作です。

    「ぼくは自動的なんだよ。周囲に異変を察したときに、宮下藤花から浮かび上がってくるんだ。だから、名を不気味な泡(ブギーポップ)という」
    (本文43ページより/かっこ部分は実際はルビ表記)

    高校生の女の子、宮下藤花の〈二重人格〉的な存在で、本人曰く人類の危機が迫っている時に現れるという少年!?ブギーポップ。
    本巻では、高校で起こる女生徒の連続失踪事件の謎が絡む「危機」に立ち向かう、ブギーポップや数名の生徒の

    0
    2019年01月20日
  • ブギーポップは笑わない

    Posted by ブクログ

    ブギーポップシリーズ
    『ブギーポップは笑わない』 ☆☆☆☆☆
    『VSイマジネーター』(Part 1、2) ☆☆☆
    『パンドラ』 ☆☆☆
    『歪曲王』 ☆☆☆
    『夜明けのブギーポップ』 ☆☆☆
    『ペパーミントの魔術師』 ☆☆☆☆
    『エンブリオ浸蝕』 ☆☆☆
    『エンブリオ炎生』 ☆☆☆
    『ハートレス・レッド』 ☆☆☆
    『ホーリィ&ゴースト』 ☆☆☆
    『ジンクス・ショップへようこそ』 ☆☆☆☆☆
    『ロスト・メビウス』 ☆☆☆
    『オルフェの方舟』 ☆☆☆☆
    までで中断

    1
    2018年12月21日
  • 魔王様、リトライ!(コミック) 1

    購入済み

    上質な娯楽作品とはまさにコレ

    個性的なキャラ達を確かな画力で描く、久々にアタリの予感♪
    ヒロインは可愛く、オッサンは渋くてイカス!キャー!(^^)!
    原作からやや端折っていたり変更された部分はあるものの、勢いがあってヨシ!

    0
    2018年07月08日
  • ブギーポップは笑わない

    Posted by ブクログ

    20年ぶりの再読です。
    悩める高校生たちに是非読んで貰いたいです。
    奥の深いラノベです。
    恋愛、性、ドラッグ、殺人とこの世界は誰が作って回っているのかを発進した一冊です。
    善か悪か?よりも、生きていく上で殺るか殺られるか?という野性的な部分が問われています。
    今読んでも全く色褪せてません。
    保存しておいて良かったです。

    0
    2017年09月27日
  • 機械仕掛けの蛇奇使い

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ファンタジー世界だと思ったら、実はシミュレーション世界でしたという、SFですね。
    魔法とはちょっと違う、詠韻技術という力が使える世界です。
    若き皇帝が、古代遺産(実はオーバーテクノロジー)に惹かれて、そのおかげで暗殺を逃れ、帝国を廃止していく物語です。
    オーバーテクノロジー対オーバーテクノロジーの戦いが面白いです。
    皇帝についているバイパーは、皇帝のデッドコピーでなかなかおもしろいキャラクターです。
    フィアンセについているジャグヘッドは、虚空シリーズで出てくるような超兵器でした。ジャグヘッドは銀河の彼方から攻めてくる敵とたたかうための兵器なので、虚空シリーズと繋がってるの?とか思ってしまいまし

    0
    2016年11月05日
  • Xトーク

    Posted by ブクログ

    短編連作でホラーめいた作風が好き。
    全体的に「世にも奇妙な物語」のような、日常から非日常に迷い込んでしまった人の話みたい。

    個人的に一番好きなのは、「クックロビンの埋葬」。
    普通に考えたら、壱の言動はネクロフィリア的で愛情も歪んでいるように思うのに、ラストを読むと、別に歪んでないじゃんみたいに思える。
    むしろ歪んでいるのは死体の女性の方なんじゃないかと。
    都和のおばあさんが話していた、「腐敗というのは、生物の死を最も確かな形で思い知らせる現象だよ」というのなら、腐敗しない死体の女性は死んだことにはならないのだろうか?
    それだったら彼女はいったい何者なのだろうか?
    「Who killed Co

    0
    2016年03月15日
  • アーク9 1 死の天使

    Posted by ブクログ

    ラグナロクの安井健太郎7年ぶりの新作
    というわけで期待して読んだ。
    ライトノベルの王道的展開と氏の得意とする戦闘シーン。
    あのヤスケンが帰ってきました。
    続刊期待ですね。あとラグナロクの執筆再開も密かに期待…笑

    0
    2013年06月18日
  • 冥王と獣のダンス

    Posted by ブクログ

    一目惚れと異能と戦争の話。異能バトルもの好きには堪らない。ストーリーの流れは王道だが王道だからこそ壮大ながらもシンプルでカタルシスも得られる。トモルや夢幻も良いキャラクタだがリスキィ兄妹が好き。なのでショートヘアと描写されているアノーが挿絵ではロングヘアになっていることがちょっと残念。クリフハンガーのような締め方だったので気になって調べたところ続編に「闘神と蠍のフーガ」「叛乱と霰のワルツ」が用意されているという情報を得たが本作品から既に12年以上が経過している今、続編が出る可能性はあるのだろうか・・・。

    0
    2012年10月25日
  • アクアリウムの夜

    Posted by ブクログ

    途中の手記はちょっと疲れますが、全体通せば面白かった!
    ラノベは初めてで、今まで先入観あって手に取る気が起きませんでしたが、この本に出会ってラノベの印象変わりました。

    0
    2012年09月02日
  • 冥王と獣のダンス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヴァルプルギスの後悔でリスキィさんがいたので再読。

    やっぱり好きだ。
    主人公とヒロインのキュンキュンな感じとか、
    リスキィ兄妹が普通にいいやつなところとか、
    最後の主人公に涙。

    2022.3.12再読 やっぱり泣きそうになる
    僕らは虚空にシリーズも関連あり? 再読せねば

    0
    2012年07月01日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire4.

    Posted by ブクログ

     凪と、炎の魔女ヴァルプルギスの壮絶な戦いは最終局面を迎える。この巻にて魔女戦争集結。
     懐かしのキャラが出てくるので思わずニヤリとしてしまうが、上遠野浩平作品らしい話の纏め方で非常に楽しく読めた。
     

    0
    2011年12月29日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire4.

    Posted by ブクログ

     これほどまでに曖昧な物語というのもない気がする。
     ちなみにこれは褒め言葉である。

     このシリーズはこれまでのブギーポップからの登場人物が今昔を問わずに結構出てくるので、キャラクター名だけ読んでも「この人どんな人だったっけ?」となることもしばしば。
     けれども、本書においてはそういうキャラクター達は所詮脇役と今後の伏線に過ぎないのでわからなくても問題はない。

     「神」とか「悪魔」とか「魔女」とか呼び方はなんでもいいけれど、絶対的な存在が仮にいたとして、じゃあそれってどんな存在なんだろう?
     少しスケールの小さい話で例えば、打率10割のバッターがいたとして、確かにそれって異次元の人間かもし

    0
    2011年12月12日
  • Xトーク

    Posted by ブクログ

    短編ホラー。
    死体じゃない死体の話、壱が大好きです。
    この話は恐怖より愛情が勝って怖く感じなかった。
    電撃hp49に掲載されていた時にカラーイラストがついてました。
    そのイラストが壱じゃないのが残念すぎる。
    あとの話は普通に怖い!

    0
    2011年04月30日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire3.

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    このシリーズ、作者の他の作品に比べて妙に読みやすい。
    ストーリー的には、ココに来て遂に属性反転とかすげー展開になってきた感じ。
    ようやく敵が誰なのかはっきりしたし、クライマックスに向けて盛り上がっている。
    キャラクターもマキシム・Gやフェイ・リスキィなど魅力的な新キャラも出てきたし、釘斗博士が何かみなぎってきていて良い。

    個人的には釘斗博士もMPLS化して世界の敵になるんじゃないかと期待していたけど、最後の最後で小物的にやられちゃいそうな気もしてきた。
    引き続き、彼の運命に注目していこうと思う。

    0
    2011年04月06日