緒方剛志のレビュー一覧

  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト
    打田鞠介って今後出てくる?
    ブギーポップシリーズはロストメビウスで頭打ちかもなー。
    それ以降の作品はブギーポップと世界の敵との戦いは続く的な印象。今作何かが進展した感じはしない。

    2023/05/01追記
    他の人の感想に「厨二全開」みたいなのがあって、アラフォーの私はもう厨二を楽しめないんだなって...続きを読む
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット
    登場人物が多い。
    フォルテッシモ復活の儀でHUNTER×HUNTERでザクロが「自分で自分を切るの結構勇気いるんだ」って言ってたの思い出した。普通こうだよね。まあフォルテッシモは普通で無いのが売りなんだろうけど。
  • 冥王と獣のダンス
    中学時代に読んで衝撃を受けた作品。ふと思い出したので再読してみたんですが、いやあ中々面白かったです。世界を救うのは一目惚れした男女。王道のボーイミーツガールものですが、こういう作品大好きだったなと、なんだか懐かしい気持ちになりました。

    あと当時も思ったんですが、話としてはまだまだ続けられる余地あり...続きを読む
  • 螺旋のエンペロイダー Spin4.
    ブギーポップのスピンオフ。
    ブギーポップシリーズとは、登場人物が結構異なっている一方、ブギーポップシリーズの大いなる秘密が明かされる作品。ここまで読むと大まかにブギーポップシリーズの設定像は見えてきたような気はするが、それでもまだまだ色々な設定は残っていそう。
  • ブギーポップ・オールマイティ ディジーがリジーを想うとき
    久々にイマジネーターが登場。
    イマジネーターは本当に色々なところに関わっていたんだなぁと驚愕しつつ、そんなんならなんであっさり死んでるねんと、(物語中に理由は記載されているものの)どうしても思ってしまう。
  • ブギーポップ・ダウトフル 不可抗力のラビット・ラン
    重要人物が出てきて激突するのは良いが、もはや誰の視点からどのようにこの物語を見れば良いのかよくわからなくなってきている、というのが正直な所。
  • ブギーポップ・アンチテーゼ オルタナティヴ・エゴの乱逆
    久しぶりに話が進む。
    ミニマムとマキシム・Gが登場し、話が進展してゆく。話が進展してくれたのはいいけど、もう新キャラはいいよ。。。
  • ブギーポップ・ビューティフル パニックキュート帝王学
    末真和子が主人公のお話。
    彼女は今後の話の中で超重要人物なのだろうから、それを軸にさっさと話を勧めてくれよ、と正直思った。
  • ヴァルプルギスの後悔Fire1.
    ブギーポップ外伝。ビートのディシプリンの最後から繋がる作品。
    前から思っているが、凪が生身の人間にしてはちょっと強すぎないか?
    ブギーポップは外伝で様々な要素を解き明かす構成らしく、「炎の魔女」の理由など、徐々に判明してゆく。
  • ヴァルプルギスの後悔Fire2.
    登場人物が増えてきて、だんだんおいてゆかれる。。。
    なんか、表紙の凪ちゃんが、他のイラストの凪ちゃんと比べて明らかに可愛らしい気がするのは、私だけだろうか。
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット
    最初の方のブギーポップの戻ったイメージ?
    もうこれ以上風呂敷を広げずに、本編でもどんどん畳んでいってほしいというのが正直な所。
  • ヴァルプルギスの後悔Fire3.
    話のスケールが大きくなってくる。ブギーポップは出て来ないが、もう出てこなくて良いのではないのだろうか。
  • 【分冊版】異世界帰りのパラディンは、最強の除霊師となる 第1話
    原作も読んでみたくなる漫画でした!
    続きが気になるので今後も読み続けようと思います
    絵柄もストーリーに合っていてよかったです
  • ブギーポップ・ビューティフル パニックキュート帝王学
    末真は統和機構の要職なのだろうか。何やら組織が御執心のよう。
    合成人間は後発的に能力出るのだったか。色々こんがらがっている。
    物語を進めるというより、それぞれの哲学(信念?)の闘いになっている。
  • 冥王と獣のダンス
    SFモノなので想像は必要だが面白かった。恋は盲目という言葉が良く似合う小説だった。展開は大雑把な部分が多いがそれでも不満はあまりなく、余分なところを上手いこと省いている印象を受けた。だからこそ満足度もそれなりにあるのだろう。ただ、勘違いに勘違いを重ねた結果こうなったという結果も否めない。しかし、戦争...続きを読む
  • ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド
    正史は進まなくなったなぁ。
    いつも通り新しいキャラ出てきて、その人の周りで事件が起こるお話+昔の作品とのクロスオーバー。今回はスプーキーEがでてきてちょっと懐かしい。
  • 異世界帰りのパラディンは、最強の除霊師となる 3
    怨念小箱を破壊するミッション、クリア。

    アイドル葛山里奈の生霊ストーカー排除。その後仲間に。

    高城城の悪霊退治に岩谷彦摩呂の邪魔。
  • 夜明けのブギーポップ
    うーん最後ブギーポップ居なくても敵はそのうち◯んだんじゃない?
    凪の父親との死別の恐怖をモ・マーダーとの最後の会話で補完した方が、私の好みだわ。
  • 機械仕掛けの蛇奇使い
    現実世界だと思ったら実は、、、みたいな話。
    デュアル文庫の「僕ら~」シリーズとつながりがあるのだろうか。いつも通りなのだが、設定はわかりにくいので、他の過去作品を読んだあとでこちらを読んだほうが良さそう。
    話の展開自体は、追放系で最後に非常に強い敵が出てくるという割と王道展開。設定がわかりにくい以外...続きを読む
  • ビートのディシプリン SIDE4
    ブギーポップのサイドストーリーその4。
    結局カーメンが何なのかイマイチよくわからなかったような?
    上手くたためているかは疑問だが、それでもブギーポップシリーズのよくわからなかった点が多少なりとも解決したシリーズであったと思う。