緒方剛志のレビュー一覧

  • ヴァルプルギスの後悔Fire1.

    Posted by ブクログ

    最近またブギーポップ熱がよみがえってきている。
    そんなわけでこの外伝シリーズにも手を出した。
    このFile.1自体はまだ序章という感じなので、これからに期待かなぁ。

    最近思うんだけど、イラスト担当の緒方さんって画風変わった?
    なんか昔と違う印象がある。

    0
    2012年06月09日
  • 機械仕掛けの蛇奇使い

    Posted by ブクログ

    ☆は3.5といったところ
    好きなのだけれど、ブギーポップシリーズを愛しすぎているので(笑)

    いや、でも楽しかった。今でもたまに読み直します。

    最後、切ないよね。

    0
    2012年04月12日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire4.

    Posted by ブクログ

    魔女対決完結。確かに「ヴァルプルギスの後悔」だった。ほんとに凪の内面を描きたかったんだなぁ。この巻で統和機構の中枢やら後継者候補やら出てきちゃったり。後継者候補は、やっぱり凪の近くの人物だったかと納得。神木城とか懐かしすぎる。ブギー本編ですぐ消えてしまったものの、彼女の存在は大きかったんだな。外伝的な話で、かなり事態は動いてるんだけど、本編はどうなるのかなー。

    0
    2012年03月04日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire4.

    Posted by ブクログ

    これまでの統和機構メンバ総出演みたいなシリーズでしたが、ようやく完結。
    よくわからず煙に巻かれる感はいつも通り。結局凪がブギーポップシリーズでは最強ってことなんかな。

    0
    2012年01月28日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire4.

    Posted by ブクログ

    生物というカテゴリすら超越していた魔女がだいぶ普通の存在になってるんですけどw 因果すら操っていたくせに、なんで殴り合ってるのさ。小物感がパない。
    スケールだけは無駄にでかいんだけどね。

    0
    2012年01月25日
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

    Posted by ブクログ

    非常にブギーポップらしい話ではありましたが、ややつかみ所のない話でもありました。まぁ、それがブギーポップか。

    0
    2012年01月24日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire4.

    Posted by ブクログ

    これで凪の件は終了なのかな。
    シリーズ全体を通しても魔女関連の伏線を回収したって感じかもしれんが・・やはり惰性な感じをうけるな。
    上遠野さんはどこに向かうのか・・。

    0
    2011年12月29日
  • ビートのディシプリン SIDE1

    Posted by ブクログ

    【discipline】 
                目的達成のための修行や試練、
         教育的な懲戒といったような意味を表すが、
                   ときには単なる逆境や困難、
                        もくしは厳しい制約、
    避けがたい障壁というようなものを示す場合もある。
     
    こういうベタベタなエージェントがミッションをクリアしていく展開の小説はいいね。やっぱり熱いw燃えるなぁと・・・。

    0
    2011年08月17日
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ぶぎぃ

    えー。

    人生ってやつはどうにも面倒なことばかりである。その面倒というのは様々な形で現れるわけだが。
    その面倒をいちいち取り除いていてはとてもではないが、それだけで人生が終わってしまう。

    ところで人間というものを一つの町に例えたりする話があるのだが。
    もちろんそれは肉体的なことではなく精神的なことなのだが。
    もしも人間の心を町として存在させた場合、その町の中で面倒ごとを対応する存在というのも必ずいるはずである。
    しかしその面倒事を担当する存在がいた場合、そいつは町の中でどういった扱いを受けるのだろうか。
    面倒事を押しつけられているのだから、死ぬわけにはいかず、かといって町の中にいら

    0
    2011年07月17日
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

    Posted by ブクログ

    原点回帰な一冊。
    昔は、ブギーの登場を心待ちに読んでいたのだが、凪ファンとしては、正直ヴァルプの続きだけが気になるw

    基本、スピンオフとか、作品同士がリンクするのは嫌いじゃないが、このシリーズは話が広がり過ぎてて、ちょっと「……」な感じ(-"-;)
    いつになったら完結するのかな???

    0
    2011年04月14日
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

    Posted by ブクログ

    思い出しながら書いてみよう。
    えとまずは似たような話があった気がしたんだな。
    …やはし思い出せないw
    それなりだったような。

    0
    2011年03月28日
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

    Posted by ブクログ

    ううむ、なんというか。
    もう、いいかな?という感じかな?

    元祖中二作品のひとつであろうとは思っているが、ここまで冗長化すると、今何をやってるのかが不明で。

    一つ一つの物語がバックボーンを同一にしてても独立してりゃいいんだけど、微妙に関係してるからなぁ。

    そこがいいというむきもあろうが。

    0
    2011年07月30日
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

    Posted by ブクログ

    いつもの安定した読み応えです。
    ただ今回は私の理解力が及ばないのか敵というか現象が少し分かりにくく感じました。

    0
    2016年10月08日
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

    Posted by ブクログ

    いつものブギーポップ
    読んでいるとパンドラや冥王と獣のダンスを思い出す
    今回ブギーと対等に近い立場の者や藤花の近しい者がいてそこそこ親しげに話していたりと
    ブギーにしては珍しく主体性があるように見えてちょっと微笑ましい、と思っていたら
    はっきりと孤独だと突き付けられる描写で少し切なくなった

    あと個人的には表紙とカラー口絵を逆にしてほしかったかな

    0
    2011年02月14日
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

    Posted by ブクログ

    内容は、いつも通りのブギーポップという感じでした。
    最近思ったのが
    「あとがきの方が面白いのではないか」
    自分の読解力がないだけかもしれません。はい。

    0
    2011年02月10日
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

    Posted by ブクログ

    ちょっと近くに関係者がいすぎるだろうと思わないでもないけど、まぁ、これもありっちゃあり。仲良し三人組の男組と女組って、振り回すのはやっぱり女なんだなぁ。ってか。淡い恋が世界を救う話にすり替わる話でした。

    0
    2011年01月30日
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    もう惰性で読んでるな。

    能力も飽き飽きだし、今更こんな存在が出てきてもなぁ。

    てかブギーポップもそろそろ存在が消えそうって話が無かったっけ?
    全然平気な感じじゃん。

    0
    2011年01月24日
  • アクアリウムの夜

    Posted by ブクログ

    昔のnhkラジオより。

    これは最初、ラジオドラマとして聞いた。
    時間帯は23時前の15分間で、その前の枠はクラシック。
    静謐で湿った管弦楽により冷やかさを増した深夜のひとりぼっちの部屋で、ノイズの多かった古いステレオから流れるはホラードラマ。
    一人部屋の、背中の後ろが、それを聴いている間妙に気になったのを思い出す。

    内容としては、ミステリ・ロジック専のわたしとしては到底受け入れられない(もとよりこういう作品です。というのは承知の上で言いますが…)
    ただし、水と異形はえらく相性がいい。物語のすじそのものというより、文章からにじみ出るおどろおどろしさに引き込まれてしまった。

    0
    2011年01月16日
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    えー。

    世界の危機ってのは実のところ、世界のそこかしこに転がっている。
    それは時に核ミサイルのスイッチだったり、絶望衝動だったり、
    様々な形をしているわけだが。
    しかし、それがなんで顕在化しないかっていうと、人々がそれを
    隠しているからである。
    隠している原因は明白で、それを明確にしてしまうと、それこそ世界が
    終わってしまうからである。
    世界の終わりを意識するということは、即ち、世界の終わりを見てしまう
    ということで、それは世界の終わりと同義なのである。
    ゆえに人々は世界の終わりというのを意識しないし、顕在化しない。
    だから世界は終わらないわけであるが。

    ところでこの世界の終わりっていうの

    0
    2011年01月08日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire3.

    Posted by ブクログ

    結局のところ、「やっぱり凪が最強!!」って話?

    魔女をも恐れず、魔女にすら恐れを抱かせる…!
    どこまでもマイペースで己を失わない凪が格好良い^^
    次は『氷の魔女』になった凪の反撃が始まるのかな?
    ちょっと楽しみ♪

    それにしてもw
    ブギーポップ以外のシリーズにまでリンクしてくるとは思わなかったなぁ…。
    このシリーズ以外は未読なのだが、読むべきかどうか…とても悩むところだ(-"-;)

    0
    2011年01月05日