緒方剛志のレビュー一覧
-
もう惰性で読んでるな。
能力も飽き飽きだし、今更こんな存在が出てきてもなぁ。
てかブギーポップもそろそろ存在が消えそうって話が無かったっけ?
全然平気な感じじゃん。Posted by ブクログ -
えー。
世界の危機ってのは実のところ、世界のそこかしこに転がっている。
それは時に核ミサイルのスイッチだったり、絶望衝動だったり、
様々な形をしているわけだが。
しかし、それがなんで顕在化しないかっていうと、人々がそれを
隠しているからである。
隠している原因は明白で、それを明確にしてしまうと、そ...続きを読むPosted by ブクログ -
結局のところ、「やっぱり凪が最強!!」って話?
魔女をも恐れず、魔女にすら恐れを抱かせる…!
どこまでもマイペースで己を失わない凪が格好良い^^
次は『氷の魔女』になった凪の反撃が始まるのかな?
ちょっと楽しみ♪
それにしてもw
ブギーポップ以外のシリーズにまでリンクしてくるとは思わなかったなぁ...続きを読むPosted by ブクログ -
えー
人生ってやつは基本的に決断の連続である。あらゆる場面で決断を求められると言っても良い。
仕事の八割は決断と言われたりもするぐらいなので人生と決断は切り離せないものである。
しかし、決断とはその文字の通り、何か断つことを決めることなのだが、人間というものは何を持って決断しているのだろうか。
動...続きを読むPosted by ブクログ -
えー
人ってのは多面的である。
様々な面を持ち、時には「二重人格なんじゃないの?」とまで言われたりする。
だが、それはある意味で正しいとも言える。
人というのは自分の中に複雑な面を持ち合わせているからこそ、社会生活を過ごせるのだ。
というか、他者と付き合う上で、常に同じであってはどうにもならなく...続きを読むPosted by ブクログ -
あ…あっぶな~
物語中盤でやっとおぼろげに物語の全容を掴みました。
登場人物がどこの誰かなんて瞬時に出てこないし前巻までの展開なんてハッキリとは覚えてないよ。
ブギーポップを読み始めてもう九年…長いなぁorz
たくさん登場人物が出てくるからどこの誰かまですぐには出てこない。
いい加減読み返さないと...続きを読むPosted by ブクログ -
今回の「敵」は、能力がイマイチぴんと来なかったなぁ…前回の中二階ほどではないけど。
個人的に、セロニアス・モンキーと末真先生のその後が気になる。Posted by ブクログ -
話がだいぶ広がってるなあ。
合成人間&統和機構の人たちの歪な人間らしさが好きな一方で、凪は真っ当すぎて強すぎてちょっと感情移入しづらい。
主人公はビートと朝子くらいがちょうどいいよ。Posted by ブクログ -
最強に見えても気のせいだったのね。誰が誰をどう認識しているのか。私はどのように認識されているんだろうかとふと考えてしまった。Posted by ブクログ
-
世界がぼんやりしたかんじとか、あやふやな感じとか、上遠野先生のメインテーマに触れている感じ。フォルテッシモさん成分濃厚で香り立つ最強節!Posted by ブクログ
-
最終的にここにくるか!というオチ。
「ペパーミントの魔術師」に似ているという話を聞いたけれど、ペパーミントの魔術師の方がやさしい。こちらのドライさが物語ゆえというより、作者の考え方が変わった、あるいは現代にあわせただったら怖いな。Posted by ブクログ -
原点回帰?
シリーズ開始当初を思わせるストーリーだった。
が、個人的には、幕間的な展開よりも本筋を進める展開を希望w
すっかり馴染んでいるフォルテッシモとエンプリオのやりとりは面白かったが、いくら『最強』とはいえ、胸に大穴開けて生き返るなんて、反則過ぎないか!?Posted by ブクログ -
好きな登場人物がバンバン出てくるので楽しかったです。統和機構の核心にも近づいてきている感じでクライマックス感高し。次巻が待ち遠しいなぁ。Posted by ブクログ
-
ビートシリーズの完結巻です。
今まで出てきた伏線もしっかり回収され、読み終わった後はすっきりします。
シリーズを読んでいる人にはうれしい人物がたくさん出てきて、ニヤニヤできます。Posted by ブクログ -
久々のブギーでポップなアイツ。だもんで、さっぱり忘れてた。
(最初に読んでからもう10年も経つんだな)
ただ、このクールな世界観は不変。
フォルティシモも末間も懐かしいなぁ。
もっかい『笑わない』から読み返してみるとしよう。Posted by ブクログ -
正直、間が空くと何が何やらわからなくなる。
巻末の既刊の説明を読んでも、それぞれの落ちが全然思い出せないし。
今度時間を見つけて、まとめて読み返したいなと思いました。
ストーリー的には、佳境に入ってるなと。
今までのキャラが続々登場して、物語の根幹に関わる話が、
表でも裏でもがんがん進行してます。...続きを読むPosted by ブクログ -
2008・7・23 初版 357p 9784094510812
アニメ「CODE-E」の最終話のあとの内容。
【萱村澪】は特殊体質のため幼馴染の【古賀直弥】がサポートする状態だったが、二人の間は心も体もきっちり2メートルを保ったままだった。
そこにアニメ「CODE-E」のメンバー【海老原千波美・巫光...続きを読むPosted by ブクログ