緒方剛志のレビュー一覧

  • アクアリウムの夜

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    昔のnhkラジオより。

    これは最初、ラジオドラマとして聞いた。
    時間帯は23時前の15分間で、その前の枠はクラシック。
    静謐で湿った管弦楽により冷やかさを増した深夜のひとりぼっちの部屋で、ノイズの多かった古いステレオから流れるはホラードラマ。
    一人部屋の、背中の後ろが、それを聴いている間妙に気になったのを思い出す。

    内容としては、ミステリ・ロジック専のわたしとしては到底受け入れられない(もとよりこういう作品です。というのは承知の上で言いますが…)
    ただし、水と異形はえらく相性がいい。物語のすじそのものというより、文章からにじみ出るおどろおどろしさに引き込まれてしまった。

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    2011年01月16日
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

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    ネタバレ

    えー。

    世界の危機ってのは実のところ、世界のそこかしこに転がっている。
    それは時に核ミサイルのスイッチだったり、絶望衝動だったり、
    様々な形をしているわけだが。
    しかし、それがなんで顕在化しないかっていうと、人々がそれを
    隠しているからである。
    隠している原因は明白で、それを明確にしてしまうと、それこそ世界が
    終わってしまうからである。
    世界の終わりを意識するということは、即ち、世界の終わりを見てしまう
    ということで、それは世界の終わりと同義なのである。
    ゆえに人々は世界の終わりというのを意識しないし、顕在化しない。
    だから世界は終わらないわけであるが。

    ところでこの世界の終わりっていうの

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    2011年01月08日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire3.

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    結局のところ、「やっぱり凪が最強!!」って話?

    魔女をも恐れず、魔女にすら恐れを抱かせる…!
    どこまでもマイペースで己を失わない凪が格好良い^^
    次は『氷の魔女』になった凪の反撃が始まるのかな?
    ちょっと楽しみ♪

    それにしてもw
    ブギーポップ以外のシリーズにまでリンクしてくるとは思わなかったなぁ…。
    このシリーズ以外は未読なのだが、読むべきかどうか…とても悩むところだ(-"-;)

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    2011年01月05日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire1.

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    ネタバレ

    えー

    人ってのは多面的である。
    様々な面を持ち、時には「二重人格なんじゃないの?」とまで言われたりする。
    だが、それはある意味で正しいとも言える。
    人というのは自分の中に複雑な面を持ち合わせているからこそ、社会生活を過ごせるのだ。

    というか、他者と付き合う上で、常に同じであってはどうにもならなくなってしまう。何故なら、相手もまた多面的だからだ。多面的に対して一面的であってはどうにもならない。
    それこそ、炎と氷のように相反するしかないのだろう。

    ところで、『正しい』とは何だろうか。
    正しい、という言葉はそこかしこで耳にすることができるが結局のところ、本当に『正しい』ものが何かというのはいま

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    2010年12月21日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire3.

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    ネタバレ

    えー

    人生ってやつは基本的に決断の連続である。あらゆる場面で決断を求められると言っても良い。
    仕事の八割は決断と言われたりもするぐらいなので人生と決断は切り離せないものである。
    しかし、決断とはその文字の通り、何か断つことを決めることなのだが、人間というものは何を持って決断しているのだろうか。
    動物の場合は生死が基準となるかもしれないが、人間の場合は多くの選択肢に恵まれている。
    多くの選択肢の中から一つを選び、未来を掴みとっていくわけだが、その未来を掴みとるという過程は本当に自分の意志で決定したものだろうか?
    自分の決断を他人に支配されると言うのも不思議な話だが、実際のところそういうことが多

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    2010年12月21日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire3.

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    あ…あっぶな~
    物語中盤でやっとおぼろげに物語の全容を掴みました。
    登場人物がどこの誰かなんて瞬時に出てこないし前巻までの展開なんてハッキリとは覚えてないよ。

    ブギーポップを読み始めてもう九年…長いなぁorz
    たくさん登場人物が出てくるからどこの誰かまですぐには出てこない。
    いい加減読み返さないとヤバいなぁ~
    『ハートレス・レッド』辺りから読み返さないと。
    ビートのディシプリンでは凪が出てこなくて寂しかったけど、こっちではフォルテッシモが出てこなくて寂しい(泣)
    ブギーポップも出てこないしね。

    このシリーズは『レイン・オン・フライディ』こと九連内さんが出てくるから嬉しいww
    九連内さんの名

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    2010年11月28日
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット

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    今回の「敵」は、能力がイマイチぴんと来なかったなぁ…前回の中二階ほどではないけど。

    個人的に、セロニアス・モンキーと末真先生のその後が気になる。

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    2010年09月12日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire3.

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    話がだいぶ広がってるなあ。
    合成人間&統和機構の人たちの歪な人間らしさが好きな一方で、凪は真っ当すぎて強すぎてちょっと感情移入しづらい。
    主人公はビートと朝子くらいがちょうどいいよ。

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    2010年08月19日
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット

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    最強に見えても気のせいだったのね。誰が誰をどう認識しているのか。私はどのように認識されているんだろうかとふと考えてしまった。

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    2010年06月20日
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット

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    世界がぼんやりしたかんじとか、あやふやな感じとか、上遠野先生のメインテーマに触れている感じ。フォルテッシモさん成分濃厚で香り立つ最強節!

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    2010年06月19日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire2.

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    ここで『ビートのディシプリン4』の最後の場面に繋がるわけですが、シリーズ全作覚えていないと誰が誰やらという展開です。

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    2011年02月16日
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット

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     最終的にここにくるか!というオチ。
     「ペパーミントの魔術師」に似ているという話を聞いたけれど、ペパーミントの魔術師の方がやさしい。こちらのドライさが物語ゆえというより、作者の考え方が変わった、あるいは現代にあわせただったら怖いな。

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    2010年04月10日
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット

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    原点回帰?
    シリーズ開始当初を思わせるストーリーだった。
    が、個人的には、幕間的な展開よりも本筋を進める展開を希望w

    すっかり馴染んでいるフォルテッシモとエンプリオのやりとりは面白かったが、いくら『最強』とはいえ、胸に大穴開けて生き返るなんて、反則過ぎないか!?

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    2010年04月07日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire2.

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    好きな登場人物がバンバン出てくるので楽しかったです。統和機構の核心にも近づいてきている感じでクライマックス感高し。次巻が待ち遠しいなぁ。

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    2010年02月24日
  • ビートのディシプリン SIDE4

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    ビートシリーズの完結巻です。

    今まで出てきた伏線もしっかり回収され、読み終わった後はすっきりします。

    シリーズを読んでいる人にはうれしい人物がたくさん出てきて、ニヤニヤできます。

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    2010年01月31日
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット

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    シリーズの登場人物とか忘れていても読めて良かったです。
    フォルテッシモが好きなので彼の出番が多いのは嬉しいです。

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    2016年10月08日
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット

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    久々のブギーでポップなアイツ。だもんで、さっぱり忘れてた。
    (最初に読んでからもう10年も経つんだな)

    ただ、このクールな世界観は不変。
    フォルティシモも末間も懐かしいなぁ。
    もっかい『笑わない』から読み返してみるとしよう。

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    2009年12月19日
  • ヴァルプルギスの後悔Fire2.

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    正直、間が空くと何が何やらわからなくなる。
    巻末の既刊の説明を読んでも、それぞれの落ちが全然思い出せないし。
    今度時間を見つけて、まとめて読み返したいなと思いました。

    ストーリー的には、佳境に入ってるなと。
    今までのキャラが続々登場して、物語の根幹に関わる話が、
    表でも裏でもがんがん進行してます。

    でも、ブギーポップは出てこない。

    ただ話の筋を追っかけるのも楽しいけど、
    もっと深く読み込みたいですね。
    個人的には“レイン オン フライディ”が久しぶりに出たのがすげぇ嬉しい。

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    2009年12月03日
  • CODE-E 遙かなる囁き(イラスト簡略版)

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    2008・7・23 初版 357p 9784094510812
    アニメ「CODE-E」の最終話のあとの内容。
    【萱村澪】は特殊体質のため幼馴染の【古賀直弥】がサポートする状態だったが、二人の間は心も体もきっちり2メートルを保ったままだった。
    そこにアニメ「CODE-E」のメンバー【海老原千波美・巫光太郎など】と出会う。
    ▲アニメを見なくともわかるようにはなっているが見てから読んだほうが理解しやすい。

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    2009年11月08日
  • 銀星みつあみ航海記 LOG.03 僕が仲間になった理由

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    銀星みつあみ最終巻。
    ものすごく前巻から空いてしまった…存在を忘れていたわけではないんですが;
    正直「でたまか」の世界観、キャラクター、
    そして鷹見先生の戦い以外の側面などで出るハラハラドキドキの展開などは
    大好きなのですが、作者様自体はかなり苦手なのが大きいかもしれないです。

    作品が「テンプレート」と揶揄されたりも見たのですが、
    今回では敵の「シザム」のように敵の部下の目から見てもバカな
    懲りない時代劇的悪役とか、
    主役側の「ええかっこしいとやせ我慢」。
    後者はこの言葉をいちいち言わせなければもっと素敵だと思うんですが、
    いちいち口に言わせるとちょっと興ざめかなと思ったので…

    せっかく色

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    2009年10月30日