「単純な行動を繰り返すだけなのに、決して突破できない敵に超人達が迫っていくが、その正体は」というブギーポップシリーズの新刊。
そういえば今回は世界の敵の推理が当たりました。
もともと選択肢少なかったですけどね。
今回は割とはっきりと世界の敵で、結構人も殺しているらしく、分かりやすかったのかなあとも思います。
フォルテシモは相変わらず派手だし、はっきり能力対能力の戦いで。
逃げられるものなら逃げたいものっていっぱいあるけど、逃げずに踏みとどまった方が幸せで居られるケースは多いですよね。
まあ、取り返しの着かなくなる前に。