田中ロミオのレビュー一覧
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3巻目は今までのSF要素がさらに強まり先史時代の遺跡調査といった冒険物のの要素も相まってまた以前までのお話との違いを感じることができた。メルヘンな世界観の中で様々な不思議な出会いと冒険を加えることで主人公を中心に様々な登場人物のキャラクター像を深掘りしていた。
今回の話は今までの話と大きく異なりトリックスターの要素が強かった妖精さん達が諸事情により登場が控えめ、でも今までは妖精さんによって掻き乱されていたドタバタコメディが今回は妖精さんのありがたみなどを感じる場面が多く、読み耽るとこの世界観にどっぷり浸かっているのだなぁと感じる。
今回の話では今までは主人公の「わたし」と妖精さんとの関わり -
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『人類は衰退しました』10冊目。
本編終了後の後日談を描いた書下ろしや、アニメDVD・Blu-ray等の特典を収録したSS集。人間が大好きな妖精さんの、ゆるゆるで人知を超えたハプニングの数々。そんな非日常・・・いえ、極めて見慣れた光景ですね。人類も妖精さんも、今日も"平常運転"♪
(以下、収録作品。)
・はたらく妖精さんたちの、べんちゃーびじねす
・はたらく妖精さんたちの、食品玩具
・過去からのメッセージ
・妖精さんの、ないしょどうぐ『食器伝承(フォークロア)』
・おふたりさまで、業務活動記録
・妖精さんの、ないしょどうぐ1~3
・三つの村における需要と供給とそれ以外の -
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『人類は衰退しました』第8巻。
『妖精さんたちの、ゆめであえたら』
モニュメントの暴走で壊滅状態となったクスノキの里。近隣の里や国連からの支援により住民らは支障なく生活を送ることが出来ていたが、手厚い支援に依存してしまい一向に里の復興が進まない。そんな里の状況に、支援者からは苦言を呈され、住民は次々と里を去ってしまう。逆子の妊婦からは医者の手配を求められ、更には、祖父が参加している往還シャトルの試験運用中に、シャトルと連絡が取れなくなったとの手紙が届き・・・。重なるプレッシャーで不眠症となった"わたし"は、妖精さんから睡眠剤「ラクッコピコリン」を貰うが、これが里復興計画の -
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『人類は衰退しました』第4巻。
『妖精さんの、ひみつのこうじょう』
微妙な物資不足・食糧難なクスノキの里に出回る謎の品々。それらにラベリングされているのは「カタツムリに乗った小人のシルエット」―――「妖精社」の印。ほぼ間違いなく妖精さんの仕業ということで、調停官である"わたし"たちは、「妖精社」の工場視察へ―――。
『妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ』
"わたし"が調停官としてクスノキの里へ赴任してから数か月で、クスノキの里が「妖精密度世界一」となったとの報告が上がってくる。過密状態を解消するため、調停所所長である祖父の命により、亡命希望(?)の妖精 -
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『人類は衰退しました』第3巻。
『妖精さんの、おさとがえり』
国連の事業で、失われた人類文明の様々な記録を大容量記憶装置を内蔵したモニュメントに残す「ヒト・モニュメント計画」。その情報発掘拠点として、周辺に都市遺跡が多く遺っているクスノキの里が選ばれる。調査のために静止軌道上からの電力供給を受けることとなり、お祭り騒ぎのクスノキの里。"わたし"もお祭りの準備等で大忙し。そんな中、妖精さんらが「お別れ」を告げにやって来る。妖精さんは電磁波を苦手としているとのこと。突然の「お別れ」にどうすることも出来ない"わたし"。そうする内に都市遺跡での調査が始まり―― -
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シリーズ最終巻。
月旅行プロジェクトに参加したおじいさんが地球に帰還できなくなってしまい、主人公の少女はおじいさんの救出に向かうことを決意します。そんな彼女に妖精からフリー・パスが手わたされ、それによって彼女は、かつて栄えていた人間たちによる文明の歴史をかいま見ることになります。その後、Yたちの反対を振り切って少女は月へと旅立ち、おじいさんのもとにたどり着きます。
最後におじいさんから出された「宿題」にかんしても、どこかに伏線が用意されていたのでしょうか。もう一度最初から読みなおしてみたいという気持ちもありますが、全体を通して細かいネタが少々肌にあわない感じがあったので、しばらくは再読の機