古沢良太のレビュー一覧

  • コンフィデンスマンJP(下)

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    ドラマ コンフィデンスマンjp のノベライズ本
    上巻に続き、下巻もめちゃくちゃ面白かった
    1話完結でもあるので、かなり読みやすいです!
    今回も騙されまくりましたꉂꉂ

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    2025年08月24日
  • 小学館ジュニア文庫 小説 映画ドラえもん のび太と空の理想郷

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    よくドラえもんの映画を見に行くのですが、いつもと違うなと思ったのがいつもならドラえもんの道具にあるもので昔に行ったり他の道具で暮らせるようにしているけれど今回のこの話に出てくるユートピアというところがドラえもんのポケットの中のような世界だなと思いました!

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    2024年08月11日
  • THE LEGEND & BUTTERFLY

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    題名は「レジェンド・アンド・バタフライ」と読む。英語の題なのだが、実はこれが“時代モノ”なのである。
    本作は「織田信長夫妻」の物語である。
    織田信長と言えば、虚実入り混じって色々なことが伝わっていて、劇中人物として登場する小説や映像作品は夥しい数になると思う。そうした小説や映像作品には多く触れているが、それでも網羅しているのでもない。伝わっている様々な行動に関しても、多様な解釈が在り得て、興味尽きないという人物であると思う。
    美濃国から尾張国へ、信長に嫁いだ女性は「美濃」から採った“濃”という呼び名で知られている。幾つか名が伝わっているようではあるのだが、彼女についても劇中人物として登場する小

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    2023年01月21日
  • THE LEGEND & BUTTERFLY

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    信長と濃姫の関係を軸に進む物語。

    映画も絶対に見ます。

    映画の予告編を劇場で見て興味を持ち、本屋でたまたまノベライズを発見したので購入。

    歴史小説あまり読んだことがなく、
    とっつきづらいイメージを持っていた。

    と思いきや
    一文一文が短くて、リズミカル、心理描写も簡潔であり、胸にぐさっとくる。
    読んでいて感情移入がしやすかった。

    歴史上の人物って、なんか、尊大なというか、すげえ人だったんだっていう側面だけ見てしまいがちだけど、
    そんなことはないなって気付かせてくれる物語でした。

    普通に悩むし、夫婦関係もなかなかうまくいかんし、もがきながら生きてたんだろうなあと、
    すこし解像度があがっ

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    2023年01月15日
  • どうする家康 一

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    クスクス笑いながら楽しく読み終えた。若かりし頃の家康いや竹千代から元康そして家康へと名を変えそしてご先祖の得川の姓から徳川の姓にたどり着く、多難な戦国時代の世を生き抜く武士は時には逃げ出したいと思うのは当たり前だろうな!

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    2022年12月29日
  • リーガル・ハイ SP

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    おもしろかった!
    古美門劇場に大喝采です。

    単純明快なストーリで、非常に読みやすく、スイスイ読めました。

    個性あふれるキャラクターたちが絶妙のバランスで絡み合って続きを続きをとどんどん読み進めてしまいます。

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    2019年03月29日
  • 探偵はBARにいる3

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    ネタバレ

    2017/11/12 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2017/12/9〜12/10

    現在公開中の映画のノベライズもの。映画を見てから読むか迷ったが、観た後では読まないだろうと言うことで、先に読んだ。オリジナル版の探偵とはキャラが変わっていると言えば変わっているが、大泉洋さん演じる探偵も嫌いではない。映画化を意識したものなので、展開もスピーディーでどんでん返しも多数。映画も面白そうだ。来週末でも観に行くことにしよう。

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    2017年12月13日
  • 相棒 season10 中

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    妻子を愛するがゆえに、秘密の研究に没頭する男に隠された謎を巡り、杉下右京と神戸尊の意見が真っ向から対立する「すみれ色の研究」、子供たち7人を人質としたバスに強引に同乗した尊と、彼の残したヒントから捜査本部で事件解決を目指す右京の奮闘を描く「ピエロ」、フィリップ・マーロウを敬愛する探偵・矢木が、特命係を巻き込んで活躍する「名探偵再登場」など7篇。連続ドラマ第10シーズンの第7話~第13話を収録。

    【感想】

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    2017年08月11日
  • 小説版 スキャナー 記憶のカケラをよむ男

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    物に宿る残留思念を読み取る仙谷と、やたら弁の立つ丸山。
    2人のお笑い芸人の前に持ち込まれたのは、音楽教師の失踪事件。
    果たして、2人は難事件を解決できるのか。
    二転三転する物語の展開は、思いもよらない結末を迎える。
    「才能は、自分のためではなく、人のためにある。それが特別な力を授かった者の使命。」
    ぜひ、シリーズ化を期待します。

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    2017年03月28日
  • 小説版 スキャナー 記憶のカケラをよむ男

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    映画が見たくて、とりあえず小説を購入。
    よくある設定だけれど、こういう超常現象的な設定はいつでも大好物。
    そして主人公の仙石がもう萬斎さんでしか再生されなくなってしまった笑
    丸山は宮迫さん。

    あえていうなら作者が監督かつ初小説執筆ということで、まだ荒いというか、薄いという部分はあるのだけど、映画の前に見ても後に見てもどちらでもいい雰囲気ではありそう。
    もう少し厚くしてもいいのかもしれないけど、事件の核心部分の濃さ的にはこれくらいでもいいのかもしれない。

    できれば仙石の人嫌いから、事件にのめり込んでいくまでのもっと繊細な心の動きがあれば良かったのにと思う。
    その後の展開があったとしても、いき

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    2016年11月26日
  • リーガル・ハイ 2ndシーズン

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    テレビドラマも見ましたが、セカンドシーズンは小説で一気に読んだ方がスッと入ってきました。個人的には「ブラックに捕まってしまったんだよ!!」がツボです。

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    2014年04月06日
  • リーガル・ハイ

    購入済み

    最後!!

    ドラマの中そのままに、古見門と黛のやりとりが楽しめました♪
    ドラマでは早口で追いかけるのに必死だったけど、改めて言葉の凄さを感じました。

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    2013年10月10日
  • キサラギ

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    映画のノベライズで、内容は殆ど同じ
    ただ、小説ならではの表現とか、一人称視点で描かれているので、映画を観た後でも楽しめるポイントはある

    自殺したとされるアイドルのファン5人が、一周忌にオフ会をする話し
    途中で、「本当に自殺だったのか?」というところからミステリ色が強くなってくる

    一室でただ話し合っているだけなので、映画の演出としては相当難しかっただろうなぁとは思う
    ただ、小説になってしまうと別に特別な設定には思えない
    そんなことが気にならないくらいグイグイ引き込まれるほど面白い

    シリアスな展開の中にも、ところどころに小ネタが挟まれているあたり、やはりアノ脚本家ならでは
    「喪服を着れば盛り

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    2015年09月12日
  • キサラギ

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    同名映画のノベルス版。
    おそらく映画に忠実。
    軽快なテンポで話は進むのに、どんどんおかしな方向へ進んでしまう。
    5人の個性的キャラにそれぞれ秘められた秘密が少しずつ明らかにされていくのが面白い。
    でも最後まで5人をつなぐ如月ミキは誰がやっているのかわからなかった。映画で確認したくなった。

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    2009年10月04日
  • コンフィデンスマンJP<運勢編>

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    コンフィデンスマンjpのスペシャルドラマのノベライズ本
    スペシャルドラマなので、盛りだくさんな内容で
    面白かった!
    このシリーズめちゃくちゃ好きです

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    2025年08月24日
  • どうする家康 二

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    ドラマのノベライズ第二弾。
    徐々に投資わょう人物が増えてわかりにくくなっていくけど、相関図と合わせて見ながら読んでいた。
    改めて姉川の戦いや、長篠の戦いを知る。だいぶんフィクションが盛り込まれているんだろうけど
    だからこそとっつきやすく読めてありがたい。

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    2023年05月14日
  • どうする家康 二

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    大河ドラマの続き第二弾。今回は織田信長に無茶振りされて困惑する家康の姿がたくさんあった。だんだん瀬名と信康の雲行きが怪しくなってきた…。

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    2023年04月26日
  • どうする家康 一

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    大河ドラマのノベライズ。もうすぐこの一巻の内容も終わる。ドラマを見ているのでだいたい話は分かるのだが、少し見逃してた部分や解釈を改めて知ることができたので面白かった。最後の氏真との話のドラマ楽しみ。二巻も早く出てほしい。

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    2023年02月26日
  • どうする家康 一

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    今年の大河のノベライズ。
    なかなか歴史に詳しくないので、これを読んでドラマを見るとすごくわかりやすいし面白い!
    お市の方と家康のこういうやりとりや信長の人柄も、これはこれで面白いなあと。
    これからが楽しみです。

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    2023年02月05日
  • どうする家康 前編

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    今週で『鎌倉殿の13人』も終わり、来年は『どうする家康』。
    大河は、最近は日曜日夜の楽しみです。
    唯一リアルタイムで見ているドラマです。

    松潤=徳川家康
    の違和感を覆せるか⁉️
    愛知県民としても、知ってる地名が多くでるので、楽しみです。
    ガイド本で予習の冬休みです。

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    2022年12月24日