古沢良太のレビュー一覧

  • 相棒 season10 中

    ネタバレ 購入済み

    何度も出てくる….….

    特徴的で、面白かった登場人物は、何度も出てくる。
    マーロウを気取った探偵、八木。ついてない女の月本幸子。幸子さんの方は、とうとう、たまきさんの後を継いで、花の里の女将になちゃった(笑)

    0
    2022年03月20日
  • コンフィデンスマンJP(下)

    Posted by ブクログ

    なかなか登場人物に馴染めず、古沢さんの作品の中で、ちょっと敬遠していたのですが、下巻まで読んで、やっぱり古沢さんの作品はいいなぁと思えました。どんでん返しにも少しずつなれ、もしかしたら、この人、子猫ちゃん?ってわかってくるのもまたおもしろいかも。笑える以外に、推理があって、情があるってのが、古沢さんの作品の面白いところ。

    0
    2019年10月19日
  • リーガル・ハイ 2ndシーズン

    Posted by ブクログ

    1つ1つの話題もそうだけれど、“WinWin”を目指す、人たらしの新世代弁護士・羽生晴樹との対決の流れがとても面白かった。最後の最後に貴和さんの優しさが感じられて何ともうれしかった。

    0
    2018年10月12日
  • リーガル・ハイ

    Posted by ブクログ

    息子が面白い!とすすめてくれたので読んだけれど、ドラマを見過ごした人が、あぁこんな話だったのねぇと読むのにいい感じなのかな内容が薄くていまいちだった。

    1
    2018年10月12日
  • リーガル・ハイ 2ndシーズン

    Posted by ブクログ

    ドラマが面白かったので、読んでみました。脚本のノベライズなので、もちろん、ドラマと同じ。思い出しながら読みましたが、面白かったです。

    0
    2018年02月07日
  • デート ~恋とはどんなものかしら~

    Posted by ブクログ

    主人公二人のやりとりが面白く一気に読んでしまいました。時系列が前後するので文章になると分かりにくいかなとも思いましたが、全く問題なくドラマよりも分かりやすかったです。鉄板てすが子供の頃に出会っていた展開にはときめきました。

    0
    2015年06月05日
  • 相棒 season10 中

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    不穏な空気を感じさせるseason10の雰囲気が
    文章にそのまま映し出されていて、相変わらず読み応えがある。
    この巻は特に、似た印象の話が数話ずつ並ぶという結果になった。

    7話『すみれ色の研究』と8話『フォーカス』は読後が切ない話。
    特に『フォーカス』は、被害者のカメラマンの不器用さに涙が出る。
    9話『あすなろの唄』と10話『ピエロ』は犯人の狂気に震えがくる。
    特命係のふたりがいちばん危ない目に遭うのもこの2つの話。
    『ピエロ』は犯人の狂気に加えて抱える事情の悲しさも際立つ。
    そしてこの話を読むだに大橋のぞみちゃんの引退は残念だと改めて思う。

    11話『名探偵再登場』と12話『つきすぎている

    0
    2013年12月22日
  • 相棒 season10 中

    Posted by ブクログ

    シーズン10中なので、年末前から年明け過ぎくらいまでのものを収録。

    全部脚本違う人だったので、面白かった記憶があるけど、
    一番映像的に印象に残っているのは、新年スペシャルのピエロ。
    犯人グループの構造だったり、主犯の動機だったりが相棒だなぁって思った。
    子役たちも活躍していて良かったんだよなぁ。

    あとは、ついてない女シリーズの幸子さんの続編。
    ぽんぽん話が進んで、かつ二転三転というのがとても軽快で良かったです。

    0
    2013年10月12日
  • ゴンゾウ 伝説の刑事

    Posted by ブクログ

    「ゴンゾウ」
    やや設定に出来過ぎなところがあるものの、
    楽しめますね。相棒を書いた人が作者だったような気がします。

    (事件はアッチでもコッチでも起きているわけね)

    0
    2013年09月04日
  • リーガル・ハイ

    Posted by ブクログ

    ドラマをチラッと見ただけだったので気になって見てみました。


    なかなか面白かったです。


    古美門のスピードのあるセリフが面白いです。

    ドラマ見てたらもっと楽しめたかもしれません。

    0
    2013年01月09日
  • リーガル・ハイ

    Posted by ブクログ

    ドラマを鬼リピしたせいか、本を読みながらその場面を思い出し笑いしながらニヤニヤすらりと読めた。ドラマ見てから読むのが良いかな~。

    0
    2012年12月06日
  • 外事警察 その男に騙されるな

    Posted by ブクログ

    麻生さんが書かれた映画原案(2作目)は、
    とても残念な内容(★2つ)でしたが…、
    本作の映画ノベライズの方は、
    なかなかに面白ぃお話でした…。

    麻生さんが書かれたドラマ原作(1作目)の
    テイストを活かしながら、重厚なサスペンスを
    2時間のドラマ(映画)の中に納めているので、
    1つの読み物としても、うまくまとまっていました。

    「ハゲタカ」のスタッフと「相棒」の脚本家による
    仕事のクオリティは、さすがに高ぃですね…。
    映画本編の方も、期待できそぅなお話でした。
    麻生さんの書かれた原作よりも、面白ぃかも…。

    0
    2012年06月02日
  • キサラギ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2011.08.08

    映画版とラストが違うということでずっと読んでみようと思っていた。
    しかしながら映画を観たのは何年も前、読み終わっても、はて?何がどう違うんだったっけ?それよりこのラストはどういう意味だっけ?と何がなんだかわからなかったが、ネットに助けてもらいました・・・!(なんて覚えの悪い私!!

    いやぁ~ちょっと小説版は怖いね。
    うーん、彼がそうだったなんて。いやはや。

    0
    2011年08月08日
  • キサラギ

    Posted by ブクログ

    ストーリィは映画と同じだけど、こちらは「家元」の一人称なので、ちょっと印象が違う。
    でも、個人的にはやっぱり映画版の方が好きだな。

    0
    2011年02月23日
  • キサラギ

    Posted by ブクログ

    映画が1室でひたすら話すという新しい感じでおもしろかったので読んでみました。アイドル如月ミキの一周忌に掲示板で連絡を取り合い集まったオタクファンの5人組。そこから如月ミキの死の真相について謎が解けていき、5人ともなんらかの形でミキの人生に関わり合っていた。ひとりではわからなかったことも5人で話していくうちにどんどん謎が解けていくところがおもしろかった。

    0
    2010年01月19日
  • キサラギ

    Posted by ブクログ

    大好きな映画だったので読んでみました☆映画がそのまま再生されているみたいで楽しかったし、最後のあとがきがちょっと感動的でよかったです♪映画と併せておススメ!

    0
    2010年09月02日
  • キサラギ

    Posted by ブクログ

    キサラギのノベライズ。さらっとしてて結構良かった。映画とちょっと変えてあるオチも、薄ら寒くて良い感じ。

    0
    2009年10月07日
  • キサラギ

    Posted by ブクログ

    B級どころかその数段下のアイドル”如月ミキ”。
    その彼女が謎の死を遂げてから1年後、彼女のことをこよなく愛する5人の男がネットを通じてオフ会を開く。
    最初はマニアなグッズを見せ合ったり、好きなところを言い合うというごく普通の会だった。
    それが急に”如月ミキはなぜ死んだのか”を検証していく場になっていく。
    住んでいる場所も、年代も職業もばらばらの5人が如月ミキを通じて繋がっていく。
    徐々に明らかになる5人と如月ミキの関係。そして最後に導き出される如月ミキの死の真相。



    映画にもなったキサラギ。
    物語の中盤からは、面白いほど場が二転三転して目が離せなくなります。
    人の死が絡んでいるのに、暗くな

    0
    2009年10月04日
  • キサラギ

    Posted by ブクログ

    映画を見逃したのでこちらを先に読みました。
    面白いです。
    さくさくと話が進みます。
    場面が変わらないのに、やりとりだけでストーリィが展開されていくんですが、退屈ではなかったです。

    登場人物を映画の俳優にあてはめて読みました。

    0
    2010年09月14日
  • キサラギ

    Posted by ブクログ

    映画が面白くて、劇場で思わず本を買ったが....良かった。
    本当にすべてがピタッと合わさるこのような素晴らしい脚本

    0
    2009年10月04日