【感想・ネタバレ】小学館ジュニア文庫 小説 映画ドラえもん のび太と空の理想郷のレビュー

あらすじ

2023年公開映画をノベライズ!

空に謎の三日月型の島を見つけたのび太は、「あれこそ僕が探していたユートピアだ!」と言いはり、ドラえもんたちと一緒にひみつ道具の飛行船『タイムツェッペリン』で、その島を探しに出かけることに。
色々な時代や場所を探してやっと見つけたその正体は、誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園<パラダピア>だった!
ドラえもんたちは、そこで出会ったパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャとすっかり仲良くなるが、どうやらこの楽園には大きな秘密が隠されているようで・・・。

※対象年齢:低学年から
※この作品はカラーが含まれます。

(底本 2023年2月発売作品)

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Posted by ブクログ

よくドラえもんの映画を見に行くのですが、いつもと違うなと思ったのがいつもならドラえもんの道具にあるもので昔に行ったり他の道具で暮らせるようにしているけれど今回のこの話に出てくるユートピアというところがドラえもんのポケットの中のような世界だなと思いました!

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2024年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

娘の本を奪って読みました。
ジュニア向けのせいでちょっと物足りないけど、感動しました。
ユートピアを探して、飛行船で時空を旅するのび太達。すると、空に浮かぶ島を見つける。そこは、誰もがパーフェクトになれる世界、ユートピアだった。
そこにいてると、次第に優しくなるジャイアンとスネ夫。しかし、何かが違う
そう、それは個性を無くすことだった。
最後は自分らしさ、心に目覚めたソーニャの助けを借り、「人を言う通りに動かす光」を開発したレイ博士と、ユートピアを亡きものにするのだった。

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2023年02月13日

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