よしながふみのレビュー一覧
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あいかわらずの美味しい日々。
すき焼き回のすき焼き通してお互いの子供時代というか家庭を話すってところが、好き。
食って、こういうもんだよね。
子供時代のいい思い出と直結しているべきことだよね。
あと、秘書の志乃さんが好き。
いやあ、美人だし、仕事できるし、とっても自立してるし、他を思いやることができるし、美人だしww
よしながふみの作品は、女性キャラがいっつもいい味だしてると思います。
ともあれ、自身の親も、そして自分自身も年齢を重ねてきていることが、じわっとのしかってきているのが切ない。
生きている以上回避できないことなんだけど、だからこそ、毎日ちゃんとご飯を食べなきゃね。
…「マツコの知らない世界」で紹介されたときは、ちょっとびっくり。
ま。そうなんだけど。料理本として最高なんだけど、…でも、そっとしておいて<切実ww -
Posted by ブクログ
初っ端からすき焼き投下されてヨダレが…!!
家族大勢で食べるすき焼きのおいしさも伝わってくるし、二人で食べるのも幸せいっぱいでいいなぁと思いました。
ケンジはああいう家族の中で育ったんだな~と頷けました。いい家族関係。シロさんちもお父さんとお母さんが相変わらず面白いですw
志乃さんの献立は働く女性らしいスピードごはん。でも栄養も愛情もたっぷりでおいしそう。
かぼちゃの煮物やりんごのマフィンは、すぐにでも作りたくなりました。
新キャラの山田さん、見た目と違って仕事はなかなかできそうだけど、ドジっ子と腐女子ポジ確定w
これからがとっても楽しみです。
…でも何といっても今回の目玉は、シロさんの久々のときめきwwwかわいいなんて言ったらいけないかもしれないけど、ほんとにかわいかったです! -
Posted by ブクログ
ネタバレ「愚鈍」という理由で跡継にされた息子と、「産み過ぎない」という理由で跡継にされた孫。それ絶対間違ってるよ~と思っていたら、予想以上に間違ってた。熊痘の件で頑張ったじゃないかと思ってたのに、印象が下がった家斉と、変わらず芯の強い御台。
そして縛りつけられてやるせなさの入った家定の雰囲気が綱吉に似てるなぁと。カステラを焼いて夫君へ届ける所なんか、自分だって苦しいのに優しいなと思ったり。決して馬鹿ばかりじゃなかったはずなのに、右往左往して滅びに向かいつつある有り様は、国を支える覚悟の継承不足と、将軍を政治に集中させない足場の脆さも理由なのかなーと思ったり思わなかったり。(トラブルばっかりの会社も戦略とか中期計画とは程遠いし。)
瀧山と定弘と(あとそこかよ!登場の篤姫と)布陣を敷き終えた13巻。おそらく花のように短い結婚生活と、軋みの激しくなってくる徳川とを想像すると、滑り降ちる前のジェットコースターみたいに、地味にキリキリ期待値を吊り上げる形で次巻が待ち遠しくなる1冊だった。 -
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病気の感染が防げるようになって、男の数が戻ってくる。
そのことによって、社会の仕組みがゆるやかに変わっていく。
この辺の流れは本当にすごい。
本来、男が外の仕事で、女が家の仕事、みたいなことは、こういう肉体的特徴を合理的に使っただけのことだったはずなのだろう。が、そこに変な優位性とか、価値観を植え付けてきたからこそ、いまのジェンダーの歪みがあるのだと。
「大奥」は、むしろ今のジェンダーの歪みはどのようなものであるか、その問いを投げかけているように思う。
男将軍のあと、即位した家定は女性で、父に虐待を受けていた。
老中阿部正弘は、幼いころにあった家定の聡明さに引かれ、のちに大奥総取締役になる瀧山は、没落した武家の子で娼妓になっていた。
三人が、それぞれの立場を乗り越えというか、踏まえて集まり、力を合わせていくさまが感動的。
人は、人とのかかわり合いによって、よくも悪くもなるし、本来以上の力だって出せる。
でも、そういう人に巡り合う力は、自分自身が<よりよくあるため>に努力していないとダメなんだ。
瀧山が、男前で素敵です。
も、心置きなく男前に描いてますよね。なんか、晴れ晴れと男前に描いてる感じがします。
そして、篤姫登場ですよ。
三人ブラス一人になって、幕末の荒波をどう泳ぎ切るのか、楽しみです。 -
購入済み
ここ一番ハマっている漫画です
絵の雰囲気、落ち着いた内容、すべて好きです。登場人物中に出てくる料理も大好きです。シロさんの倹約献立も勉強になるし、実際に真似をして作っていますが美味しいです。