よしながふみのレビュー一覧

  • 大奥 16巻

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    ネタバレ

    史実でも仲が良い夫婦だったらしい家茂×和宮を女同士にするなんて。
    どうなるのかと思ったけど、素晴らしい改変ですね。
    少しずつ心を許していく和宮と何かと気遣う家茂の女の友情が尊い。
    でも、もし史実通りの展開があるのなら、彼女は…。
    あぁ、無情〜。

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    2019年01月03日
  • 大奥 16巻

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     嫁いできた和宮は女性だった。

     って、15巻の最後といい16巻の表紙といいどんだけやなヤツなの、って思っていたら…。
     <女>であることの重さよ。
     男性が極端に少なくなって、女性中心に回っていた社会。そのバランスが崩れたとたん、利用される性になってしまう。つか、人が人を利用しようとする心根が、そもそも間違っているのだ。それが打破される次元には、まだまだいけそうにない。

     家茂ちゃんが可愛い。
     可愛いくて聡明で素直。周りにいい影響を与える光のような人。で、その光によって和宮もゆっくり変わっていく。
     
     とはいえ、幕末なので…。
     二人がひっそりと小さな光を守ろうとしている姿が、完全に

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    2018年12月31日
  • きのう何食べた?(14)

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     相変わらず、しっかり作ってしっかり食べて、堅実に生きてます。
     食べることって、生きることなんだよね、ってしみじみと思う。

     とはいえ、それぞれの色々な問題。
     志乃さんの旦那の妊活の話は、切なかった。
     女性がそういうプレッシャーを受けるのはよく見かける話だけど、男性側っていうのは珍しい。というか、多分男性はそんな風にプレッシャーを受けていても、それをプレッシャーなんですと言い出すことができないでいるのだろうな。昔の価値観から脱却するにはまだ時間がかかるのだろうか。
     でもって、このシリーズにでてくる女性は恰好いいのだ。
     その筆頭の志乃さん。
     旦那に対しての言葉がいい。

     タブチく

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    2018年12月30日
  • 大奥 16巻

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    本作ならではの江戸幕府の終わらせ方に向かって、色々な伏線も張りつつ、盛り上がって言ってる最中、ってところですね。

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    2018年12月12日
  • 大奥 16巻

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    ネタバレ

    和宮が女だった。
    史実なら「当たり前」だけど、この『大奥』では、大事件。
    それでも家茂の機転で、ことはなんとか収まるが、大奥内では大混乱。瀧山は奔走するし、穏やかに事を進めたい天璋院だか、なすことやること裏目にでてしまい、和宮に嫌われてしまう。
    そして見え隠れしだす、江戸幕府終焉の足音。
    次の巻では、とうとう家茂の上洛。
    泣けるんだろうなあ……。

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    2018年11月03日
  • 大奥 16巻

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    最初の登場こそ 妖怪じみた和宮でしたが
    もっきゅもっきゅと朝ご飯を食べる様子・・・
    和宮は根は善良な人という感じをひしひしと伝わります
    食いしん坊に悪い人なし

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    2018年11月02日
  • 大奥 16巻

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    ネタバレ

    この表紙のインパクトがすごい……。

    皇女和宮は女だった!(いや、女なんだけど。ややこしや)
    というところで前巻終わったわけだが、この偽和宮こと親子も何やら哀しい生い立ち。
    そしてお母さんけっこうひどい。

    一方、和宮のお付きで京から来た公達たちがなかなか……。
    次巻、彼女らがひと悶着起こす予告が。。。

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    2018年10月31日
  • 大奥 16巻

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    待ってましたぁぁぁ!今年の新刊!
    公武合体!公武合体!……と鼻息荒く読みましたが……何か色々と辛い話だったな……早く次の巻が読みたいな。希望があると信じて。

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    2018年10月30日
  • 愛すべき娘たち

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    女はいつまでたっても女なんだな、と思いました。

    特に最期の話は胸に刺さりました。
    復讐心やコンプレックスって母親になっても消えない。
    娘への八つ当たり、虐待とまではいかないかもしれないけれど近いような…。

    それにこのおばあちゃんは自分の母親にもダブった気がします。
    たしかに私はいいとこなしだけれど怒ったり叱った分、褒めてくれる人ではありません。

    よしながふみさんってそういう複雑な人間を描くのがうまいですね。

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    2018年10月07日
  • 大奥 15巻

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    ネタバレ

    人の行いが歴史を紡ぐ。
    血が臭う桜田門外の変に至る安政の大獄前に語られる、
    あの有功の流水紋のモチーフが使われる、
    あの人たちのエピソードがたまらなく愛しい。
    大奥の、正の遺産と負の遺産。
    かつて間部が決めたことが、今回の悲劇を、よりなんとも言えなさに導く。
    毒殺の伝統?もまた、大奥の空気を淀ませていく。
    それでも、幕末日本がガチヤバくなっての、春日局がしようとしたことへの、評価。
    それは、いままでこの物語を読んできてほんとうに良かった、と思わされたことのひとつだった。

    ところで薩摩密偵中澤さん、前巻は「なんだかな」な人でしかなかったけど今はすんごく味わい深い。

    んで、大獄と変終了して後の

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    2018年09月25日
  • ソルフェージュ

    購入済み

    よかったで済まされない

    最後の方は滲んじゃって、読むのに時間がかかっちゃった
    要するに泣けますね!大人に読んでほしい。
    意地を張ったり、捉え方が違ったりで、まったく違う方向に行ったり、取り返しがつかなかったり、上手くいかなかった事も沢山あった。
    でも変わらない事もあるし、もう一度やり直すこともできる。登場人物の話ではなくて、なんだか自分自身励まされてしまった。

    漫画を読んで、目的とはまた違う感情に出会えた。素晴らしいですね。

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    2018年09月17日
  • 大奥 15巻

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    穿った見方をすれば史実をなぞっているだけなのに、物語進行の工夫と、キャラ設定の発想で、圧倒的に質の高い作品であることにゆるぎなし。そろそろ人気の幕末にさしかかってきたけど、ここでもまた盛り上がりが期待されるところ。しかし、オビにも書かれていたけど、学生時代に苦手だった江戸史も、これがあればもうちょっと理解が進んだかもって思えてしまう。

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    2018年09月13日
  • きのう何食べた?(14)

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    志乃さん夫婦のお話にちょっと泣けました。

    最後の最後にはまさか!?の展開。早く続きが読みたい!!

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    2018年09月09日
  • きのう何食べた?(14)

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    私にとってレシピ本的な部分が大きかったけど、ストーリーもだいぶ大きくなってきた。50を越えて、子供の独立と共に妻に離婚される店長→ケンジが店長に?!シロさんも着々と大先生から担当を引き継がされて・・・、また、それとは別に両親のお墓話と主人公の年齢と話がだいぶ自分に寄ってきた。でも、相変らずお料理とストーリ―のバランスも良くて、飽きさせない。キッチンには置ききれなくなってきたけど。

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    2018年08月06日
  • きのう何食べた?(14)

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    生活の範囲内で、なおかつ漫画として面白い展開で日常がちゃんと変化していくの、よしなが先生ほんとさすがとしか言いようがない…
    朝がゆとサバ竜田揚げ食べたくなってしまった。

    というか何度でも言うけど、純粋にレシピ本として、A5版かB5版で耐水紙製のバージョンほんと作って欲しい……

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    2018年07月28日
  • きのう何食べた?(14)

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    毎巻ほんとーに楽しみにしているこのシリーズのすごいところは、絶妙なリアリティだと思う。
    一般ピーポーが生活していく中でドラマティックな恋愛やら異世界でのドキドキ冒険やらが起こることはほぼなくて、ただそんな中でも日常に立つすこしのさざ波が影響し合って毎日を積み重ねている。例えば職場の事務の女性が新しく増えるとか、親が墓を買うとか、職場のボスが離婚するとか。ひとつひとつとりあげてみると「それが何?」ってことばかりなんだけど、こういうことがちょっとずつ影響するのが私たちが暮らす日常だと思う。
    で、そんなことを漫画にしてもフツーに考えれば面白くない、はずなのにこのシリーズはまったくダレることなくわくわ

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    2018年07月28日
  • きのう何食べた?(14)

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    14巻目ともなると、もはや知り合いのおうちの献立を覗き見してる感覚~!
    相変わらず作ってみたいなと思わせるメニューの数々は料理する意欲をそそるし、二人の愛ある日常に和みます。

    今回も興味津々になるリアルな話がぎゅぎゅっと詰め込まれていて、目からウロコでした。
    どうしてランドセル商戦が夏休みピークになってるのか…?って、そういうことだったんですね。シロさんじゃないけど、勉強になりました。
    美容院の雑誌の記事で、娘夫婦(婿)に気遣うようになってしまうとかww食費浮くからっていうのもあるあるで、めちゃリアル。

    初詣には行きたいくせに誕生日は嫌がるケンジが、念願かなって深夜の初詣できたのも嬉しそう

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    2018年07月27日
  • きのう何食べた?(14)

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    よりを戻した 剛くんと千波ちゃんカップル
    お料理があまり上手ではない千波ちゃん
    誰かに作るのなら 喜んでもらいたい
    ほんまに そうですよね
    それこそが 唯一にして無比の
    モチベーションですから!!

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    2018年07月27日
  • きのう何食べた?(12)

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    仕事の今後のこととか、家族のこととか、アバンチュールとか。美味しい料理の間に人生があってやっぱ良いなあ。

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    2018年06月16日
  • きのう何食べた?(13)

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    持続可能なほどほどに幸せな暮らしというのを、料理することを絡めて見せてくれる。ストーリーとしてもレシピとしても読めて、繰り返し読むのに耐えるお役立ち本。

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    2018年06月02日