よしながふみのレビュー一覧

  • きのう何食べた?(10)

    購入済み

    愛し合うって、素晴らしい!

    人って、心の奥底で思う気持ちは様々。感情に惑わされることも多い。本当に信頼しあって、愛し合っている二人が素晴らしい!って言うか、大好き。何歳になっても、そのままの二人でいてほしい!胸キュンキュンです。

    0
    2019年07月10日
  • きのう何食べた?(15)

    購入済み

    面白い

    シローさんのレシピと達観したような恋愛が絶妙で楽しい

    0
    2019年05月09日
  • きのう何食べた?(15)

    Posted by ブクログ

     シロさんとケンジの美味しい生活。

     ドラマ化だよぉ。
     って、心配してたけど、とりあえずいいかな。
     ま、彼は残念ながら私のシロさんじゃないけどww
     シロさんは、もっと薄くて知的な感じなんだよぉ。
     でも、美味しいご飯を食べる時の笑顔は、癒しだよね。
     つか、何があろうと、美味しいご飯を一緒に笑いながら食べられる相手がいるっていう、人生においてこれ以上の幸せはないと思う。

     で、人んちの子供の成長は早い、ってことでww
     佳代子さんちの孫がもう小学校だよぉ。
     妊娠した時、「困った、でもこの子を産まない選択はない」っていう娘さんの逡巡していたのを思い出して目頭が熱くなったよ。
     孫くん

    0
    2019年05月03日
  • きのう何食べた?(15)

    Posted by ブクログ

    全く料理しないんですけどね
    毎回楽しみにしております
    両親の高齢化とか、ものすごく身近な話題てもあり
    全体のストーリーも楽しめるマンガですね

    1
    2019年03月31日
  • きのう何食べた?(15)

    Posted by ブクログ

    祝!ドラマ化!!大奥よりさらに楽しみだったりします…
    15巻目となった今回は、ケンジが店長になっちゃうの~?で続いてたその後がわかります。
    お仕事大変そうだけど、そもそも優しさのかたまりでできているケンジのことだから、自己犠牲がハンパないですよね。その頑張りが徳となり、将来シロさんと幸せな老後を送れるように心から祈りたいです!

    ランドセルの話が、今回入学祝に発展。佳代子さんの孫がそこで初めて知った真実に爆笑しました。かわいい。
    リアルなところでは、シロさんのお父さんとお母さんの決断ですね。相続のことや生家のこととか、大事件となる家庭もありそうだけどあやまる両親にシロさんがかけた言葉に愛情がい

    1
    2019年03月28日
  • きのう何食べた?(15)

    Posted by ブクログ

    シロさんとご両親との「残すもの」についての話がめちゃくちゃ良かったね……。このまままったり続いて欲しいけど、ケンジ家族とのご対面はどうなるんだろ?予告を見る限り、さほど険悪ではなさそうやけども。
    ジャムサンドクッキーを作ってみたいなあ。ちょうどゆず茶が残ってるので!

    0
    2019年03月28日
  • きのう何食べた?(15)

    Posted by ブクログ

    一緒にご飯を食べる時間。
    相手が目の前にいて話を聞いてくれてくれながらごはんを食べるのではなく、大切な人と一緒に食べる。
    改めて大切だと感じさせられた回でした。

    そして、佳代子さん家族の心遣いなど、今回は胸が温まる話が多かった。

    一緒にいるだけなんだけど、お互いに相談しあったり、お互いの生活時間のすれ違いが多く、お互いを思いやることがおおかったからか、いつもよりもラブラブに思えた。

    さつまいもと厚揚げのお味噌汁、おいしいのだろうか。。。
    一度食べてみたい。

    その一方で家族の高齢化...ホーム入居や入院の話も。
    次の巻が待ち遠しい。

    0
    2019年03月25日
  • きのう何食べた?(15)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「一緒に晩ごはん食べよう」って帰ってきたケンジへの、シロさんのあの表情よ!
    今まで読んできて一番グッときたかも!!

    1
    2019年03月25日
  • きのう何食べた?(15)

    Posted by ブクログ

    穏やかながら 佳代子さんのお孫さんは
    小学生になったり 季節は確実にめぐっていきますね
    ほぼ等身大の話が 心地よいです
    皆で食べる 手巻きずしや餃子パーティもよし
    田淵君の彼女もお菓子を作ってくれたし
    クリスマスメニューの刷新も真似したいですね

    0
    2019年03月25日
  • 大奥 14巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    二人が少しずつ仲良くなっていく様子が見ていて幸せ。
    正弘のことは悲しかったけど、死ぬ意味を見出せたのはある意味良かったと思う。

    0
    2019年01月17日
  • 大奥 16巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    史実でも仲が良い夫婦だったらしい家茂×和宮を女同士にするなんて。
    どうなるのかと思ったけど、素晴らしい改変ですね。
    少しずつ心を許していく和宮と何かと気遣う家茂の女の友情が尊い。
    でも、もし史実通りの展開があるのなら、彼女は…。
    あぁ、無情〜。

    0
    2019年01月03日
  • 大奥 16巻

    Posted by ブクログ

     嫁いできた和宮は女性だった。

     って、15巻の最後といい16巻の表紙といいどんだけやなヤツなの、って思っていたら…。
     <女>であることの重さよ。
     男性が極端に少なくなって、女性中心に回っていた社会。そのバランスが崩れたとたん、利用される性になってしまう。つか、人が人を利用しようとする心根が、そもそも間違っているのだ。それが打破される次元には、まだまだいけそうにない。

     家茂ちゃんが可愛い。
     可愛いくて聡明で素直。周りにいい影響を与える光のような人。で、その光によって和宮もゆっくり変わっていく。
     
     とはいえ、幕末なので…。
     二人がひっそりと小さな光を守ろうとしている姿が、完全に

    0
    2018年12月31日
  • きのう何食べた?(14)

    Posted by ブクログ

     相変わらず、しっかり作ってしっかり食べて、堅実に生きてます。
     食べることって、生きることなんだよね、ってしみじみと思う。

     とはいえ、それぞれの色々な問題。
     志乃さんの旦那の妊活の話は、切なかった。
     女性がそういうプレッシャーを受けるのはよく見かける話だけど、男性側っていうのは珍しい。というか、多分男性はそんな風にプレッシャーを受けていても、それをプレッシャーなんですと言い出すことができないでいるのだろうな。昔の価値観から脱却するにはまだ時間がかかるのだろうか。
     でもって、このシリーズにでてくる女性は恰好いいのだ。
     その筆頭の志乃さん。
     旦那に対しての言葉がいい。

     タブチく

    0
    2018年12月30日
  • 大奥 16巻

    Posted by ブクログ

    本作ならではの江戸幕府の終わらせ方に向かって、色々な伏線も張りつつ、盛り上がって言ってる最中、ってところですね。

    0
    2018年12月12日
  • 大奥 16巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    和宮が女だった。
    史実なら「当たり前」だけど、この『大奥』では、大事件。
    それでも家茂の機転で、ことはなんとか収まるが、大奥内では大混乱。瀧山は奔走するし、穏やかに事を進めたい天璋院だか、なすことやること裏目にでてしまい、和宮に嫌われてしまう。
    そして見え隠れしだす、江戸幕府終焉の足音。
    次の巻では、とうとう家茂の上洛。
    泣けるんだろうなあ……。

    1
    2018年11月03日
  • 大奥 16巻

    Posted by ブクログ

    最初の登場こそ 妖怪じみた和宮でしたが
    もっきゅもっきゅと朝ご飯を食べる様子・・・
    和宮は根は善良な人という感じをひしひしと伝わります
    食いしん坊に悪い人なし

    1
    2018年11月02日
  • 大奥 16巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この表紙のインパクトがすごい……。

    皇女和宮は女だった!(いや、女なんだけど。ややこしや)
    というところで前巻終わったわけだが、この偽和宮こと親子も何やら哀しい生い立ち。
    そしてお母さんけっこうひどい。

    一方、和宮のお付きで京から来た公達たちがなかなか……。
    次巻、彼女らがひと悶着起こす予告が。。。

    0
    2018年10月31日
  • 大奥 16巻

    Posted by ブクログ

    待ってましたぁぁぁ!今年の新刊!
    公武合体!公武合体!……と鼻息荒く読みましたが……何か色々と辛い話だったな……早く次の巻が読みたいな。希望があると信じて。

    0
    2018年10月30日
  • 愛すべき娘たち

    Posted by ブクログ

    女はいつまでたっても女なんだな、と思いました。

    特に最期の話は胸に刺さりました。
    復讐心やコンプレックスって母親になっても消えない。
    娘への八つ当たり、虐待とまではいかないかもしれないけれど近いような…。

    それにこのおばあちゃんは自分の母親にもダブった気がします。
    たしかに私はいいとこなしだけれど怒ったり叱った分、褒めてくれる人ではありません。

    よしながふみさんってそういう複雑な人間を描くのがうまいですね。

    0
    2018年10月07日
  • 大奥 15巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人の行いが歴史を紡ぐ。
    血が臭う桜田門外の変に至る安政の大獄前に語られる、
    あの有功の流水紋のモチーフが使われる、
    あの人たちのエピソードがたまらなく愛しい。
    大奥の、正の遺産と負の遺産。
    かつて間部が決めたことが、今回の悲劇を、よりなんとも言えなさに導く。
    毒殺の伝統?もまた、大奥の空気を淀ませていく。
    それでも、幕末日本がガチヤバくなっての、春日局がしようとしたことへの、評価。
    それは、いままでこの物語を読んできてほんとうに良かった、と思わされたことのひとつだった。

    ところで薩摩密偵中澤さん、前巻は「なんだかな」な人でしかなかったけど今はすんごく味わい深い。

    んで、大獄と変終了して後の

    0
    2018年09月25日