よしながふみのレビュー一覧
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時の移ろいを感じる作品
今巻も良かったです!
ワタル君と小日向さんの結婚式に向けての話や、若先生の話も現実味あるよなぁって感じたんですが、シロさんのお母さんとお父さんのケンジへの胸の内をシロさんが知るシーンはしみじみしました。
そうだよね、みんなわだかまり解けて仲良くハッピーエンドっていう風にまとまらないけど、一つ落とし所見つかったよねっていうのが現実であり人生だよね...
この感じならお食事会も将来的には有り得るかも。
良かったね、ケンジ...
私的には、お隣のお母さんの話も楽しかったです。
揚げだと...!?は激しく同意(笑)
シロさん、昔に料理は趣味じゃないって言ってたけど、いやいやイ -
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最高です
昔から何度も読んでいて電子でも買ってしまいましたが、やはり名作です。BL云々というより作品としての完成度がとてつもなく高い。電子だと手元でいつでも読み返せるのがありがたいです。
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泣きました
いやぁ、壮絶でした。有功の絶望と家光の最初の懐妊の話。家を存続するというのは大変なことです。泣けてしまいました。春日局の目論見通りになりましたが、男女逆転させながらドラマに魅力が増していくのはさすが。一方、年若い玉栄の企てに怖くなりました。いとも簡単に猫を殺し、罪を人にきせる。ぞっとするほどの策略家です。大奥はこのように幕開いたのですね。
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粋
吉宗の話からスタートするこの大奥。吉宗の裁量の深さ、思慮深さにスカッとしました。水野の漢気と粋さに江戸の町を思いました。そしてなぜ女性の徳川将軍がスタートするかにさかのぼる。何度も映像化されるのは必至。すばらしいです。
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感嘆、ため息が出ます
素晴らしいの一言です。男女ともに感嘆させる説得力とドラマを持ち合わせています。何度も映像化される意味が良くわかりました。一巻では男前女子の吉宗がすばらしい治め方をする話。そして吉宗は名前の記録のされ方の矛盾に目を向け、書簡を綴っている者にその歴史を聞きます。二巻、三巻は初の徳永名代、女性家光の誕生が描かれています。男女を入れ替えるだけでなく、そこにドラマが描かれている。泣けてしまいました。
実は紙の書籍で既刊分、全部読んでいたのですが、電子書籍になれてきたせいか、今回じっくりと読み直すことができました。