鈴木大介のレビュー一覧

  • 貧困を救えない国 日本

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    貧困問題のリアルと本質について、異なる立場の二人が語り合う。社会調査とデータのエキスパートと、貧困家庭の現場を徹底して見聞きしてきたライターと。貧困への無理解に対抗するための本音対談。

    現場知らずと数字知らず、補完し合えば知恵もでてくると。

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    2019年06月12日
  • されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間

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    第三次産業が就労の多くを占めるようになった結果、発達障害当事者が周りからはじき出されやすくなった、という話には納得がいきました。日常的に周りの空気を読むことが求められているから、読めない人にとって(読めても)行きづらい世の中だと思います。

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    2018年10月16日
  • 脳は回復する―高次脳機能障害からの脱出―(新潮新書)

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    ネタバレ

    「脳が壊れた」の続編。脳梗塞から時間が経って、その間、相当つらいことも多かったようだが、身体機能だけでなく、高次脳機能も回復してきたようで、相当程度回復したところで、回復途上の苦しさや問題点を回顧しつつ、発達障害などによる貧困者という著者がライフワークとしている要支援者との類似性、そして、支援の枠組みの類似性について考察・主張している。
    著者が声を大にして言いたいことの一つが、医療者が当事者の愁訴をきちんと受け止めていないのではないかということ。たしかに、経験者としての切実な響きがあり、また、経験していない健常者には分かりにくいことなのだろう。
    家族や職場に、「脳コワさん」がいる人が読むと、本

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    2018年08月19日
  • 脳は回復する―高次脳機能障害からの脱出―(新潮新書)

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    41歳で脳梗塞を発症。リハビリを重ね、日常生活に復帰した「僕」を待っていたのは「高次脳機能障害」の世界だった!小銭が数えられない、「おっぱい」から視線が外せない、人混みを歩けない、会話が出来ない、イライラから抜け出せないの「出来ないこと」だらけに加えて、夜泣き、号泣の日々。『脳が壊れた』から2年、著者はいかにして飛躍的な回復を遂げたのか。当事者、家族、医療関係者、必読の書。(袖)

    言葉はわざと軽くしているように感じましたが、内容は重いです。
    述べられている要望に応えられるかというと、現状、自身、難しい。
    ただ、せめても心に余裕をもち、向き合いたいと思いました。

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    2018年07月30日
  • 脳は回復する―高次脳機能障害からの脱出―(新潮新書)

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    20180321 自分は脳の手術を受けた事で興味を持った。この先、何が起きるかも予測できないので予防的知識として参考にしたい。

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    2018年03月21日
  • されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間

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    Twitterで紹介されていたウェブのコラムを見て、その内容が詳しく書籍化されていることを知り、購入。

    発達障害の妻を持つ著者が高次脳機能障害を負い、回復段階を経て妻の感覚を理解、お互いの関係を修復していくまで――という流れが、ライトな語り口で大変読みやすく書かれている。
    発達障害に限らず、体感できない他者の感覚を多少なりとも知りたいと思っていたので、著者の経歴から、その架け橋になってくれるかと思って読んでみた。

    実際の内容ではそういったことよりも、人と人とが関わり合う中で大事になることに重点が置かれている。
    発達障害の方にとってはより大切な要素なのだろうが、定型発達の人同士であっても大切

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    2018年02月25日
  • ギャングース(1)

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    絵がちょっとアレですね、読む気無くしますね…なんか人間とは思えない容姿をしているので…バケモノかと初見の時には思いました。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    実際の犯罪をフィクションに落とし込んだ漫画だそうですけれどもまあ、世の中には色々な犯罪があるなと…インターネッツやら携帯電話やらの普及で昔とは犯罪の種類が変わってきているんだそうな…。

    そんなアレでもって読み終えたわけですけれども、やっぱし絵柄が気に食わないので続刊を読むかどうかというのは保留中…ですけれどもまあ、興味深い世界ではありましたかねぇ…。

    原作者の鈴木大介さんの本を以前読んだことがあって、興味を持って手に取ってみたんですけれども

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    2017年05月31日
  • 最貧困シングルマザー

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    シングルマザーの売春の垣根が思いのほか低くなっている。自分の年齢や容姿など、簡単なプロフィールを登録した上で、異性に向けメッセージを書き込む。これに対して男性は返信することもできれば募集の書き込みもできる。出会い系サイトにおける売春交渉は、実質上いまだ野放し状態。風俗業界の経験もほとんどないシングルマザーが、どうしようもない事情の中で足を踏み入れていく。貧困に喘ぐ女性たちの実態、衝撃的な現実。身の毛もよだつ最底辺の世界が驚くほど身近にある。

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    2017年05月07日
  • ギャングース(1)

    a

    購入済み

    あくまでもマンガ

    面白くないわけではないがリアルさはあまり感じられない、ややコメディーより?
    期待しないで読むぐらいがちょうどいいと思います

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    2017年01月11日
  • 貧困とセックス

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    上辺だけの取材でない、自身の心身とも削り取るような取材を重ねたお二人の言葉は重すぎる。本土の人々の多くは観光で明るい沖縄のイメージを持っていると思うが、負の連鎖のリアルはもっと知ってほしい事実だ。

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    2017年01月04日
  • 最貧困シングルマザー

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    なかなか身につまされるアレでしたよ!! まあ、興味深かったんで良いんですが…やはり内容が内容だけに読み終わった後、ずーんと…胸にしこりのやうなものが残ります。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    取材されているママさんの大半がなんというか、他人への依存度が高いと申しますか…ともかく誰か居ないとダメなんだな、と思わせるような人たちでしたねぇ…。

    まあ、人間、一人では決して生きられないものだとは思いますけれども…誰もが自分のことを救ってくれるわけではないんだゾ! ということを彼女たちには申し伝えたいと言いますか…

    けれどもまあ、こういう人たちってこのようにしか生きられないんでしょう、きっと…それにして

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    2016年10月26日
  • 脳が壊れた

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    ルポライターの著者が41歳で脳梗塞を発症し、治療からリハビリの過程で体験したことを当事者感覚で綴っている。不自由で不思議な体の感覚や、コントロールできない感情などをうまく言語化しており、プロのジャーナリストの凄さも同時に感じる。最後に、人の縁は具体的な資産だと主張していおり、周囲にいる人の当事者への接し方についても教えてくれている。

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    2020年10月26日
  • 老人喰い ――高齢者を狙う詐欺の正体

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    見事に分化していたが、今は詐欺を軽蔑していた893がこの業界に参入してきたということ。また、受け子のような使い捨てのポジを最近の都会の若者が好むようになって、堕落化したということ。◆◆生情報(単なる名簿)を使っているSはほとんどいないということ。擦った名簿か。

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    2020年07月27日
  • 老人喰い ――高齢者を狙う詐欺の正体

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    平成27年度、特殊詐欺の被害総額は476億円、これは2017年度の電子雑誌の市場規模予測(430億円)より少し大きく、2014年度のアダルトビデオの市場規模(512億円)より少し小さい。

    要するに真っ当な市場なら楽天がコボっちゃおっかな、と食指が動き、あるいはそこから他産業に進出するDMMみたいのが現れるかもしれないくらいの産業規模なわけだ。

    著者は何度か畏怖を込めて産業と呼ぶ。それはここに集まる人材がいかに必死で真剣に「業務」に取り組んでいるかということを目の当たりにしているからだ。それらが彼らの中で正当化されるためのロジックの紹介もあるが、もちろん著者はそれにならうわけではない。著者は

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    2016年02月27日
  • 最貧困シングルマザー

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    2016.01.27

    ずっと読みたかった鈴木大介さんの本。

    どうして今女性と子どもの貧困が社会問題になっているのか、どうして貧困になってしまうのか、それを少しでも知りたくて読みました。
    子どももおらず、今は安定した職業に就いていますが、2年半前の私は無職。そしてその前は年収250万円ほどのいわゆるワーキングプア。実家がなければ、私もとっくに貧困に陥ってたはず。そうした漠然とした恐怖から女性の貧困問題に興味を持ちました。

    『圧倒的に持たざる者』
    このワードが心に刺さりました。
    頼れる実家もおらず、幼児を抱え、精神を患っているため職に就けず、売春をして、なけなしのお金をもらってやっと食いつな

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    2016年02月02日
  • 最貧困シングルマザー

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    数多くのインタビューをして、いろいろな事例を見せてくれてはいるが、突っ込み不足。最貧困シングルマザー問題をどのように解決していくべきかについての視点もない。今の政治が悪いのだ、的なところから抜け出していない。大学院生のレポートレベル。

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    2015年11月08日
  • ギャングース(3)

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    ネタバレ

    ギリギリのピンチになった状態で、
    何故かワルが懐柔してその場が収まる、
    という場面が多すぎる気がする。
    そんなにやさしいのか?

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    2015年07月20日
  • ギャングース(4)

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    ネタバレ

    こちらも3巻と同様。
    何故助かることができたのかは、その世界の空気感とかを理解していないと納得できないのかもしれない。

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    2015年07月20日
  • 最貧困シングルマザー

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    女性が弱者に追いやられてしまう現状は,日常事あるごとに垣間見えてしまう.知人にもいるが「養育費止めようかな」「養育費高いから再出発出来ない」などバカ男の身勝手な発言を目の当たりにするとムカついてしまう.職も生活も変わらず再出発できる男に比べ,女性は生活と子育ての環境をゼロから構築しなければならないというのに.シングルマザーへの偏見・差別,それに対する彼女たちの恐怖感.心を病んでしまうシングルマザーの多さにも納得せざるを得ない.それだけ闇が深いということなんだろう.

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    2015年01月11日
  • ギャングース(1)

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    イマドキの犯罪がリアルに描かれた漫画。

    犯罪の手口なんかは、防犯の豆知識として役立つんじゃないだろか。

    コメディータッチな感じですが、ウシジマ君が好きな人はコレも好きだと思う。怖い内容だけど愛も感じる作品です。

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    2014年07月24日