東村アキコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレまた沢山お勉強させていただきました。
おばあちゃんとこれから着物やお茶の話ができるよね。楽しみだね。
合鹿椀、能登上布、探します。気になります。
結婚式に着物。やりたかったなぁ。たしかにご友人席では年々少なくなっていったような気がする。
何度読んでも龍子さん巳野さんの勘違い酔っ払い話が楽しすぎ。「おばさんたちってみんな自分好みのストーリーに持っていきたがる」…ほんとそれ。さとりちゃんってやっぱり、若いのにすごく悟ってる。仁さんとは、これからどうにかならないものかなーと思う私もおばさん勢。勘違いが本当にならないかなと淡い期待してます。恋愛って脳内空き容量でするものなのか?(笑) -
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始まる
東村アキコが作画って大丈夫かよ
彼女最初はいつも面白いけどプラベうまくいかないかなんか知らんがすぐ投げ出すじゃんって思いつつ読んだら爆笑した
林真理子が怖いのか、偉そうに芸人さんに威張り散らしてた東村アキコ。原作が面白いから安心して読めますよ。 -
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涙
読み始めはこっち方面の涙に繋がるとは露ほども思わず。
バリバリ活躍してる漫画家さんって在学中から漫画しか
描かなくて卒業が危ぶまれてってケースしか知らなかったけど
こういう師弟関係もあるのですなぁ。凄い人だった。
お疲れ様でした。 -
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ノスタルジー
市内育ちで世代もど真ん中な私にとっては懐しさを激しく刺激される作品。
あったあった、そうだった、の繰り返しです。
ちょっと語尾が宮崎弁らしくないと思うところがあるけれども、市内でも地域差がありますしね。
同級生の役割も決まってきていてこれからも楽しみ。 -
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いやしんごろ
食欲に一秒も抗えない斉藤くん。母親ゆずり?
持ち寄られたお菓子が餅系と饅頭ばかりなのは宮崎あるあるである。
ところで、アッコちゃんと同世代の私たちが小学生時代頻発していた
「よだきぃ」とか「しんきな」が今のところ出てこないのであるが、
本作の優しい感じを維持するのには使われないほうが良いかもしれない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレたいへんお勉強になりました。毎回言ってる。
さとりちゃんが、ついに買っちゃった!!
私事ですが、少し前に初めてこのあたりを読んだとき、佐賀方面に出かけて佐用姫像を見た後で、唐津に出かける前でした。なるほどお姫様に例えるなんて先生ったら〜(前巻の話)と思いながらもその辺も下敷きになっているのかな。改めてしっかり読むと、ドタバタな中に悲しい伝説も入っていて、より深く読めたと思います。麻の葉が魔除けの柄なのは、鬼滅大好きな良い子のおともだち(大きいおともだちも含め)みんなもう知ってるよね。
そんなことで陶芸の歴史とかお城や地域の歴史とか、本当にいろいろお勉強になりました。
この知識を元に唐津に出 -
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縦の糸に銀太郎さんの過去、
横の糸にさとりちゃんの着物修行。
ふたつの軸で切ない物語が予想されますが、楽しく読みすすめられます。
登場キャラクターがみんな生き生きしていて、まるで新しい友人を得たような楽しさです。