長崎尚志のレビュー一覧

  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 1

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    昔読んだのですが続編が新しく出るというので、もう一度買いなおして読んでみました。
    忘れてた部分が多く、面白く読めました。

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    2014年12月08日
  • BILLY BAT(14)

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    ネタバレ

    今巻ではいよいよ来栖のこれまでの暗躍と目的が明かされます。
    これまで積み上げられてきた謎が次々に明らかになっていくのはとても面白いですね。(若干駆け足の感は残るものの、)ひとまずのヤマを超え、次巻からどう展開していくかも気になるところです。

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    2014年05月02日
  • BILLY BAT(12)

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    ネタバレ

    何だか混迷。面白いケド複雑すぎる!
    1巻から読み直したら伏線見えてくるかも!
    今まで…。ケヴィン・ヤマガタが主人公だと信じて疑わなかったのに…。
    ここへきてこの作品のホンモノの主人公ケヴィン・グッドマン登場。
    18年前、ヤマガタによって救われた幼い命は、ヤマガタの才能をそのまま受け継ぎ成長。
    ヤマガタは、こちらのケヴィンを生かすための駒だったってこと??
    …新たな世の中は偽物だらけ。
    偽のビリー。
    偽の月面着陸。
    『偽物は絶滅させろ』そんな合言葉と共に蠢く陰謀。
    姿の見えない黒幕。
    あぁぁ。
    今後どんな展開になることやら…。
    待ち遠しい。

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    2013年09月25日
  • BILLY BAT(11)

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    ネタバレ

    月!アポロ計画!タイムトラベルまで出てきたぞ!
    白と黒。
    一体、こうもりとは何者?目的は?
    目が離せないな~♪

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    2013年09月05日
  • BILLY BAT(4)

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    大きく捉えると、‘普通の人間'たちが利害関係で寄り集まって作った『権力』という闇に、‘普通の個人'たちが呑み込まれ、利用されていくお話し。

    物語は太平洋戦争突入前の下山事件から幕を開けるが、辿ればその'個人の犠牲'は時代や国を超えて面々と繰り返され、一部の人間の一元的な欲望だけが満たされていく。

    巻を追うごとに面白くなっていきます!

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    2013年04月25日
  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 1

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    一番好きな漫画と聞かれたら 迷わずこれ!

    昼行灯な主人公が とても多才で
    ありながら 気取ったところもなく
    普通の人っぽくていい(*^-^*)

    恋愛に関してだけは 不得意のようで
    不器用なところが たまらなく
    +.(´∀`*).+゚.ぃぃ

    こんな人居たら 絶対に好きになるなぁ
    と 思い何年たっただろう 
    この漫画の好きな女子のコメントは
    たいてい主人公loveのご様子

    主人公の人柄が一番の魅力なんだろうなぁ

    リアルキートン 居るんだろうか…?

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    2013年01月14日
  • 憂国のラスプーチン 5

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    ネタバレ

    本書の題材となっている一連の事件が起きた当時は、今のようにはソーシャルメディアが発達していませんでした。だからというのは言い訳にならないですが、鈴木宗男さんは確実に悪いことをしていると信じていました。マスコミの報道は真実だと信じていたからです。
    しかし、アラブ諸国民主化の流れを見ても、ソーシャルメディアの発達が旧態依然としたマスコミのウソや怠慢を明らかにしています。そしてこのコミックの内容は、僕たちがソーシャルメディアを通して見て感じた現実と合致していることがわかります。堀江貴文氏や小沢一郎代議士への対応を見ても、検察がいかに横暴で傲慢な組織であるかがわかります。そしてこのコミックは、その事実

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    2012年09月18日
  • MONSTER 完全版 デジタルVer. 別巻 なまえのないかいぶつ

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    最近能登熱がすごい。能登さんまじ癒し系。ゆくゆくは地球ノオトのDVDとCDも揃えたい。
    能登さんMONSTERに出てたんだ。というか、アニメ化してたんだ。
    MONSTERは、評判いいのは知ってるけど、怖そうだから、読みたいような読みたくないような。

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    2012年09月16日
  • BILLY BAT(4)

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    ケネディ暗殺者とされるオズワルドの話。
    オズワルド、いままで詳しく知らなかったので、いい機会だと思って調べてみたら、日本厚木基地、ロシア、アメリカを渡る米軍の射撃の名手、というだけでなく、ケネディ暗殺をCIAに命じられてもロシアや南米の反米組織に命じられてもなるほどと思われる経歴の人なんですね。
    しかも、「その経歴を利用して自分は嵌められた、身代わりだ、真犯人はほかの人だ」と言って移送中にマフィアやCIA、反カストロのキューバ人亡命者グループと関係のあるジャック・ルビーに殺害されていて死人に口なし。
    興味深い歴史に超越者の意思を結び付けていて、ぐんぐんひきつけられて読みました。

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    2012年08月13日
  • BILLY BAT(3)

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    ストーリーは面白いんだけど、
    ザビエルが死んだのはインドのゴアだし、
    死ぬ時に近くにいた日本人はヤジローではなくて
    ベルナルドなので、
    SFでも時代の基礎の考証はちゃんとしたほうがいいと思った。笑

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    2012年08月01日
  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 1

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    むかし全巻揃えたのだが保管場所がなくなり、泣く泣く手放したシリーズ。さんざん迷った挙句、結局3度目の購入をした。

    約10年ぶりの再読だが、やはり素晴らしい。「学術サスペンス」を標榜するだけあって、何度読んでも新しい発見があり、読むたびに知的好奇心を刺激される。ミステリとしてだけでなく人間ドラマとしても深みがあり、人生経験を積めば積むほど心に迫るものがある。浦沢直樹の作品では、私はやっぱりこれが一番好き。後世に残したい名作。

    追記: 想像ですが、装丁に出版社の意気込みが感じられる気がします。一見、最初の版と同じ装丁に見えますが、よく見ると背景の黒地に特殊加工でアンティーク調の世界地図が印刷さ

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    2016年08月28日
  • BILLY BAT(2)

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    光瀬龍の「百億の昼の千億の夜」を思わせる超越者の計画の話。
    イエズスとユダ、ケネディのパレードのエピソードなど、時代を超えて現れるビリーバット。
    とても面白いです。

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    2012年07月27日
  • BILLY BAT(1)

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    日本が連合国の占領下にあった1949年(昭和24年)7月5日、国鉄総裁下山定則が轢死体となって発見、死後轢死の可能性が高く他殺説もあったが、警察は捜査結果を公表せず捜査を打ち切る、という実在のミステリー事件を元に謎が何十にも絡んでいて面白いです。

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    2012年07月24日
  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 1

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     敏腕オプ(探偵)にして、元SASの曹長。考古学を愛する、心優しき青年・キートンが様々な事件に遭遇し、人々の人生に触れる。
     元SASであり、考古学の研究員であることから、その知識量が彼自身の機転につながり、ピンチを脱する。この流れは、もちろんおもしろいんですが、人生の機微を感じることのできるストーリーは、何度読んでも心を潤してくれます。時にほんわかと、時に切なく……。
     基本的には読みきり。ちょっとした時間に読めるのもうれしい。

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    2012年06月04日
  • BILLY BAT(9)

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    ネタバレ

    時間を超越して歴史を掌握することができるという「巻物」をめぐる争い??

    月にコウモリの絵が描いてあった理由などなんとなくわかったこともありますが、あいかわらず謎のほうが多く、ケヴィンやジャッキーがただひたすら振り回されている(ように見える)展開です。
    緻密で質が高い作品であるのは間違いないですが、主人公のケヴィン・ヤマガタが辛気臭すぎるのか、イマイチ燃えきれず!?

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    2012年05月30日
  • BILLY BAT(9)

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    続きが気になる。様々な伏線が回収されつつあり、これから収束に向かうのか?もしくはさらに発散するのか?いずれにせよ楽しみ。誰が本当の事を言っているのだろう?

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    2012年05月28日
  • BILLY BAT(9)

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    今回も見事。外国人と先生が中心でしたね。そしてまさかのアインシュタイン・・・・・・・・・この時代の漫画、浦沢先生よく書くなあ。MONSTER然り、20世紀少年然り。

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    2012年05月26日
  • BILLY BAT(9)

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    ネタバレ

    たまたま本屋さんに行ったら新刊が出てた♪

    今回の巻では、アインシュタインの登場と月面着陸・・・

    てか雑風先生どうなったの?ヘンリーは白なのか黒なのか?

    あー、もうっ本当に何が本当で何が嘘なのか。
    それとも他の真実があるのか・・・。
    早く続きが読みたい!
    しかし、このむちゃくちゃに見える話が、全部伏線になってて、最後には綺麗にまとまっちゃうんやろうなぁ。。。
    浦沢先生、すごい。

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    2012年05月23日
  • BILLY BAT(1)

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    ビリーバット 浦沢直樹 講談社

    戦後の下山怪事件に遭遇するアメリカで売り出し中の漫画家という設定
    こうした舞台設定が次から次へとどこから生まれるのかに
    興味が行ってしまいそうなぐらいに面白い

    今見ているかのように60年以上も前の背景と事実を
    写真のように見せてくれるのも不思議と言えば不思議
    どこまでがノンフィクションなのかも興味津津

    早くつず気が見たい!

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    2012年03月08日
  • BILLY BAT(8)

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    舞台が再び日本に戻ってきて、バラバラに行動していた登場人物の間に、繋がりが出てきた。
    ますます面白くなってきた!

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    2012年02月26日