あらすじ
帰るあてのない船で月を目指した来栖。その望みは……自分の死と同時の世界の終焉!!
(ストーリー共同制作/長崎尚志)
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Posted by ブクログ
今巻ではいよいよ来栖のこれまでの暗躍と目的が明かされます。
これまで積み上げられてきた謎が次々に明らかになっていくのはとても面白いですね。(若干駆け足の感は残るものの、)ひとまずのヤマを超え、次巻からどう展開していくかも気になるところです。
Posted by ブクログ
「来栖、ついに月へ行く」
荒唐無稽な話であるにも関わらず、それがあたかも現実と地続きであるような説得力を持たせるのは浦澤先生の天才たる所以ですね!
でも、ケヴィンがマンガ描くのと、来栖が月に行くのは同じ時間での出来事?何だか、訓練もそこそこに、すごくあっという間に月に行ったような印象が……
1巻からの流れを来栖目線で追うので、解答編としてスッキリ度高いです。何がどうなったら完結なのかは想像もつきませんが、もやもやでなく、スッキリとした完結を望みます!