あらすじ
六十年前、戦後最大の闇の中を跋扈し、二千年前、救世主と信じられた男の運命を紡ぐ……。そして五十年前のニューヨークでは恋人達に光をもたらす……。はたして謎の漫画・ビリーバットの正体は!? 人類にとって、その存在の理由は!?
(ストーリー共同制作/長崎尚志)
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Posted by ブクログ
光瀬龍の「百億の昼の千億の夜」を思わせる超越者の計画の話。
イエズスとユダ、ケネディのパレードのエピソードなど、時代を超えて現れるビリーバット。
とても面白いです。
Posted by ブクログ
一体どこまでこの物語の構想は練り尽くされているのだろう。
まだまだ伏線の広がりは留まるところを知らず、遂にはキリスト教まで出てきた。
面白すぎて、この漫画に描かれている様々な事象を調べ尽して味わいを深めたい。
Posted by ブクログ
いい伏線の張り巡らせ方。さすがは浦沢さんだなって思う。あっちこっちにトラップが散りばめられている感じがプンプンする。お得意な感じだからね、こういうのは昔から。そういう部分は本当に天才的。(09/12/30)
Posted by ブクログ
話にちょっと無理があるような感じ。なんか、暴走しているような展開。キリストの話のとこで、おい、ちょっと待ってよ、とつい口に出してしまったくらい。
でもこの人たちの漫画は長めに見ないといけないから読み続けます。ただし、これ4巻あたりで収拾がつかないと少しまずいんじゃないかなぁ。
Posted by ブクログ
今この時代に下山事件・・・と驚いていたら、アメリカ公民権運動に、ユダの裏切りに、伊賀の里に・・・・
時代も空間も飛び越えた、この話の広がり具合いったら。今後がますます楽しみに。
Posted by ブクログ
キリストまで出てくるのか、時空を超えたストーリーということか?そうなるとBilly Batのデザインに少々違和感を覚えるのは当方だけかな?
引き続き楽しみに読み進めます
Posted by ブクログ
1~2巻と一気に読んだ。
うーん、恐ろしく話があちこちに飛んで・・・
荒唐無稽過ぎて(私には)楽しめなかった『二十世紀少年』と同じようなにおいがしてきたなぁ。
この後も買い続けていいのか・・・とか言いながら買ってしまいそうですけど(笑)。
Posted by ブクログ
下山事件、アメリカ公民権運動、ユダの裏切りに、伊賀の里・・・
いろんな話が出てきて、ぼーっとしては読めない
どんな展開が待っているのか・・・
まだよくわからない