【感想・ネタバレ】BILLY BAT(6)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

時間や場所を超越して、人間の歴史を管理する一匹のコウモリ・・・!?
ビリーバットの物語、1~6巻の感想です。

次々と自分の描いたマンガが現実に(正確にはコウモリに描かされてるからちょっと違う)・・・など、20世紀少年との類似点が多かった導入部。
ユダのエピソード、異なった人種間の結婚のエピソード、戦国時代の忍者のエピソード、どれも映画を見てるような超絶クオリティ!

ただ、個人的には何でもありの謎のコウモリの存在が、物語に深く入り込む邪魔をしていました。
月にまでビリーのマークっていったい何事・・・!?

4巻からは、ビリーの着ぐるみの中の人(オズワルド)のエピソード。
ケヴィン・ヤマガタ、白人と黒人夫婦らの再登場で、ようやく舞台が地続きになりました。

史実との織り交ぜ具合も絶妙。
過去作品で見られた浦沢先生的手法、浦沢先生的演出が随所に登場。
過去の代表作に比べると読み手を選ぶことは間違いないですが、一作品として、このクオリティは本当にヤバイです!!

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2011年05月31日

Posted by ブクログ

新しい巻が出る度に一巻から読む。話が複雑に絡み合うので混乱する。運命を左右するような新キャラ登場で次巻に続くところがヤキモキさせるところだゼ。

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2011年05月28日

Posted by ブクログ

ケヴィン・ヤマガタ作ヒーロー漫画「ビリー・バット」。アメリカで人気を博したが実は・・・。歴代の浦沢漫画のサスペンスタッチを引継ぎつつ、空想的描写を絡めて、新しい漫画にしている。少し歴史になぞらえ、各地で起こる、それぞれの謎。新巻でたぜ、買にいこっ!

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2011年05月26日

Posted by ブクログ

待ちに待った第6巻。少しずつ明らかにされていく蝙蝠の正体。ついに繋がるケヴィンとオズワルド。そして新キャラの登場。やっと話が前に進み出した感じ。楽しくなってきたぞ~。

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2011年05月28日

Posted by ブクログ

まだまだ面白い。しかし、話がそろそろ拡散しすぎている。収束の仕方を間違えると結局は駄作になってしまう。そのぎりぎりの線という感じである。

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2011年07月28日

Posted by ブクログ

帯に書いてある「謎が明かされる!!」の言葉、明かされてないじゃん、と思いっきりつっこみたい。ある意味、二種類のビリーバットの謎がわかったとは言えるけど、物語全体の謎は深まるばかり。謎の投げ出さずに解決に向かう事を祈ります。

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2011年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

色気がない、暗いストーリーやなぁ、と思ってたら、やっと出て来たな、少女キャラ。ボブ・ディラン世代の女の子の行く末の展開にはちょっと興味がある。

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2011年06月04日

Posted by ブクログ

ケヴィンが描く、目つきの悪いビリーのほうがお気に入りです。
これから、どうなっていくのか見当もつかない。
次が楽しみ

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2011年05月26日

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