岩岡ヒサエのレビュー一覧

  • 孤食ロボット 1

    購入済み

    ほのぼのほっこり、そして泣ける

    丁寧にロボットと孤独な単身者のどこかぎこちない交流が描かれていて、ほのぼのしたり、クスッとしたり、じんわり心に染みて考えさせられます。ロボットの笑顔に癒されました。

    2
    2017年05月16日
  • 孤食ロボット 4

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    キャラに嫌な人が出てこないし相変わらずすんごい面白いなぁ。ずっと続いて欲しい。岩岡ヒサエ独特のてんてんてんてんって表現がすごく好き。

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    2017年03月10日
  • 孤食ロボット 2

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    ネタバレ

    「私の人生君に決めてもらおうかな 食事メニューみたいに!」に対して「いけません それはご自身で決めて下さい」というアンドロイド。
    「お食事以外の事は私を頼らずに決めていただきます 人生に関わることは責任を負えません」「でも お話しはお聞きします」「ごはんがおいしくなるのでしたら」というアンドロイド。
    ロボットが人をほっこりさせる研究。やってみようかな。

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    2016年06月05日
  • 孤食ロボット 1

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    ネタバレ

    "ボクは○×フードカンパニーから派遣されました お客様によりあった外食やご家庭での食事を案内するアンドロイドです" というほっこりした自己紹介からは想像を超える、心温まる話。でも、ベースにあるのはロボット工学3原則。この辺りが深い。白眼をむいていた場合はエネルギー切れ。という設定はロボット研究に活用すると楽しくなりそう。

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    2016年06月05日
  • 孤食ロボット 3

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    今回もいつも通りの良さだった。はじめの「はっ」「じっ…」の流れで買った分の元が取れてしまった。
    細かい絵の表現がロボットにあってて素晴らしいなぁ。あのテンテンテンテンってトーンみたいなやつはこの漫画にとても合ってる。
    ずっと続きますように。

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    2016年05月26日
  • 星が原あおまんじゅうの森 5巻

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    森を守る一族の一人に生まれた男の子(蒼一)と、風(科子)の物語である。そもそも存在する次元が異なる二人。蒼一は科子が訪ねてくれるのを待つ、と言う事で人間界からはみ出してしまう。科子も蒼一に会いたいと思ってしまった為に同族である野分の孤独に気付かなかった。
    岩岡ヒサエ作品は絵柄のタッチの印象が強く、ほんわかしたファンタジー色だけで語られている様に見えるが、反対に絵のシンプルな丁寧さに呼応し、エゴがむき出しのまま描かれている。独善的な想いが「在り」、それが誰かと関わる事、原色(他に冒されてないそのまんまの姿)に「白)が混じってパステルカラーになる、その時に優しさや癒しやほんわかしたものが生まれるが、それまでは原色に原色を塗り固めたり、原色に黒が混じってひたすら黒に近付いて行く…そう言う怖さも描かれている。
    一口に言ってしまうと、ファンタジーおとぎ話だ。想いが全て尊い訳ではなく、時に悪いものを呼び寄せてしまう事もある。蒼一と科子が互いを離れがたいモノと思い続けた為に言霊のように何かが宿り、森に凝縮させてしまったとも取れる。しかし最後に蒼一はその自分の想いよりも自分と同じ様に孤独を抱えて凝り固まっていたモノに寄り添う事を選んだ。だからこそ、何の効力もなかったスタンプカードにも想いが宿っていたのだ。
    想う事は怖さもはらんでいる。だが、想い続ける事で叶う事もある…

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    2015年11月08日
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻

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    しゃばけのイメージが壊れたら嫌だなと思って二の足を踏んでいたのだが、思い切って読んでみて正解だった。

    それぞれの作家さんの個性を出しつつ、しゃばけの世界観もそのままに、心に沁みる良品ばかりである。

    しゃばけファンなら一読の価値あり。

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    2015年05月02日
  • 土星マンション 6

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    憎しみを生んだ根源への復讐は代替え行為では補えない、補ってはいけない。不幸な自分を正当化してはいけない。

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    2015年03月23日
  • 土星マンション 5

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    ミツが出会う人それぞれに地上に降りる際に必要なものを持っている…と言う具合にハズルがハマる具合がいいなぁ。ニシマルの黒さが気になるが、彼にもれっきとした理由があるのだろう。ソウタが傷つかないかが心配だけど。
    真の怒りが溶けていく様…彼は誰かの為に必死で怒り続けていた。彼自身の怒りも無論あるが、彼があれ程に頑なで居続けたのは、自分の怒りではなく誰かの代弁者として怒っていたからだろう。それをミツに向けるのは子供っぽい偏屈かもしれないが、真の怒りは真っ当なのだ。

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    2015年03月23日
  • 土星マンション 4

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    ミツの寝言…「もう拭けません!!から始まり(笑)1級試験を受けなければいけない、と言う事で「勉強」をしたミツ。自分の仕事に対してプロ意識が芽生え始め、影山がどんなものを使って仕事をしているのか気になってしょうがないミツ。「仕事」が「職業」になる瞬間がきちんと描かれている。職場に目標になる人間がいる、と言うのは本当に幸せな事なんだよなぁ。
    放置されていた人工衛星の人工知能「朔」と真の話…泣けるなぁ。やっと来た指令が…(泣)ミツを嫌っている真と窓拭きしてる最中に通信機に混戦した電波が入る、サクと名乗るその声は「指令」をずっと待っていると言う。ミツは宇宙人と交信したかも、と思っているが、真はその声が「指令が来た」と言った時に声の正体を知る。知った事で、真はミツに対しての自分の腹立ちと、腹立ちを覚える事で(ちゃんと理由はある。真はタマチの為に怒っている)自分の方が仲間から離れていたこと、どうやっても一人で生きている訳じゃない事に気付き、「指令が来た」と喜ぶサクの最期の姿を見て、多分この世で一人「サク」の為に泣いてる…「サク」とは、打ち上げられたはいいが人工知能とコンタクトが取れず、放置状態になっていた衛星である…「朔(サク)」は打ち上げられてからずっと、宇宙空間の中でたった一人「指令が来る」のを待っていた。やっと来た指令は「使い物にならない人工衛星」を地球に落としてしまう事だった…泣ける…ずーっと、指令を待ってるんだよ…感情がない人工知能の無心が故の悲しさがこの一話に詰まっている。この33話だけでも、アンドロイドと人間もの好きな人は読んで欲しい。地球から宇宙に出ていく話は数あれど、地球に降り立つのが夢、と言うお話でもある。イルクラとか好きな人は読んで欲しいよ、マジで。真の頑なさ、タマチの代わりに怒ってる姿とか凄い解る。タマチの辛さをみんなが忘れてるのに腹立ってるんだよな、自分の為じゃなく。ミツが無条件でみんなに受け入れられてるのに腹立つ気持ちも凄い解る。ミツの努力を認めたくない気持ちも分かる。つまり、どちら側にもちゃんと「自分」があるんだよ。1話分、おもいっくそネタバレ気味に書いてしまったが、1話分くらいネタばれたって、土星マンションと言う作品の一部でしかない、と思って書いちゃったけど…。
    私が人工知能ものに惹かれるのは、やっぱ人間が辛い・悲しい目に遭うのは「感情」があるからだと思ってるからだろうなぁ。感情を交えず物事を判断できればもっと楽に生きられるのに、って無責任に考えてしまうからだろう。逆に曖昧模糊としたものが理解できなければ「美」は解らないだろうなとも思う。

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    2015年05月07日
  • 土星マンション 3

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    ナギくんのお話いいなぁ…。
    保護区である訳だから、下層出身のミツがどうあがいても行けない気がする。この辺、ファンタジーにしてないよなぁ…上層民や中層民が下層民を差別している描写を描いているし。ひょっとして…降りるのか、ミツ!!

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    2015年03月20日
  • 土星マンション 2

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    父親の子供だからみんなが面倒見てくれるんだ、と思い込んでいるミツに影山が言う「未熟な分 失敗するようにできてるから。」って言葉が出せる大人でありたい。
    テーブルとソファの間の狭い所が好きなミツ…不憫だ…(笑)そうか、不憫可愛いんだよ、ミツ!!15、6歳なのに丁寧語喋りだし、天涯孤独の少年だし…でも湿っぽくもやさぐれてもいない。ミツの父親が事故った時に一緒に仕事していたタマチが気になる…繊細なんだか、卵が異常に好きな単細胞ぷりとか、なんか色々興味深いな(笑)太陽光に当たらない生活してると免疫不全症になる、とか、やっぱそうなんだー、と思ったり。ガチSFの様に科学を振りかざしたりしないが、そう言う世界で生きるしかなくなった人間の地道な生活が描かれてある。やたら深刻ぶらない、それが生活だから。

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    2015年03月20日
  • 土星マンション 1

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    地球が全て保護区とされ、上空35000mの上空にまるで土星のリングの様に浮いているリングシステムのマンション建造物の中で人類は暮らしている、と言う設定。居住区の窓拭きを依頼されて窓を拭く組合員のお話。上層・中層・下層と言う生活水準が分けられた世界。
    主人公ミツは、中学卒業と同時に父親と同じ窓を拭く仕事に就く。いい子なんだけど父親の失踪?死?が引っ掛かってて妙に大人びて冷めてるミツ…地球に降りられなくなって、地球の周りにあるリングの中で生活する彼ら。下層部の窓は磨かれない、いつも曇っている。中学卒業と同時に窓拭きの仕事をする少年…父の事故死?に疑惑が拭えなかったせいで、出来すぎなくらい聞き分けのいい子なんだけど、そこだけが引っ掛かって父親に対して内心では冷めた感覚を持っているんだけど、それが1話で払しょくされる瞬間のミツの姿勢がぁ…いじらしすぎる。
    父親亡き後、周囲の好意と親切でたった一人で生きているミツ。父親と同じ仕事をしている頑固職人タイプの仁さん、ミツの隣に住んでいて食事の面倒をみていた影山夫婦、ミツを慈しむ人間の中に羨んで意地悪する真のような存在も描かれている。ほのぼのとした、と言う印象の強い絵柄だが、当たり障りのいい「良い話」だけしか描かれていない訳ではない。父の事故の真相が解るまで、ミツは父のミスを責め、父に対して猜疑心を持っていた。表向きは人当たりの良い物分りの良い子供だが、その部分には誰にも立ち入らせない意固地さも持っている。ほのぼのとした人情もの・ハートフルな雰囲気の中に突然非日常的に突飛な悪意、と言うのを描かれると「気持ち悪さ」が先に来るんだが、土星マンションの真がミツに向ける悪意には説得力がちゃんとあるので、これからミツがどう向き合っていくのかが興味深い。
    ガチSFではないが、こういう未来に人々が地道に生活して仕事して生きている、と言う感覚は物凄く好きだ!!
    地上に行ってみたいと父アキが言っていたことで、父の事故を単なる事故ではなく、自分や仲間を捨ててまでも地上に降りた(正確には落ちた)のでは、と言う疑惑を抱き続ける為に父の不在を消化できないまま、父と同じ窓拭きになったミツ。冷めてるようで、それでも父の本心に近づきたい気持ちが切ない。

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    2015年05月07日
  • 孤食ロボット 1

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    孤食な人たちの家にやってきた【子供みたいでもあり おばあちゃんみたいでもある】ロボット。仕事は食事サポート。いや、それ以上。優しくあったかい。いろいろ口出してくるけど、一緒にいることが心地よい。

    お客さまのために健気に仕事をするロボットがかわいらしくてたまんない。孤食な人たちに共感してしまったり、いろんな食べ物が愛おしいなと思ったり。美味しいという気持ちを聞いてくれる人がいる生活もいいなと思うお話が詰まってる。
    プラス…孤食だとしても、味も時間も思い出も気持ちもいろいろ味わって食べればよいんじゃないかね?なんてことも思ったり。

    昨年「食べること」が怖くなってしまっていた頃に読んだ。食べたくないから食べ物に対しては何にも思えなかったけど、料理して食べることができるようになってきた今読むと、シンプルで美味しそうなものがたくさん出てきてた。ごはん、みそしる、やさい…。今日も美味しい何かを作って食べよう。

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    2015年01月19日
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻

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    佐助の巻を作家名に釣られて購入後、仁吉の巻も購入。原作未読のままだが、どの作品読んでも坊ちゃんの可愛らしいこと。えすとえむさんはBLで読んでいるわけだが、鳴家が一番可愛らしく生き生きと描かれていて、どちらかと言うとデッサン力の高い絵を描かれる作家さんなので、仰天するほど驚いた鳴家だった…デザイン化されやすい鳴家なのに、えすとえむさんのタッチのまんま描かれているのに一番可愛らしいとは…驚きだよ、本当に。絵が上手い人は底が知れないと言う驚愕。

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    2015年01月16日
  • 孤食ロボット 1

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    単純ないい話・いい人たちじゃなく、営利目的とかそういう冷静な要素もあって、油断できないところがいい。そこも含めて、あったかさに深みがあって、じんわり鳥肌がたちました。
    もう…作者さん土星マンションのときから好きで好きで……!

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    2014年12月16日
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻

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    2014.12.7

    高橋留美子 「屏風のなか」
    みもり 「仁吉の思い人」
    えすとえむ 「月に妖」
    紗久楽さわ 「きみめぐり」
    鈴木志保 「ドリフのゆうれい」
    吉川景都 「星のこんぺいとう」
    岩岡ヒサエ 「はるがくるよ」

    高橋留美子先生、凄く良い屏風のぞきを描いてくれてありがとう (感涙)
    仁吉の思い人×みもりさんは、もう完璧 涙
    ドリフのゆうれい にはちょっと…びっくり(ー ー;)
    アナログ電波のつくも神とは…新しいな〜冷蔵庫はさすがに無理だと思います。

    楽しかった

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    2014年12月07日
  • 孤食ロボット 1

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    めっちゃ、美味しかった!じゃない、面白かった(●´ω`●)
    私の孤食もサポートして欲しい!
    作ってるお料理が美味しそうに感じる素敵なマンガでした。
    それぞれのお話のキャラが、別の物語にそっと登場してるのが、またいい!

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    2014年09月18日
  • 孤食ロボット 1

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    作者の「土星マンション」が好きでした。
    こちらは予備知識なしで、読んだのですが、
    ちょっと哀しくて、切ない感じがするのは一緒かな。
    料理できなくて、アドバイスだけするロボットなんて・・・。でも、ロボットが充電切れで白目むいたりして、ゆるいところは面白い。
    人は誰かと一緒にご飯食べたいものですものね。

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    2014年06月27日
  • 孤食ロボット 1

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    みんな読むべき。
    そして⚪︎×フードカンパニーのロボットは私のところへ来るべき。

    絶対に読むべき。

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    2014年06月24日