大暮維人のレビュー一覧

  • 化物語(1)

    ネタバレ 購入済み

    この作品ちょうど10年くらい前に小説読んでアニメを見たと思って懐かしく思ってみました。戦場ヶ原は相変わらずのツンデレでした。

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    2020年03月03日
  • 化物語(1)

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    小説は未読でアニメだけ。そのアニメ印象からの判断になるけれど、大暮維人さんのイラストがとてもピッタリ。あと本当に絵が美しい……もともとアニメもセリフが多かったので漫画も多いけれどとにかく絵が美しい。
    話はなにも知らなかったら???になりそうだけれど、(アニメの範囲内で)知っているのでこの先も楽しみ。

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    2018年08月22日
  • 化物語(1)

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    雑誌「週刊少年マガジン」に連載されている西尾維新原作、大暮維人作画の「化物語」の第1巻です。本巻は「第一話 ひたぎクラブ」の途中までです。なぜ今更コミカライズなのか多少疑問が残りますが、原作やアニメと違って、終始シリアスモードと言いましょうか、そこまで大きくキャラが崩れたりしないのが特徴です。原作自体、そしてアニメもすごく癖があるものだったのですが、漫画版は第三の化物語として楽しめるのではないでしょうか。このまま原作どおりにコミカライズされていくのかな?

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    2018年06月23日
  • 化物語(1)

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    「化物はやってこない。はじめからそこにいる。いつも。どこでも。誰の。中にでも。」

    化物語のコミカライズ。
    大暮の流石の画力と独特な魅せ方が作風にあっている。原作を読んでいても独自の会話も挟まれていて面白い。

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    2018年06月22日
  • バイオーグ・トリニティ 14

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    舞城王太郎の総決算とも言える作品。1巻の後半から張り巡らされる伏線と練られた世界観。引きが上手く、どんどん読み進めたくなってくる。舞城のドライブ感に乗った大暮維人のダイナミックな絵柄もグイグイ読ませる。
    一方で典型的な少年漫画のヒロインのような女の子を中心として狭いセカイに閉じており、舞城の限界を感じる作品でもある。
    1巻から登場の裏ヒロイン、松陰っちが舞城らしいゆる可愛さ抜群だったのが個人的にはプラスだった。

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    2018年06月19日
  • バイオーグ・トリニティ 14

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    "「私がね…ずっと…間違い続けてきた私がね
    たった一つだけ出した正解だよ。
    でも ちょっとだけ 私はズルをした。
    私はきっとこの答えを 生まれる前から知っていたよ。」"

    完結。

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    2018年05月05日
  • バイオーグ・トリニティ 13

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    "だめだコレ…ホントに…何もかもが閉じてる……
    全部がループしてまるで"前"に進む感じが1mmもしねぇ…
    藤井…おまえはコレを…この閉じた檻をブチ壊すためにここに来たんだろッ
    藤井ッ…!!おまえならッ…ッ!!!"

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    2018年03月04日
  • バイオーグ・トリニティ 10

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    この巻だけ読んでの感想。

    …全く、意味がわからない。ついていけない!!
    まどマギ的な何かが起こっていて、世界を止めようとしている、ようだケド…。よくわからないや。

    で、そのよくわからない事が、非常に哲学的で面白そうにみえる。

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    2017年10月21日
  • バイオーグ・トリニティ 12

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    "「だからこの世界は何度も何度も
    同じ結末の無限ループを繰り返している
    もう 終わってしまった物語だから
    この物語に"その先"はないから。」"

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    2017年07月01日
  • バイオーグ・トリニティ 8

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    藤井と9号のラブラブっぷりがすごい8巻。
    全然関係ないけどフミホってキャラクターとしての描写が厚いわけでは特になくて、それでもやっぱりメインヒロインなんだなーと再確認する。まあ物語の中核にいるっていう設定があるからそう見えるだけなのかもしれないけど。『ヒカルの碁』の藤崎あかりも似たような感じで、ほぼキャラとしてエピソード重ねられているわけでもないのに歴然たるヒロインの輝きを放っている。こういうのって小説だと見たことない気がするな。絵が物語る、というのはこういうところにも言えるのかもしれない。

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    2017年04月10日
  • バイオーグ・トリニティ 11

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    "「フミホの中から今すぐ出たい。すごく急いでるんだ!
    バイオバグの解除ドラッグ確か一つ持ってたよね?」
    「えっ出ちゃうの?もったいなくね?おまえソコ入ってたら無敵じゃんね」
    「いや…それじゃあと数分でフミホ宇宙に吸収されて消えちゃうし」
    「……一回ぐらいその体でオナニーしても黙っててやるぞ……こんなチャンスめったにねーぞ」
    「いーーからはよっ!!」"

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    2017年03月09日
  • バイオーグ・トリニティ 11

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    世界は愛でできている。
    どんなものも愛があるから生まれる。
    無敵の愛は無敵の存在、それこそが最強。

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    2017年02月18日
  • バイオーグ・トリニティ 10

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    "愛であふれたら世界はきっと満足して
    こぼれてしまわないようにそっとフタをする。
    もう何も要らない。穴もフィルターも必要ない。
    そして フミホはきっと 自由になる。"

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    2016年10月21日
  • バイオーグ・トリニティ 1

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    連載中 人が様々なものと合体できるバイオバグが存在する世界。恋のためだったら世界だってぶっ壊す。原作者は違えど『天上天下』『エアギア』の大暮維人の画力の神髄がここにある

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    2016年07月08日
  • バイオーグ・トリニティ 9

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    "「すみません ウチの穂坂がいつもお世話になりまして」
    「敬語はやめろ 俺の方が違和感あるぜ
    40年前は俺ら同級生だったわけだしな…です。」

    「んっ んーーー んんん?
    なんか今……とんでもないこと言いませんでしたか?さらっと」
    「だから敬語はやめやがれ です。
    そのツラで言われるとむしろムカつきやがるぜ です。」
    『この人がアホなのか…それともやっぱオレがアホ?
    まったく意味がわからな……』"

    よんっ……40年前??

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    2016年07月01日
  • バイオーグ・トリニティ 2

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    まあ、わっかりにくい話なんですが、ときどき、めちゃくちゃわかりやすいいい話が入っていて、またそれがけっこううまい。
    このあたりは、大暮 維人の持ち味かなぁと思います。

    なんか、昔懐かしい「3✕3EYES」みたいな話?違うか。

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    2016年03月31日
  • バイオーグ・トリニティ 8

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    "「それともうひとつ。
    君はここにたどり着く前に 何度も致命傷を受け何度も死んで何度も生き返った
    ひとつ前に死んだ君と今の君が
    全く同じ人間だと言い切れるだろうか。」"[p.187]

    心臓をわし掴みにされたみたいにからの突然の物理に思わず笑ってしまった。
    本当に絵と動きと展開にどきどきが止まらない。

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    2016年01月22日
  • バイオーグ・トリニティ 7

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    "「オレ
    フミホに恋してはじめて自分が生きてるって知ったんだ。」
    だからオレはきっと死なない。"

    どきどきが止まらない。
    物語の進む方向が決まった感じする。
    最後の穂坂がとても格好いい。

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    2015年08月03日
  • エア・ギア(13)

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    トゥール・トゥール・トゥが出て来て、また、違った感じの世界がひらけたなぁと思います。

    しかし、いつの時代からA・Tはあんねんとか、あんな仕掛け誰がつくったねんとか、ツッコミどころはいろいろあるのですが、見せ方の妙というか、わたしは、そのまま押されて納得してしまいます。

    でも、見ていると、そのあたりのことも、ちゃんと考えていそうな感じも伺えるんですねぇ。
    なかなか、侮れません。

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    2015年07月23日
  • エア・ギア(12)

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    わたしは、あの箱のなかにいるのは、ゴミだと思っていますので、それをどうこうしようとは思わないなぁ。

    でも、ヨシツネの筋の通し方は、けっこういいなぁと思います。

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    2015年07月23日