大暮維人のレビュー一覧

  • 化物語(1)

    購入済み

    キャラクタ造形や世界観の演出は、アニメも参考にしたのだろうが、オリジナルの要素を守りつつオリジナリティを発揮している。全く見事。

    #カッコいい

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    2023年05月30日
  • 化物語 特装版(8)

    Posted by ブクログ

    原作小説とアニメを見た上での感想です。
    前半は「なでこスネイク」でした。遂に完結。
    原作小説同様の、千石撫子と阿良々木暦の掛け合いは楽しかったです。特にドラえもん話題を取り上げたのはビックリ。OKなんですんねw
    後半は、原作小説:傷物語の「こよみヴァンプ」が始まりました。阿良々木暦と羽川翼の出会いを描画すると、原作小説よりも違和感(ありえない感)強く感じました。文のみと絵との表現の違いによる差を改めて認識しました。
    おまけページに、過去話のネームが載ってました。
    しかし、3巻のように、ネーム解説がなかったのは残念でした。

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    2023年04月24日
  • 化物語 特装版(4)

    Posted by ブクログ

    原作小説とアニメを見た上での感想です。
    内容は「するがモンキー」でした。※5、6巻に続く
    付録の広告ポスターのまとめページは、興味なかったです。

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    2023年04月23日
  • 化物語(3)

    ネタバレ 無料版購入済み

    真宵さんの件とか

    ちょっと悲しい結末ですが、あてはあれで一定、きっちり決着していましたね。
    ひたぎさんが大見えを切って暦君に告白する場面とか、大仰ですが、お似合いでした。
    最後のひたぎさんも、ちょっと嬉しそうでしたしね。

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    2023年04月19日
  • 化物語(2)

    ネタバレ 無料版購入済み

    蝸牛の迷子とは?

    ひたぎさんの話は一応、一定、決着はしますね。根本的なところまでは解決するわけではありませんが。
    今度は大きなリュックサックを背負った少女が出てきて、迷っていてずっとたどり着けない、という怪異が。
    その真宵(まよい)さんに続けて、巨乳委員長の羽川さんも。巻末の年表、分かりやすいです。

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    2023年04月19日
  • 化物語(1)

    無料版購入済み

    ひたぎさんの話から

    Netflixで以前、TVアニメの「化物語」は見ています。冒頭がひたぎさんのエピソードでしたので、このまんがも概ね忠実に描かれていますね。
    白黒のコントラストが強調されたコマと作画が非常に印象的ですね。シャープな絵柄ですし。

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    2023年04月19日
  • バイオーグ・トリニティ 11

    Posted by ブクログ

    これをお薦めできる相手が誰一人として思いつかないんだけど面白かった。あの決め台詞(?)はズルいよなあ。

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    2023年02月26日
  • バイオーグ・トリニティ 14

    Posted by ブクログ

    圧倒的な舞城節に圧倒的な大暮維人の画力。
    結局、舞城王太郎は愛で密室だな(それがいい)。
    そして、最終巻に収録された小説「自転車」「自転車II」を読んで、やっぱりこの人の文章が好き、と。

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    2023年02月26日
  • 化物語(19)

    購入済み

    すごい

    アニメで羽川のことがわかりにくかった人も、このコミカライズ版を順に読めば
    より理解が深まるのではなかろうか。作画の先生も原作ファンなのでは?と
    思わされる再構成がすごい。

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    2023年01月24日
  • 化物語(1)

    匿名

    購入済み

    絵がきれいです。

    アニメもされた作品です。
    コミカライズではアニメと違い絵柄はどうかと思いましたがきれいな絵でうれしかったです。
    アニメとは違う印象ができました。よかったです。

    #エモい

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    2022年11月17日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     文庫書下ろしの「アンデッドガール・マーダーファルス」の第3弾。1作目は、本格ミステリテイストが強く、2作目は多数のキャラクターがうごめく群像劇で、アクション物のテイストだった。3作目は、1作目に回帰し、本格ミステリ要素が発揮された作品となっている。
     人狼を恐れる人間の村ホイレンドルフと、人狼達の村、ヴォルフィンヘーレ。二つの村で併行して起こる、連続殺人事件の真相を、怪物専門の探偵、輪堂鴉夜が捜査する。
     メインプロットは1人二役。人間の村での4人目の被害者であるルイーゼ。このルイーゼが、人狼の村での4人目の被害者であるノラと同一人物であり、ヴォルフィンヘーレの13歳に満たない少女を、「繁殖

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    2022年11月06日
  • 化物語(17)

    購入済み

    朴念仁

    再発の原因になったストレス、自覚できないあたりが朴念仁極まりないのだけど、あんなに変態なのにいよいよという時には自制が利いてしまうのが主人公たる由縁なのか・・・。
    アララギくんのメタ発言で終わる今巻だが、絵の勢いで笑いが・・・。

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    2022年08月09日
  • 化物語(15)

    購入済み

    やはり

    そして、完全無欠(に見えていた)委員長編。あー切ない。
    原作、アニメを通ってきてみると、やはりこの羽川の扱いで
    かなり違った印象を受ける人も多いようで。

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    2022年08月09日
  • 化物語(14)

    購入済み

    孤高

    吸血鬼の、美しく孤高の鬼の、悲恋。
    400年前のキスショットがとてもいい。
    しかし表紙がこれだとすでにその話かと思ったが。

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    2022年08月09日
  • 化物語(12)

    購入済み

    凄い

    凄いな。流れを読まなければエロというか変態的なシーンなのに、案外感動的なシーンと思えてしまったりする。

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    2022年08月09日
  • 化物語(11)

    購入済み

    アララギくんに羽川への恩というか、むしろ尊敬というか、畏怖のようなものが芽生えるきっかけになるシーンが印象的。

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    2022年08月09日
  • 化物語(9)

    購入済み

    いいんちょ

    羽川がいかに大きな存在であったのか、いや羽川の行動がいかにアララギくんに影響を与えていたのか、がわかるのであるが、じゃあなんでそこで「好き」にはならなかったのか・・・。

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    2022年08月09日
  • 化物語(8)

    購入済み

    ついに

    珍しく本当の結末がぼかされる。そして、ついにアララギくん自身の話へ行くのだが、羽川と知り合って間もないという事に衝撃。

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    2022年08月09日
  • 化物語(6)

    購入済み

    楽しそう

    神原と本当に楽しそうなアララギくん。もっと早く出会えばなんて言っててこんがらがってくるが百合なんだよな。

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    2022年08月09日
  • 化物語(5)

    購入済み

    この話のモチーフになっている猿の手は本当に好きな短編なので、このあたりは解決方法をどうするのか楽しみに読んだ。

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    2022年08月09日