大暮維人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ファルス(笑劇)第三弾
人間たちが暮らすホイレンドルフでは少女たちが次々と殺されていた。犯人は人狼か?
一方人狼たちが暮らすヴォルフィンヘーレでも少女たちが次々と殺されていた。犯人は人間か?
連続殺人の解決に名乗りを上げた『鳥籠使い』一行。そして、二つの村の秘密にも迫る。
さらにバンケットやロイズも参戦しファルスはさらに加速していく。
人狼ならではの特性を踏まえた謎解きもしっかり納得でき面白かった〜。人間の村でも人狼の村でも、弱い立場のものへの理不尽さと抗う姿が少し切なかった。
ただ、それぞれのバトルシーンは本当にかっこいい。息づかいまで伝わってくる。
津軽の過去が気になる。
鴉夜の過去が気になる。
ノラのその後が気になる。
《ロイズ》諮問警備部第1エージェントが気になる。
《バンケット》が気になる。
ルパンが、ホームズが気になる。
あぁ~!大変だぁ~!
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Posted by ブクログ
シリーズ第3弾♪
今作は人狼編!そして長編〜♪♪
村人が次々と殺され、闇夜に少女が連れ去られた。犯人は人か?それとも狼か?
あ〜面白かった!
今回もアニメを見てる気分で読み終えた。
人狼と鳥籠使い御一行、それにロイズの御一行も加わり、わちゃわちゃ繰り広げられる笑劇(ファルス)。
前作はミステリー感が弱めのバトルシーン多しだったけど、今作はミステリーとバトルと笑劇と、どれもがいい感じに混ざり合ってた。
そしてちょっと切なさもあったし。
絶妙なバランス!
まだまだ続くであろうシリーズ!
鴉夜さま大好き♡
これからも楽しみ〜
まだ3巻部分のアニメ見てないので、これから見る!
原作もアニメもどちらも好き♡
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Posted by ブクログ
短編集。鴉夜、津軽、静句の過去の話なので、これまでの話をきっちり覚えていない忘れん坊の私にも楽しめました。鴉夜さまや、師匠がかなり性に奔放なので、中学校以上です。
以下、これまでの話的にはネタバレではないけど、どういうエピソードがどこまで書かれているかのネタバレになるので、それも楽しみたい人は読まないようにして下さい。
あ!あと★4はこの作家さんへの期待値が上がり過ぎてるせい。★5でも良かったけど、もう少し性的要素ないほうが好みなので、好みだけでちょっと辛めです。エピソードとしても、推理物としても、凄く面白いです。
・知られぬ日本の面影
小泉八雲登場!三人が出会った直後のお話。
・輪る夜の彼方へ流す小笹船
鴉夜がまだ人だった頃。蘆屋道満に拾われ、都で安倍晴明に会い、そして不死に至るまでの話。
・鬼人芸
前島密が郵政を国に行き渡らせる過程で明治政府が行った怪奇一掃特設隊。そこで働く津軽。その過程でイギリスから来たあの人たちにはめられ、隊全員が鬼化の実験台に。
・言の葉一匙、雪に添え
静句が育った馳井家は江戸の頃、恩義を鴉夜に受けて以降ずっと仕えている。静句も当然のように美しく老いない鴉夜を大切に思い育つのだが、そこにあの人がやってくる。
・人魚審判
イギリスに入国直後の3人は、人魚が罪を犯したとして裁かれる裁判を新聞で読み、救済のため弁護人として現れる。怪異が裁判で勝ったことはない。前の巻でチラッと出ていた女の子の新聞記者が登場する。
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Posted by ブクログ
ネタバレ犯人の動機が単なる復讐ではなく、意外性があって良かった。しかし、雨で匂いが薄れるとはいえ、嗅覚に優れる人狼たちが、人間の遺体を人狼のものと勘違いするのは無理があると思った。三つ巴の乱戦は、みんなキャラも立ってて見応えがあったが、ジャックやロイズの上位エージェントが不在のため役者が小粒な感じ。津軽とヴィクターの共闘は良かった。カーミラは能力の底が見えたし今回で退場でもよかったような。
人狼にジキルと、登場人物は増える一方で、退場するのはロイズのエージェントばかり。ジャックもさらに強化されたら手がつけられなくなるし、広げた風呂敷をこれからどう畳んでいくのか楽しみ。気になるのは津軽のセリフ『あの人、本当にお弟子さんですか?』。ジャックがいずれモリアーティに背くことを示唆しているのか?