大槻ケンヂのレビュー一覧

  • ロコ! 思うままに

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    モラトリアムからの卒業。そんな気がした。
    いつまでも否定だけではいけない。
    受け入れて、進んでいく・・・大人へと。

    だけど大事なものは忘れちゃいけない。
    私の生き方はROCKなんか~?って。

    格好わるくてもやりたいこと。
    それが出来る大人になりたいな。

    温かく、包まれるようなお話。
    らも様宛

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    2010年04月10日
  • くるぐる使い

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    綾辻ブームが自分の中で再到来してまして、読みました。
    大槻ケンヂの書く小説はイカレてておもろい!
    憧れのあんちゃんです。

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    2010年04月06日
  • ロコ! 思うままに

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    大好きな単行本の文庫化でとても嬉しくてすぐに予約購入しました。
    単行本に未収録の短編二編を加え逆に一編を省いた作品集。

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    2010年03月01日
  • ボクはこんなことを考えている

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    大槻ケンヂさんのエッセイです。
    本人の日常について書かれたもので、この人の日常は面白いなと思いました。

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    2010年02月04日
  • 神菜、頭をよくしてあげよう

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    大槻ケンヂさんのエッセイです。
    タイトルが気になって購入しました。
    UFOなどの内容が面白かったです。

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    2010年02月04日
  • ゴシック&ロリータ幻想劇場

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    多くの短編で構成された本です。
    ひとつの短編が短く、とても読みやすかったです。
    内容もよかったです。

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    2010年02月04日
  • のほほん雑記帳

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    著者が自分の好きなもののことについて書いたエッセイです。
    この人の書く本は本当に面白いと思いました。

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    2010年02月04日
  • ゴシック&ロリータ幻想劇場

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    オーケンの小説は敬遠してたんだけど、読んでみた。
    なかなか良い!好きだ。
    エッセイとはまた違ったオーケンの思想が見れる。。
    実際の超常現象の話の後にストーリーが書かれたりしていて、一瞬、ん?これは本当の話・・・?と思いそうになったり。
    小説だけど、エッセイの要素があるところもあっておもしろい。
    短編ということもあり、さくさく読めますよ。
    そして意外と読後感良いです。

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    2010年01月22日
  • ゴシック&ロリータ幻想劇場

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    ゴスロリ少女向けかと思えば、それだけじゃない。残酷だったりグロかったり、だけどどことなくハートウォーミングなところが素敵!ちょっとだけ、純粋夢見がちなあの頃に戻れた気がする(笑)

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    2010年01月22日
  • ステーシーズ 少女再殺全談

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    どんなに愛した人でもゾンビにのようになってしまい、殺さなければいけないというのが悲しいと感じました。
    自分の罪の意識を再認識した様子が分かりやすかったです。

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    2010年01月14日
  • ゴシック&ロリータ幻想劇場

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    愛には色々な形がある。理由がある愛。ただなんとなく引かれて好きななってしまった愛。この短編集にはさまざまな愛が隠されている。読んだ後、心が少し温かくなる、そんな素敵な短編集です。またタイトルにゴシックがあるように、ゴッシクを含んだ話もあるので、それに気づいてニヤニヤするのも一つに楽しみかもしれない。

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    2009年12月06日
  • ゴシック&ロリータ幻想劇場

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    鬼才?変人?
    大槻ケンヂがファッション誌「ゴシックロリータ」で連載していた短編集。
    おもしれー。

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    2009年10月25日
  • くるぐる使い

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    我慢していたが、美耶の手紙のくだりで泣いた。嗚咽レベル。
    収録作に捨てなし。
    オーケンにはまった原因の本。

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    2009年10月04日
  • 新興宗教オモイデ教

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    「電波」
    この2文字につきます
    90年代に多大なる(?)影響(某PCゲームとか)を及ぼした作品みたいですね

    この方の作品はエッセイのほうは読んだことがあるのですがちゃんとした小説を読んだのはこの作品が初でした

    しかし何この電波小説

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    2009年10月04日
  • 新興宗教オモイデ教

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    最後すげえよかった、なんか久しぶりにいい意味で青臭いの読んだ気がする。個人ではハリーポッターの百万倍おもしろいのでみなさん読んでください。ああほんとおもろかった所々のホモ描写とか洗脳のシーンとかトーコンエのきもさとか全部最強だった

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    2011年08月24日
  • グミ・チョコレート・パイン チョコ編

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    ネクラ人間の魂を揺さぶるすごい小説。17歳の賢三たちに嫉妬してしまって、途中からなんだか読んでて辛かった。この小説は底辺の人間でもそれぞれの人生があるからガンバレみたいな話だと思うけど、ネクラ仲間がいる彼らは本当の意味での底辺ではないんだよね。チョコ編あたりから山口美甘子が神格化しはじめ、最後にはあの映画監督でさえ踏み台にしてしまう完全に超人になってしまっている。序盤の会話内容から見ても、さほど憑依型(天才型)の女優といった感じはしなかった、というかどちらかといえば頭でっかちの理論型に思えたんだけど、気づいたら天才になってた。その辺にリアリティがない気がした。まぁリアリティどうこうっていう小説

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    2012年01月09日
  • ゴシック&ロリータ幻想劇場

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    この世界観がすごい。と,思います。
    まさに幻想劇場。。*
    甘い感じと,ちょっとえぐい感じ?
    とても好きです。
    あとね。ちょっと笑えるトコとかもあります。

    私。大槻ケンヂさんと同じ誕生日らしいです。
    なんとなく。嬉しいです。笑

    短編集です。
    私は,「ゴンスケ綿状生命体」がとても気に入りました。

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    2009年10月04日
  • 新興宗教オモイデ教

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    主人公の恋するなつみさんが、ある日オモイデ教に入団して再び主人公の前に現れた。
    なつみさんは人の心を狂わせるメグマ奇術を修得していて、主人公はオモイデ教とメグマ奇術が引き起こす事件に巻き込まれる。

    オーケンの中で一番好きな小説。
    勢いのある物語で、一気にガーッと読んでしまいました。

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    2009年10月04日
  • ステーシーズ 少女再殺全談

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    15歳から17歳の少女がある日突然謎の死を遂げ、人肉を求める屍少女「ステーシーズ」と化してしまう。
    少女を止めるには少女の体を165にバラバおラにしなくてはいけない。
    バラバラにするのが少女の恋人だったり、父親だったり、友達だったり・・・
    内容は血肉飛び交うスプラッタ小説・・・かと思いきや切ない恋愛小説。
    詠子が無邪気で可愛らしい。

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    2009年10月04日
  • 新興宗教オモイデ教

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    大好きな作品のひとつになりました
    勢いがあって、ぐいぐい引き込まれてく
    ゾンが好きです
    グミチョコ読み返したい^^

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    2014年06月26日