大槻ケンヂのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
バンド、ロック、ロッキン・ホース・バレリーナ、鼻ピアス、ゴスロリ
恥ずかしくなるくらいの純粋な物語を、ちょっと異色な組み合わせで隠している。
ロックバンドを組んではじめてのライブツアーに度立つ耕助らが出会ったのは、ゴスロリ少女の七曲町子。
毒々しい服装で夜の森にうずくまるラフレシアのような彼女は、憧れのボーカリストを追っかけて「食ってもらう」ために旅に出ているのだという。
憧れのボーカリストに会うことで、薄汚れて傷だらけな自分の人生をリセットするのだという町子。
しかし、耕助らと行動を共にするうちに、衣服と作りこまれたキャラクターで完全武装していた彼女の心は次第にとけてくる。
「……よく -
Posted by ブクログ
実は短編集というのは初めて読む本。
作詞などで、何かぐっとくるものを私は感じる大槻ケンヂさんの書いた作品、ということで読ませていただきました。
結論からいうと面白いです。
短い話の中に感動がありバラエティがあり。
感動の後に笑い、というのはよくあることなのに、この本の場合は何か不意打ちのようなものがあります。
ちなみに、題名に「ゴシック&ロリータ」とありますが、別にそれに固執した話ではなく、話に何かしらの形で「ゴシック&ロリータ」が関わってくる、という形です。
どの作品も味があり、下手に「感動するよ!」といわれて読んだものよりかは私は面白いと感じました。
短編集というのは読