小森陽一のレビュー一覧

  • Sエス―最後の警官― 9

    無料版購入済み

    中丸隊長の縁上への言葉がすごく良かったです。蘇我に代わるNPSの新しい狙撃手、林イルマがすごく変わっていて面白かったです。

    #アツい #ドキドキハラハラ #深い

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    2021年11月10日
  • トッキュー!!(20)

    購入済み

    きっかけとして

    レスキューを目指すきっかけとなったのがこの『トッキュー!!』
    何度読み返しても笑いあり、そして人の命を救うという崇高な者達であることを思い出すことが出来る。
    彼らに負けないようなレスキューマンとして、頑張っていきたい。

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    2021年01月06日
  • オズの世界

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    ネタバレ

    映画化された時のカバーだったので、登場人物のイメージが映画の俳優さんたちそのままでイメージできた。特に波瑠さんは波平さんのイメージそのままだと思う。

    ディズニーへの未練タラタラで都会っ子の主人公がどんどん逞しくなっていって、周りとの信頼関係が深まり同期との関係も良くなっていったのが嬉しかった。
    文章も読みやすく、最近読書がなかなか進まない事が多かったけど、さくっと読めたし読後の爽快感も良い。
    自分もこういう仕事人になりたいと思える話でした。

    恋愛にいかなくても充分面白かったんじゃないかな~とは思った

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    2020年11月05日
  • ブルズアイ

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    ネタバレ

    ついに最終巻。アグレッサーになって今までと違う立場になり、そのために苦しむ陸に辛かった。でもまた空が好きな空バカ陸が戻ってきてよかった。菜緒はあの海保の人と言い感じだったのか。相手に気を持たせてはっきり振らないでいるなんて、陸と根本いっしょでは?もやっとしたけど、最終的には陸とくっついてよかったね。速は今回も陸を、みんなをサポートして、大松とのわだかまりも解けたようでよかった。陸父護がいっぱい出てきたのがうれしかった。

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    2019年06月19日
  • 天神―TENJIN― 1

    購入済み

    とても面白いです( *´艸`)

    1巻から11巻まで2時間かけてじっくりと拝読しました。やはり改めて最初から読んでみるとやっぱり面白いなあとつくづく感じさせられました。ネタバレにならぬよう説明しますが、主人公の陸は元パイロット(実は父親も)の祖父の影響を受け、パイロットでしか見れないという、空にいるという「天神」の存在を信じ、それがきっかけでパイロットになるという道を選ぶわけですが・・・訓練生から現在新人パイロットになるまでを描いているのですが、陸を支える仲間の温かさに痛感させられます。作品を通し、航空自衛隊の日々の過ごし方(トレーニング含む)もわからない人でもわかりやすく戦闘方法も含め解説されています。必見です。

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    2018年09月18日
  • Sエス―最後の警官― 20

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    第20巻、堂々の完結編。
    第2海保にて、アルタイルとの決戦が、始まる。
    戦いの勝利は...

    確保か制圧か、例え、どんな悪人も護って、法の下に裁きを受けさせる。

    お前が本当に護りたいものは何だ?
    なぜ犯罪者を護るのか?
    護ることに理由なんか無い、
    それは、俺が警官だからだ。

    最後まで、護り抜く。ひとりの警察官

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    2018年02月08日
  • Sエス―最後の警官― 19

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    コンサートホールを占拠したアルタイルは、ゆずるや中丸隊長ら多くの人々に襲いかかる。

    多くの犠牲者の中、ゆずるや中丸隊長はかろうじて、一命を取り留める。

    そして、香椎隊長の思いは、天城審議官の策略は、...

    NPS、SST、SAT連合対アルタイルの決戦が、刻一刻と近づく。

    決して負けられない闘いに、神御蔵は、どう立ち向かう、、、
    緊迫の第19巻。



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    2018年01月26日
  • Sエス―最後の警官― 16

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    3Dプリンタ銃を使ったハイジャック事件、いよいよクライマックス。
    神御蔵は、蘇我は、そして横川警視は、...
    事件の代償は、あまりに大きかった、蘇我心は元に戻るのか?
    本当に事件は終わったのか、裏で糸を引いていたのは、誰なのか?
    そして、新たな試練が...
    怒涛の第16巻。


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    2017年10月09日
  • コモリくん、ニホン語に出会う

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    ネタバレ

    国語という科目は、何をする科目なんだろう。入試に必要なだけの科目だろうか。国語の教科書で習ったことはほとんど覚えていない。受験勉強もほとんど時間を掛けなかった。旧ソ連では、文法を習う科目と、古典の名作を読む科目の2つに分かれていたそう。古典の名作を読む授業は、ちょっと羨ましい。

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    2017年09月27日
  • Sエス―最後の警官― 2

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    本とTVをほぼ同時進行で見ている。第2集で「命の盾」からSATとNPSの合同訓練まで、ドラマと比較するのも楽しくなってきた。警察上層部の腹黒い思惑に対し、NPSと一號はこれからどう立ち回るのかも楽しみだ。

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    2017年08月30日
  • Sエス―最後の警官― 1

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    TVドラマを見て購入。やはり漫画とTVでは味付けの違いはあるものの、読んでも面白い。SATは秘匿され、NPSは公表される。伊織と一號の確執と同じ構造のように感じる。NPSは犯人を生かして確保する、罪の償いをさせるという物語で、マンガとしてはアリなのだろうが、現実はどうだろう? 第1話で犯人に暴行された少女が救出後に叫んだ「なんであんな奴、殺してくれなかったの!!」という台詞は、物語の中のアンチテーゼの象徴だ。原作者は『海猿』『252生存者あり』などを書いているんだね。次巻も読んでみようと思う。

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    2017年08月30日
  • オズの世界

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    最初から最後まで面白かった!
    エンターテイメント性に溢れる、むしろ溢れすぎてる小説でした。

    女性の主人公で、こうも活力的で嫌味のないキャラクターというのは珍しい気がする。主人公だけでなく出てくるすべての人物に個性と魅力があり、そして「現実にもいるよね」と思えるリアリティがある。

    キャラクターだけでなくストーリーも起承転結がはっきりしており、テンポよく進むので読んでいてダレない。なんて構成のすばらしい小説だろう。終盤は胸が熱くなって、最後にはちょっと泣いてしまいました。読後感が爽快。

    とにかく面白い話が読みたい!そんなときにおすすめです。

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    2017年01月21日
  • Sエス―最後の警官― 8

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    SPが失踪し、SATに直接対決の連絡が。
    NSPはどう動くのか、心理戦に勝てるのか。
    ドキドキの第8巻。

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    2017年01月08日
  • Sエス―最後の警官― 14

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    3Dプリンタ銃を使ったハイジャックの発生。
    果たして、蘇我は、神御蔵は、
    新たな事件の発生が、蘇我を変える?

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    2016年03月20日
  • Sエス―最後の警官― 17

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    神御蔵一號を助けた警察官 一の谷氏の行動。

    氏の苦しみを救ったのは、かつて自分が救った少年だった。
    「本当にありがとう。」

    命の連鎖が続く。

    そして、病に倒れた蘇我の復活と新たな旅立ち。
    怒涛の17巻です。

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    2016年03月20日
  • Sエス―最後の警官― 15

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    3Dプリンタ銃を使ったハイジャックの発生。
    蘇我の敵に対し、果たして打つのか。
    ラストが見ものですね。
    緊縛の15巻。

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    2016年03月20日
  • イーグルネスト

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    陸が小松へ着任して初めてのアラート勤務にドキドキ(゜゜;)そして遂に速と陸が初めての戦競参加(゜▽゜*)浜名との対決にゾクゾク(^^)もっと二人の活躍を見ていたい‼(^o^)でも他の登場人物も魅力的だからスピンオフ出して欲しいな~(*´-`)特に一八郎じいちゃんの過去と陸の恋愛関係が気になる!

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    2015年12月21日
  • 音速の鷲

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    1巻に続き話のテンポの良さ、訓練の内容など読んでいて引き込まれました。
    陸と速の付かず離れずの人間関係も少しずつ良くなってきて、お互いがお互いを友達じゃないといいながら影響しあえる関係を保ったままそれぞれの配属に着いた。ここからがすごく気になります。

    ただ舞子は…。個人的な気持ちとしてはちょこちょこ邪魔して面倒だなと感じました。
    この流れで行くと次にも出るんだろうなぁ。。。
    菜緒とのバトルを楽しみにしています。

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    2015年03月05日
  • 天神

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    ネタバレ

    海保ものではもう知らない人がいないと思われる「海猿」とか「トッキュー!」の作者である小森氏。

    彼が航空自衛隊の戦闘機パイロット候補生を主人公に書いた小説。

    やはり訓練の内容だとかは取材したんだろうと思います。詳細な様子。読んでて目の前にその姿が映し出される様子です。

    それとともに海猿でも、トッキュー!でも描かれてた厳しい現実。候補生から脱落していく者。プライドを崩れさせられる者。

    男同士だからぶつかる事もある。でも、こういう友情、絆もあるかなと思ったりして最後まで一気に読んでしまった。

    できればこれも佐藤秀峰先生か久保ミツロウ先生で忠実にマンガ化してほしいなぁとおもったり。

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    2013年05月11日
  • トッキュー!!(20)

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    本当によかった。
    消防・警察・自衛隊に比べてあまり焦点にならない海上保安庁。

    その海保の潜水士の一握りの人たちがなることができる特殊救難隊。

    最終巻、本当に感動した・・・。

    また、兵悟くんがトッキューになれてよかった。

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    2012年09月24日