あらすじ
豪雨降りしきる中、壮絶なダムレスキューで九死に一生を得た兵悟(ひょうご)。しかし救助の最中に襲われた死の恐怖を拭えず、ついにはトッキューを辞める事まで考えてしまう。だが、辞表を手にした兵悟がトッキュー基地で知らされたのは、大地震に見舞われたインドネシアへの国際緊急援助隊に、急遽選抜された事だった! 壮絶なレスキューの現場で、兵悟が出した答えとは!? 海の男の青春劇、感動の最終巻!!
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きっかけとして
レスキューを目指すきっかけとなったのがこの『トッキュー!!』
何度読み返しても笑いあり、そして人の命を救うという崇高な者達であることを思い出すことが出来る。
彼らに負けないようなレスキューマンとして、頑張っていきたい。
Posted by ブクログ
本当によかった。
消防・警察・自衛隊に比べてあまり焦点にならない海上保安庁。
その海保の潜水士の一握りの人たちがなることができる特殊救難隊。
最終巻、本当に感動した・・・。
また、兵悟くんがトッキューになれてよかった。
Posted by ブクログ
何の文句も無い。
素晴らしい。
そして面白い。
海保物は大好きだけど、
海猿よりもシードラゴンよりもトッキューが私は良い。
これは見かけたら読むべき。
読まないと勿体無い。
Posted by ブクログ
何だかとても心が熱くなります
僕もこういう人助けを仕事にしたかった・・・
海上保安庁の特殊救難隊を舞台にしたレスキュー漫画の最終巻です。
最初は熱血だけだった主人公も最後はたくましくなっています。
いやぁ、この漫画とか海猿のおかげで海上保安官を目指す人、増えたんだろうなぁ。
Posted by ブクログ
お……っもしろかったぁー
ドラマでも見ているみたいでした
海保に憧れる〜〜!
兵悟とゆりちゃんの抱き合うシーンがすきだ〜
そしてやっぱり盤がすきだ〜!
Posted by ブクログ
最終巻、完結おめでとうございます。もうちょっと読みたかったなあとしみじみ思う。この巻には非常に多くのエピソードと時間の流れと感情とが詰め込まれているので、じっくり読めば読むほど重たいが、そこをさらりと軽やかに流して終ったところは逆にすごかった。表紙の兵吾が真田さんに似ている。いろいろ乗り越えた笑顔が愛しい。最終話はよかったな。真田さんはますます人間離れしてきた感じがする。ドラマでやるならぜひイチローにお願いしたい(笑)
Posted by ブクログ
最終巻!まだ読んでませんが期待を込めて★4つ(^^)
読みました。終わり方はあれで良かったと思う。でも話の展開が何かの作品とカブってるような???
Posted by ブクログ
終わってしまいましたね。
綺麗に終わったと思うんだけど、もうちょい頑張って欲しかった。
巻数が増えると中だるみするもので、この作品も例外ではなくて、もう少し盛り上げて終わった欲しかったな。
あとがきに20巻で終わることを意識したとあって、3.3.7ビョーシが全10巻だから!?と勘ぐってしまったのでした。(文庫が全5巻でこれまた並びがいい)
ユリちゃんとのいちゃいちゃとかもっと見たかったのにな。
つまり大好きだったのでもっと見たかったという事です。
スポーツじゃないけど私の心の棚ではスポ根の棚に入ってます。
Posted by ブクログ
最初、宇宙人のようなバランスのデカ目に気持ち悪さを感じたけれど、面白かった。でも、レスキュー漫画としては、めぐみの大吾の方が傑作だったので・・・