【感想・ネタバレ】Sエス―最後の警官― 20のレビュー

あらすじ

S史上最悪のテロ組織・アルタイル。特殊部隊SAT、SST、NPSが再び結集し、彼らとの総力戦が日本で始まる。

アルタイルの首領・槇の子どもを人質に、NPS隊長・香椎が選んだ最終決戦の舞台は東京湾・第二海堡。両者が激戦を繰り広げる最中、槇と警察庁統括審議官・天城が対面するとき、誰もが予想しなかった出来事が起こる・・・!?

日本の特殊部隊の真髄を描き続けた「S」、本巻にて遂に完結!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第20巻、堂々の完結編。
第2海保にて、アルタイルとの決戦が、始まる。
戦いの勝利は...

確保か制圧か、例え、どんな悪人も護って、法の下に裁きを受けさせる。

お前が本当に護りたいものは何だ?
なぜ犯罪者を護るのか?
護ることに理由なんか無い、
それは、俺が警官だからだ。

最後まで、護り抜く。ひとりの警察官

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2018年02月08日

ネタバレ 購入済み

最後まで勢いを失わずに

アルタイルの首謀者を最後まで護り抜いた主人公の矜持に感動をしました。そして、十年後に主人公がかつてからの彼女と結婚していたのは想像通りだったけど、蘇我と林まで幸せにしてくれた終わり方は、最高ですね。

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2020年04月26日

Posted by ブクログ

アルタイルの誤った選民思想から引き起こされるテロ。社会に不満を持つ者=自らの立場を社会のせいにする者=「浄化」だと思って無差別に人を殺戮することを厭わない者。そんな心理をあぶり出している本作のエピローグ。完結し、つかの間の平和が訪れたものの、テロの脅威はなくならないメッセージをどれだけの人が受けただろう?

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2017年08月19日

Posted by ブクログ

30.13/10月中 マンガワンにて。絵も綺麗で一気に読んだ。あまりいないタイプの主人公、中盤の敵は信念と理屈もありカッコよかった。ラストにかけて敵がおかしくなってしまった感じ

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2016年10月20日

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