【感想・ネタバレ】Sエス―最後の警官― 8のレビュー

藤堂裕 / 小森陽一

神御蔵の機動隊時代の同期で、現在、内閣官房長官付きのSP・荒垣が職務中に突然姿を消した！荒垣は極めて優秀な警察官で職務態度もマジメ、私生活も第1子の出産を間近に控え順風満帆、失踪する理由は一切見あたらない…審議官からの極秘の指令によりNPSが捜査に乗り出した矢先、荒垣を誘拐したという男から連絡が。男の要求は「SATとの直接対決」だった！？

[ブクログ · ★★★★★]

SPが失踪し、SATに直接対決の連絡が。
NSPはどう動くのか、心理戦に勝てるのか。
ドキドキの第8巻。

[ブクログ · ★★★★☆]

官房長官のsp、修平が失踪
犯人は不慮の事故でsatを辞めざるを得なかった元いじめられっ子だった
彼はたった一人でsatに勝負を挑む

[エターナル · ★★★★☆]

SATに歪んだ強い想いを持つ男縁上とSATの直接対決、縁上とSATの作戦がぶつかり合うのがドキドキハラハラしてすごく面白かったです。

＃ドキドキハラハラ ＃深い ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★★☆]

要人警護のＳＰ失踪から始まる事件は、元警察官の歪んだ思考のために大事件に発展した。決戦の場所・奥多摩山中の緊張感。銃マニアと聞いた後の伊織の高揚感が伝わってきた。「裏の裏」をかかれてＳＡＴ基地局に被疑者・縁上が侵入。中丸隊長、ピンチ！　いい切れ場で次集へつづく。。。

[moamoa · ★★★☆☆]

どうやって勝負に結着をつける気だってセリフがあったけれども、こういう結着を考えていたのかってびっくりです。