小森陽一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルだけでは何の話なの?と思うかも。海上保安庁に所属する特殊救難隊を略して、トッキュー。特殊救難隊を目指す男の子のお話で、主人公の神林兵悟は海上保安庁の潜水士。彼が真田甚という特殊救難隊の隊長に出会った事から憧れ、トッキューを目指しだす。表情豊かな男の子にはっきりとした個性を持つ人達ばかりなので、リアリティにかけるように見えるかもしれないが、こういった職業を知る為には必要なコミックだと思う。という訳で、5ツ星。私は海の見える街に住んでいて海上保安庁も知っているけれど、正直いって海保とは何なのかよく分かっていなかったから勉強になった。このコミックは海上保安庁の中でも潜水士だけに焦点をしぼって
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凶悪犯確保専科の特殊部隊
SATとかとはまた異なる、警察の特殊部隊の連作です。
主人公は熱い猪突猛進型ですが、なぜか狙撃担当者を邪魔することが多いです。
警察上層部の思惑等も描きつつ、捜査の現場が描かれています。
全警察官に捧げられている献辞が良いです。全20巻で、10年前に完結した作品ですが、初読でした。悪くはないです。テーマ等も、巻が進むと深化するタイプの作品でしょう。 -
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イースとは?
導入部では鵺、とよ呼ばれていて、生物都市を思わせるような生物の融合が進み、対馬は閉鎖されてしまいます。武力ではどうにもならないようです。
必死の思いでその対馬から逃れてきた青年の身体等がキーになるようです。
全5巻で完結しているようですので、ヤンジャンアプリでいずれ、読もうとは思います。
テンポ等は良いです。
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Posted by ブクログ
もうすぐ3.11がやって来る。
あれから、もう15年。
震災の大変な中、産まれた子たちも中学生になる年月が経った。
阪神淡路大震災が忘れられていくように、東日本大震災も記憶が薄れていく。
そんな中で本屋で出会った今作。
震災で母親が行方不明のままの海洋開発科の女子高校生が母を探す為、海に潜り続けている話かと思ったが、実際話のメインはそこではなく、いい意味で裏切られた。
怪我をした友人の代わりに、北三陸高校の海洋開発科に赴任した海洋学者の一次弓夏。
日本人ではあるが、ベルギー育ちのため、赴任早々、教員たちを敵に回すが、何故か弓夏だけに見える南部潜りの開祖と言われる定吉に助言を受けながら、獅子奮迅