綱本将也のレビュー一覧
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ネタバレ教授の異名を持つミルコビッチ監督率いる千葉の戦術的サッカーの前に先制を許すも、挑戦者らしくあろうとするETU。
選手交代含めポジションを大きく変え、後半に臨む。ぶっつけ本番のシステム変更に選手が応え、椿の飛び出しが赤崎の同点弾に繋がる。
ゲームの裏で奮闘するゴローの姿とまとまり始めるETUサポーターの面々にも注目。
"挑戦者はいろんなもんに立ち向かってかなきゃなんねぇんだよ。
相手とか自分とか環境とか状況とか。
試合の主導権が向こうに行っちまってんなら、そこから流れを引き寄せられるかが試されてるってこと。
判定にブツクサ言って下向いてたって何も変えられない。
挑むべきもんは山 -
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ネタバレ熾烈な東京ダービーに終止符を打つ45巻である。
大いに活躍した持田の負傷退場、直後の覚醒した椿の決勝点による十年ぶりのダービーマッチの勝利、そして引きのアジアカップに向けた代表メンバーの発表会見など、非常に濃い内容になっている。
特に見どころなのは椿の躍進だろう。本作でピッチ上の主人公は彼に間違いないわけだが、こうした活躍すべき場所で活躍してこそエースの面目躍如であり、彼の一層の躍進が確信されるワンシーンである。
ちなみに、そこでも地味に壁パスヒールキックでアシストを決めている夏木であるが、本人の言うように代表に選ばれる気がサッパリしないのはご愛敬だ。ただ、彼は不器用ながらも必要な場面 -
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ジャイアントキリングももう44巻。
この巻の見所は持田。
天才と言われながらも怪我に悩まされいつまでも大舞台での活躍をできないままでいる男の「常にラストチャンスだと思って挑んでる」という言葉が印象的。
周りから色々言われても「黙ってろ」と言い切ることのできる実力の持ち主は飄々としているようでやはりプレッシャーとの闘いも半端ないんだなと思った。
かつて怪我に悩まされ同じく大舞台での活躍ができなかった達海も思うところはあるのだろうか。
そう考えると期待されて期待通りに活躍した清宮はすごいなと思ったし、本田も香川もスターはいつだって期待以上の活躍をしてきたからこそスターなんだなと思った。 -
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ピピンチャレンジカップ、ウルグアイ戦。前半の劣勢を巻き返すべく椿と窪田投入の日本代表。あれだな、翼クン岬クンのような感じなのだな、この二人は。
もう緊張と重圧で押しつぶされていた、かつてのへっぽこ椿はそこにはいません。
それよりも高いレベルでやるサッカーにわくわくするサッカー小僧がいるだけです。
試合は、椿&窪田コンビの投入で勢いが出た日本が追いついたものの、勝ち越せず2-2の引き分け。でも、いい試合だよこれ。ブランの言葉通り「チームコンセプトと仲間を信じ、相手が各上だろうと球際ではひるまず、相手を圧倒するほど走り、90分間…一瞬たりとも気を抜かず、最後まで勝利に向かってチャレンジするチーム -
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勝ち越したETU。このまま大阪撃破して…となると思いきや、そうは問屋が卸さない。ハウアーが卸さない。後半残り6分で同点弾。
そのままお互いに決めきれず、タイムアップ。2-2の引き分け。
ハウアー同点弾のアシストは窪田。そのマークは椿。自分の成長を感じるシーズンであるけれど、同い年の友人の成長・凄みを目の当たりにした大阪との一戦。さらなる成長を目指す椿の、次なる舞台は、A代表。
A代表!?あの椿が!?
キリnじゃなかったピピンチャレンジカップとはいえ、サプライズの招集。さて、どんな活躍見せてくれるのか。それとも、お試し招集なのか。
とりあえず、ブランの本音が怖い。でも、期待に応えるには成長する -
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こんな監督がほしい・・
私のサポするJチームは本当に弱小で、毎年残留争いを繰り返し、正直苦痛ばかりで・・かつてのような熱い思いが消えかけています。こんな時にジャイキリを読むと、こんな監督がほしい!とつくづく実感しました。もちろん、監督が全てではなく、フロント・サポ・地域・行政・スポンサーなども含めた総合力が結果に繋がるのでしょうが、読んでいる間は昔の自分と、我がチームとを重ねて熱く応援しています。頑張れETU!
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サッカー漫画の醍醐味です。
スポーツをやったことがある人であれば、共感できる漫画です。カリスマって
何なのか、人間の魅力を感じさせてくれる作品です。
Jリーグを最も応援してくれている漫画です。 -
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持田無双のダービーマッチ前半が描かれた43巻である。強豪との対戦では間々見られる「良い勝負はしてたんだけど、決定力の差が出た」形の前半だったと言い換えてもいいだろう。
それにしても先制アシスト、二点目押し込み、PK誘発の起点と持田の無双っぷりはまさしく半端ない状況で、組織対組織の構図が個で破壊される様がまざまざと描かれている。
しかし、後半からの反撃ののろしは巻末に描かれている。ハーフタイム中に謎かけのような問いを行う達海の姿は印象的である。
非常にサッカーらしいサッカーをしていた熱い巻だった。
展開的にはまだまだこれからと言ったところだが、ここでは文句なしに星五つと評価したい。 -
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感想 G・K
面白い。
フットボールの見方が変わった。
サッカーの楽しみ方は様々だ。迫力のあるプレーに酔う。お気に入りの選手の活躍にときめく。サポータたちとの一体感に浸る。そして、ゲームを予測する。
読めばわかるが、作者は観察者だ。それもかなり鋭い。
サッカーファンなら読むべし。一層、サッカー狂になる筈だ。
ファンでなくても読むべし。視野が格段と広がる。
下らないビジネス書よりは得るものが多い筈。