綱本将也のレビュー一覧
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ジャイアントキリングももう44巻。
この巻の見所は持田。
天才と言われながらも怪我に悩まされいつまでも大舞台での活躍をできないままでいる男の「常にラストチャンスだと思って挑んでる」という言葉が印象的。
周りから色々言われても「黙ってろ」と言い切ることのできる実力の持ち主は飄々としているようでやはりプレッシャーとの闘いも半端ないんだなと思った。
かつて怪我に悩まされ同じく大舞台での活躍ができなかった達海も思うところはあるのだろうか。
そう考えると期待されて期待通りに活躍した清宮はすごいなと思ったし、本田も香川もスターはいつだって期待以上の活躍をしてきたからこそスターなんだなと思った。 -
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ピピンチャレンジカップ、ウルグアイ戦。前半の劣勢を巻き返すべく椿と窪田投入の日本代表。あれだな、翼クン岬クンのような感じなのだな、この二人は。
もう緊張と重圧で押しつぶされていた、かつてのへっぽこ椿はそこにはいません。
それよりも高いレベルでやるサッカーにわくわくするサッカー小僧がいるだけです。
試合は、椿&窪田コンビの投入で勢いが出た日本が追いついたものの、勝ち越せず2-2の引き分け。でも、いい試合だよこれ。ブランの言葉通り「チームコンセプトと仲間を信じ、相手が各上だろうと球際ではひるまず、相手を圧倒するほど走り、90分間…一瞬たりとも気を抜かず、最後まで勝利に向かってチャレンジするチーム -
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勝ち越したETU。このまま大阪撃破して…となると思いきや、そうは問屋が卸さない。ハウアーが卸さない。後半残り6分で同点弾。
そのままお互いに決めきれず、タイムアップ。2-2の引き分け。
ハウアー同点弾のアシストは窪田。そのマークは椿。自分の成長を感じるシーズンであるけれど、同い年の友人の成長・凄みを目の当たりにした大阪との一戦。さらなる成長を目指す椿の、次なる舞台は、A代表。
A代表!?あの椿が!?
キリnじゃなかったピピンチャレンジカップとはいえ、サプライズの招集。さて、どんな活躍見せてくれるのか。それとも、お試し招集なのか。
とりあえず、ブランの本音が怖い。でも、期待に応えるには成長する -
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こんな監督がほしい・・
私のサポするJチームは本当に弱小で、毎年残留争いを繰り返し、正直苦痛ばかりで・・かつてのような熱い思いが消えかけています。こんな時にジャイキリを読むと、こんな監督がほしい!とつくづく実感しました。もちろん、監督が全てではなく、フロント・サポ・地域・行政・スポンサーなども含めた総合力が結果に繋がるのでしょうが、読んでいる間は昔の自分と、我がチームとを重ねて熱く応援しています。頑張れETU!
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サッカー漫画の醍醐味です。
スポーツをやったことがある人であれば、共感できる漫画です。カリスマって
何なのか、人間の魅力を感じさせてくれる作品です。
Jリーグを最も応援してくれている漫画です。 -
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持田無双のダービーマッチ前半が描かれた43巻である。強豪との対戦では間々見られる「良い勝負はしてたんだけど、決定力の差が出た」形の前半だったと言い換えてもいいだろう。
それにしても先制アシスト、二点目押し込み、PK誘発の起点と持田の無双っぷりはまさしく半端ない状況で、組織対組織の構図が個で破壊される様がまざまざと描かれている。
しかし、後半からの反撃ののろしは巻末に描かれている。ハーフタイム中に謎かけのような問いを行う達海の姿は印象的である。
非常にサッカーらしいサッカーをしていた熱い巻だった。
展開的にはまだまだこれからと言ったところだが、ここでは文句なしに星五つと評価したい。 -
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感想 G・K
面白い。
フットボールの見方が変わった。
サッカーの楽しみ方は様々だ。迫力のあるプレーに酔う。お気に入りの選手の活躍にときめく。サポータたちとの一体感に浸る。そして、ゲームを予測する。
読めばわかるが、作者は観察者だ。それもかなり鋭い。
サッカーファンなら読むべし。一層、サッカー狂になる筈だ。
ファンでなくても読むべし。視野が格段と広がる。
下らないビジネス書よりは得るものが多い筈。 -
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最高
さまぁ~ずの三村さんが
何の番組かは忘れましたが
一人一人のキャラクターの個性が強くて、一気に読めちゃう
って言うもんですから
これは読まねばならんぬっ
今までの、人気サッカー漫画とは、ひと味もふた味も違う!
選手はもちろんだか、サッカーに携わる監督がメイン、そしてスタッフ、フロント、サポーターにも目を向ける。
ガチャガチャしてなくて読みやすい。スマート。面白い。
アニメ化は失敗例でしたけど、あれは原作の良さが理解できてなかったから
漫画にハズレ巻なしだっ -
Posted by ブクログ
41巻は、ヴァンガード甲府との対決(ひいては移籍した石浜と清川の対決)に終止符が打たれている。かと思えば、椿と赤崎が参戦していたアンサー世代の五輪代表の試合を一幕挟んでから、A代表のフレンドリーマッチのホンジュラス戦を描いている。
それにしても、衝撃的な復活劇となったホンジュラス戦であった。ETUのライバル的な存在である東京ヴィクトリーの持田が、怪我というリスクすら目をつむらざるを得ないほどの活躍でブラン監督に拍手を贈らせた。ETUにとってもダービーマッチ前の重要な一幕となっているし、なかなか興味深い代表戦となっている。
異様な再現度の解説・安木松太郎氏といい、色々な意味で楽しい一冊とな