綱本将也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
現時点で出版されている単行本32冊を一気読み。
ETUは本拠地東京の弱小J1チーム。そのチームに監督してやってきたかつてのヒーロー、タッツミーとETUというチームの物語。
全部読んだけど、書影はタッツミーへの敬意をこめて、30巻で。
絵の上手なマンガ家さんだなと思います。極端な造形にせずに多数のキャラクターの描き分けとか、サッカーみたいな激しい動きをしている人体のバランスとか、スゴイなあと思います。
主人公はあくまでもタッツミーだけど、選手ひとりひとり、サポーターのひとりひとりにもいろんな思いがあって、それぞれの人生があって。そういうエピソードとサッカーのバランスもいいなあと思う。日本人選手は基本、生真面目でいろいろ悩んでいるけれど、読んでいる感触は重たくないしね。外国人選手はバラエティっぷりが楽しいし。
ボールを蹴る以上の喜びを、知らない。
選手でいられる時間はとても短い。
なんだか切なくなりますね。でも、スポーツ選手ってそういうものなんだろうな。
私も某スポーツの某チームのファンですが、スカルズを見習って、どんなときも「選手を悪く言わない」ようにしたいものだと思います。
思いますが・・・現実はなかなかそうもいきません(猛省)
サッカー・・・いや、フットボールというスポーツを観るのが楽しくなりますね。ワールドカップの前に読んだら、また違った気持ちで応援できたのかも、と思います。
これからのETUを力いっぱい応援します!