綱本将也のレビュー一覧
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A代表チャレンジカップ編。というわけで、達海監督はあまり登場しません。
A代表に招集された椿の成長物語です。初めてのA代表、海外招集組に圧倒されて、
自信を失いかけた椿に同い年の窪田がかける言葉とは。 -
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大阪ガンナーズ戦決着。Uー22代表で抜群のコンビネーションをみせた椿と窪田。
この2人が激しい争いをみせる。読んでいて面白いです。
後半はA代表招集。チャレンジカップで戦うメンバーは誰なのか。 -
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劇的な勝利を収めた名古屋戦の後、達海監督はタイトル奪取宣言をする。その直後の大阪ガンナーズ戦。
ETUはタイトルを狙うに値するプレーをみせることができるのか。
ダルファー監督の攻めろ攻めろ光線が楽しい。 -
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名古屋戦決着。
2点ビハインド、1人減った10人での戦い。大ピンチです。
そこで皆を前に向かせる夏木のゴラッソ。流れが少しずつETUに傾いてきます。
王子と椿の関係が良い方向へと向かう転換点。飼い犬から世話係へ。双方向のコミュニケーションがこれからは図られるはず。 -
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名古屋戦。絶好調なぺぺの活躍でETUは2点ビハインド。そしてDF黒田の退場により10人で戦わなければいけない。
絶望的です。それでもチームもサポーターも諦めない。この作品の良いところは簡単に勝ったり負けたりしないところ。
勝敗はまだわからない。 -
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達海監督の言動から、気持ちを新たにして新生ETUは動き出す。相手は前回勝ち星を挙げた名古屋グランパレス。
しかしながら椿にマンマークを付けた名古屋に対してなかなか流れを掴めない。そしてブラジル人トリオが牙をむく。 -
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「やっぱ楽しいよ プレーすんのは」
「これに勝る喜びを俺は未だに知らない」
・・・泣ける。今まで驚きとか喜びとかで感動したシーンは色々あったけど、
こんなに心鷲掴みにされて感動させられるのは、やっぱり達海の言動でした。 -
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Uー22日本代表対カタール戦。ここでも椿は大活躍をみせる。
一方ETUは鹿島にホームアンドアウェーで大敗を喫する。復調のために必要なメンタリティとは何なのか。
サポーターが手に手を取り合って新しい形をみせる。良かった。 -
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Uー22オリンピック日本代表に選出された椿。ウズベキスタン戦に後半から出場し、大活躍をみせる。
漫画だけど椿の親になったような気持ちになる^ ^。窪田の代表論に強く同意します。 -
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千葉戦が終わり、次はクラブを取り巻く様々な人々に焦点が当てられる。
フロントとスカルズ双方の歩み寄りはクラブが次のステージへと向かう転換点となるのか。
羽田先生語録、面白い。 -
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策略家ミルコビッチ監督対して大胆なシステム変更で応戦するETU。
達海監督の求める挑戦者のスピリットを選手は発揮できるのか。
スタンドではスカルズとおっちゃん達が…。結束するのか対立するのか。 -
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スカルズ結成秘話からクラブ…と言うか副会長との衝突。それでもリーグは続きETUは千葉戦をむかえる。
この作品は群像劇を描くのが本当に上手い。キャラクター一人一人に抱える事情があり、それを物語の中で結実させている。 -
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川崎との点取り合戦。読んでいて楽しい。堺さんが格好いい‼︎そして渋い‼︎
川崎のクラブも監督をはじめ魅力的。姜昌珠がカワイイ。
後半はスカルズのリーダー羽田の過去編。クラブとの因縁が明らかになるのか。 -
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攻撃的サッカーをする川崎に対してガチンコで勝負を挑むETU。観る側からすると心躍る試合。
試合の進行と一緒にスポンサーやサポーターの物語も進んでいきます。コータが格好いい。 -
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長かったモンテビア山形戦が決着。読み応えありました。
達海監督の張った伏線の回収が面白かった。
選手の気持ちがわかる監督、選手をリスペクトする監督。どちらも素晴らしい。
試合後のモンテビア山形のチームとしての結束は明るい将来を期待させる。 -
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3巻に渡っての山形戦。濃密です。
タッツミーとサックラーの采配合戦が面白い。戦術を文字だけでなく、選手の動きで絵でも魅せてくれる。
次巻はいよいよ決着。タッツミーの張った伏線はどうなるのか。 -
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日本代表にまで登りつめたタッツミーと選手経験もろくに無いサックラー。
サッカー観は似ているかもしれないけど全く違う道を歩いてきた両監督。
サックラーの過去編が面白かった。 -
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神戸戦。椿が1度落とした調子を90分以内に復調させたところに成長を感じる。
サポーターの気持ちは選手に届いてる。子供だけのサポーターチームよかったね。
山形戦開幕。タッツミーとサックラーの対決。 -
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札幌後半戦と雨の中の神戸戦へ。
チームが勝ち続けるためには総力戦で挑むこと。そしてアクシデントを乗り越えること。
ベンチ外の選手達がメッセージを送る姿と子供達が子供だけのサポーターチームを結成するところが微笑ましい。