幸村誠のレビュー一覧

  • ヴィンランド・サガ(9)

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    誰が言ったか、ファームラントサガ…戦争と平和、特異と非特異、高貴なるものとならざるもの。対立という断絶。傑作。

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    2010年07月01日
  • ヴィンランド・サガ(9)

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    ちゃんと続いてくれればそれだけでもう充分というレベルに来ている。ただ、主人公のトルフィン、あまりにも暗い。

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    2010年06月28日
  • ヴィンランド・サガ(9)

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    生きる糧だった仇のアシェラッドを亡くし、無気力に奴隷となったトルフィン
    生きていて良いことなど何もなかったと自らの命を投げ出すが
    死を目の前に、自分は生きたいのかもしれないと気付く
    一方もはや別人となったクヌート王子は手段を選ばず王座を奪う
    この2人が再び出会うのはいつになるのか
    トルフィンが笑える日は来るのか
    次巻が待ち遠しいです

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    2010年06月27日
  • ヴィンランド・サガ(9)

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    トルフィンが無気力になった・・・・のか・・・以前も多々こんな面があったような気がしないでもないけれど・・・・ああ、まあいいや。
    兎に角友達が出来てよかったね、トルフィン。かなり久しぶりの友達じゃないだろうか。というか、今いくつなんだろう、トルフィン。苦労の多い人生だよなぁ。

    クヌートは・・・隨分と雰囲気が変わってしまって・・・・最初に見たときはどこぞの姫君かと本気で思ったのに・・・・表紙だったけど・・・・。隨分外見は雄々しくなったし、思考も隨分と冷徹になったようで。

    変わらんのはトルケルだけかぁ。
    トルケル、歳は取ったけど元気そうで何より!
    何だか、親戚のおっちゃんの元気そうな姿を久しぶり

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    2010年06月27日
  • プラネテス(2)

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    宇宙船員(ふなのり)のよしあしわね 女房が決めるのよ

    ……レオーノフはあれで「よし」かよ? じゃあいい宇宙船員(ふなのり)の条件ってなんなんスか?

    必ず 生きて帰ってくることよ

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    2009年12月07日
  • ヴィンランド・サガ(8)

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    え? あの人が?! ここでいなくなるとですか!

    っと、相変らず飽きさせない展開です
    次の巻からどういう話になるんだか予想もつきません(ちょろっと出てはいましたがそれでも)

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    2009年11月14日
  • ヴィンランド・サガ(8)

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    意外な展開!
    ここまでひっぱってきて主人公の目的をとっぱらってしまうとは!
    作者は単なる復讐物語から脱皮させたく思ったのだろうか。
    いったいトルフィンを何処に連れて行こうというのか。
    これからクヌーズ1世と北海帝国成立に向けての戦争が始まっていくと期待していたのになんだかガッカリ。

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    2009年10月07日
  • プラネテス(3)

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    幸村誠、初めて読みました。画力、ストーリー、テーマ、三拍子揃った秀作ですね。他の作品も読みたくなりました。スペースデブリによって引きおこされる事故、事態が実際にニュースになる現実社会ですが、本格的にデブリ回収始めるのはいつになるのでしょう。

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    2009年10月04日
  • プラネテス(2)

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    幸村誠、初めて読みました。画力、ストーリー、テーマ、三拍子揃った秀作ですね。他の作品も読みたくなりました。スペースデブリによって引きおこされる事故、事態が実際にニュースになる現実社会ですが、本格的にデブリ回収始めるのはいつになるのでしょう。

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    2009年10月04日
  • ヴィンランド・サガ(7)

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    トルフィン、フルボッコでしたね。アシェラッドの過去がわかって非常に彼が頭の回転が速い人だと再認識。レイフさんも出てきたし、これからの展開がまた楽しみです。

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    2009年10月28日
  • ヴィンランド・サガ(7)

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    王子覚醒から、話のダイナミズムがたいへん上がっている。ほとんど5点。おんもしれええと唸りながら読んだ。

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    2009年10月04日
  • ヴィンランド・サガ(2)

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    やっぱりアシュラッドが悪く見えない・・・(いいんだけど)。戦闘シーンにあるとものすごくテンポが良くなりますね。読んでいて飽きません。

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    2009年10月28日
  • プラネテス(3)

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    実は勘違いして、2巻と間違えて先に3巻を読んでしまったので、当初急展開について行けず(苦笑)。作者の「描きたいこと」がはっきりと出てきているわけですが、たぶん第1話描いたときはもっと漠然としてたんだろうね。いい意味でキャラクターが動いて物語を作り上げた気がする。

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    2009年10月04日
  • ヴィンランド・サガ(3)

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    マガジンからアフタヌーンへ移行しての最新刊です。
    時代に凝ってるあたりとか思想を織り交ぜてるあたり少年誌ではきつかったんでしょうか。
    父親を殺したバイキングとともに旅を続けるトルフィン。成長が楽しみです。
    捕虜のアル中神父が、どちらの神が偉いかと言う問いかけをされたとき、「酒を作ったほう・・・」と答えるのがなんとも(笑)

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    2009年10月04日
  • ヴィンランド・サガ(3)

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    ヴァイキングの少年を描いた物語です。海賊という一面を持ち、戦に明け暮れたイメージがあるバイキングの歴史が描かれています。月刊アフタヌーンに移り、最初の単行本、第3巻です。少年時代の話も終わり、少し成長した主人公、目的はまだ果たされてはいないようです。ヴァイキングの時代は、急速に終わりを迎えています。いかに戦い、いかに死ぬか。ヴァイキングのヴァイキングたる信念の中で少年は生き延びて故郷に帰れるのか?巻末は「はたらくユルヴァちゃん」少年が失踪した後の家族が描かれています。

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    2009年10月04日
  • ヴィンランド・サガ(2)

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    ヴァイキングの少年を描いた物語です。海賊という一面を持ち、戦に明け暮れたイメージがあるバイキングの歴史が描かれています。主人公がなぜ、戦に明け暮れるようになったのか?その答えがこの2巻で判明します。ただ、強さに憧れ、剣を欲する子供だった主人公。本当の戦士の強さとはなにか?父親は問いかけます。この巻までが少年サンデーで連載されていました。

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    2009年10月04日
  • ヴィンランド・サガ(3)

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    絵の緻密ですごい。寄木細工ですか、コレは?
    ただ、個人的には『遅筆の人』が書いているという先入観(?)が残ってしまうな(笑)
    勝って損は無いと思う。今後のストーリー展開に期待。

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    2009年10月04日
  • ヴィンランド・サガ(2)

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    話は王道中の王道だと思うが緻密な絵柄と丁寧に書き込まれた登場人物の描写で物語にぐいぐい引き込む。2巻で主人公の過去が明らかになる。

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    2009年10月04日
  • プラネテス(3)

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     アニメ化されてない部分が多い巻です。全体的にゆったりとした深い描写の話が多い巻ですね。特にゴローの若かれし頃を描いたEXTRA PHAZEが秀逸。「まいったね、帰りのキップのないところにはもう行けねェや。」この言葉もそうですが漫画版プラネテスには重い一言が多い気がします。

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    2009年10月04日
  • プラネテス(2)

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    アニメではほとんど主役だったタナベはこの巻から登場です。怖い事も沢山描かれていますが、やっぱり宇宙には憧れる。行動に移せる(ロケット作るとかね)人と移せない人がいるだけで、そらに憧れる気持ちは人は皆持ってるのかな。

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    2009年10月07日